細田守とは
細田守アニメ
あらすじ
時をかける少女 – Wikipedia
大林版実写映画の約20年後、2006年を舞台とした新たな物語。主人公の紺野真琴は、芳山和子の姪の設定である。
ある日、中学3年生の少女・芳山和子は、同級生の深町一夫や浅倉吾朗と一緒に理科室の掃除を行っていた時に、実験室でラベンダーの香りを嗅いで意識を失う。その3日後、和子の周囲にはいくつかの事件が起こる。深夜に起こった地震により、吾朗の隣の家が火事になる。そして、その翌日に吾朗と共に交通事故に巻き込まれそうになった瞬間、和子は前日の朝に時間を遡行する。もう1度同じ1日を繰り返した和子は、一夫と吾朗にこの奇妙な体験を打ち明ける。最初は信じなかった2人も、和子が地震と火事を予言した事で、和子の話を受け入れる。3人の話を聞いた理科の担任である福島先生は、和子の能力はテレポーテーションとタイム・リープと呼ばれるものであることを説明し、事件の真相を知るためには、4日前の理科室に戻らなければならないことを指摘する。
やがて自分の意思でタイム・リープを行えるようになった和子は、4日前の理科実験室で正体不明の訪問者を待ち受ける。そこへ訪れたのは、深町一夫であった。一夫は自分が西暦2660年の未来で暮らしていた未来人であると語り、未来では採取できなくなったラベンダーを得るためにこの時代にやってきたのだと説明する。さらに和子や周囲の人間が持っている一夫の記憶は催眠術によるものであり、実際に和子が一夫と過ごした時間は、1ヶ月程度であることも打ち明ける。しかし、その1ヶ月の間に一夫は和子に好意を抱くようになっていた。タイム・リープのための薬品を完成させた一夫は再び未来へ帰還するが、その直前に、和子の前にいつか再び別の人間として現れることを約束する。
タイム・リープの秘密を守るため
あらすじ
サマーウォーズ – Wikipedia
世界中の人々が集うインターネット上の仮想世界OZ(オズ)。ユーザーはパソコン、携帯電話、テレビなどから自分のアバターを使い、ショッピングやゲームだけでなく、現実の納税や行政手続きなどの様々なサービスを利用できる。OZの管理権限や個人情報などは、世界一安全と言われるセキュリティによって守られていた。
ある日、高校2年生の小磯健二は、憧れの先輩篠原夏希から一緒に夏希の実家に行くという「バイト」に誘われる。実家には夏希の曽祖母陣内栄の90歳の誕生日を祝うために、26人の親族が一堂に集まり、健二はひょんなことから栄のために「夏希の婚約者のふり」をすることになった。
その夜、健二の携帯電話に「数字の羅列」が書かれた謎のメールが送られてくる。数学が得意な健二は、それを何かの問題だと思って回答してしまう。しかし、それはOZの管理権限の暗号パスであった。翌日、OZは謎の人工知能ラブマシーンに乗っ取られ、その影響はOZと密接に関係している現実世界におよび、大きな混乱を引き起こしてしまう。人々が対応に苦しむ中、栄は人脈を駆使して被害の軽減を図り、事態は収束に向かう。しかし、栄は翌朝、心臓発作(狭心症)にて死去する。
女性たちが葬儀の準備を進める中、男性陣は敵討ちや被害拡大の防止のためにラブマシーンを倒す準備を進めていた。作戦の結果、一時はラブマシーンの封じ込めに成功するが、逃げ出されキングカズマのアカウントを奪われてしまう。ラブマシーンは、奪った4億を超えるアカウントの権限を利用して、小惑星探査機「あらわし」の再突入体を世界に500か所以上ある核施設のどこかに落とそうとする。落ち込む一同だったが、健二の言葉と栄の遺言により気力を取戻し、栄に仕込まれた花札でラブマシーンへ最後の戦いを挑む。
一度は窮地に陥るものの、ラブマシーンに奪われたアカウントのほぼ全てを解放することに成功。その後、ラブマシーンは「あらわし」を陣内邸に落下させることを画策。だが健二の機転と計算能力によって「あらわし」の落下地点をずらすことに成功。陣内家の家屋は半壊するも、陣内家の面々は生き残ることができ、怪我の功名で温泉の源泉まで手に入れた。
明けて栄の葬儀の日、合わせて栄の誕生日。OZ混乱を終息させた立役者であり、陣内家を救った功労者である健二と、彼への好意を認めた夏希の仲を、一族みんなが見守るのだった(翔太を除く)。
物語は、娘の雪が、母である花の半生を語る形で綴られる。
女子大生の花は、教室で「おおかみおとこ」と出会い恋に落ちる。彼は自分がニホンオオカミの末裔、「おおかみおとこ」であることを告白するが、花はそれを受け入れ2人の子供を産む。産まれた娘の「雪」と息子の「雨」は狼に変身できる「おおかみこども」であった。しかし雨の出産直後、男は亡くなってしまう。花は独力で「おおかみこども」の育児に挑むが、都会での育児を断念して人里はなれた古民家に移住する。
蛇や猪をも恐れず活発で狼になるのが好きな雪に対し、当初は弟の雨は内気で逃避的であったが川で溺れてから変わり始める。雪が小学校にあがって友達が出来ると、自分が野獣的なことを意識して葛藤を感じ、人の少女として振る舞おうとするようになる。一方で雨は小学校に馴染めず、学校を抜け出したり休みがちになって、山に魅かれるようになっていく。
ある日、雪のクラスに草平という転校生がやってくる。雪は草平にいきなり「獣臭い」と言われて動揺し、正体の発覚を恐れて彼を避けるが、どうして自分が避けられるのか理解できない草平に執拗に追いかけられて、パニックで狼となり彼の耳を傷つけてしまう。負傷した草平は雪が責められるのを見て、狼がやったことだと取り繕った。精神的ショックで学校を欠席する雪を草平は見舞い、それをきっかけに距離の近い関係となる。雪がショックから立ち直った頃、雨は一匹の狐を「先生」と呼んで、彼から山で生きる術を学び始める。
ある夜、自分は狼であるという雨と、人間だからもう狼にならないと言い放った雪は、お互いの生き方を否定しあい口論となり、白熱しすぎて雪が雨をぶったことがきっかけで、取っ組み合いの大喧嘩になってしまう。結果、姉の雪が弟の雨に負け、泣かされる事態が起こる。
大雨の日、雨は家を去ることを決行する。雨を追って山に入った花は、豪雨の中で雨を探し続けるが谷に滑落してしまう。親が迎えに来なかった雪と草平は学校で二人きりで夜を過ごすこととなり、雪は草平に自分が「おおかみこども」で、草平に怪我をさせたのは自分だったことを告白する。草平はずっと知っていたことを打ち明け、雪の秘密は漏らしていないし誰にも言わないと約束する。
明け方、雨に助けられ駐車場で意識を取り戻した花は、山へ戻ろうとする雨を呼び止めるが、オオカミとなった雨は花の懇願を振り切って山奥に消える。中学校にあがった雪も花の勧めで寮に入ることになり、花はひとり山奥の家で暮らすのであった。
7月11日公開
公式サイト:
http://www.bakemono-no-ko.jp/index.html
Twitter:
https://twitter.com/bakemono_movie
監督・脚本・原作:細田守
キャスト:役所広司、宮崎あおい、染谷将太、広瀬すず、黒木華、宮野真守、山口勝平 ほか
細田守Twitter:
https://twitter.com/hosodamamoru
あらすじ
バケモノの子 – Wikipedia
多々良と百秋坊が「人間界(渋谷)に生きる少年(蓮またの名を九太)とバケモノ界(渋天街)に生きるバケモノ(熊獣人の熊徹)を物語る」話。
9歳の少年・蓮は、両親の離婚で父親と離れることになり、親権を取った母親も交通事故で急死してしまう。両親がいなくなった蓮は親戚に養子として貰われそうになるが、引越しの最中に逃げ出し、渋谷の街を独り彷徨っていた。行くあてもなく裏通りでうずくまっていた夜、蓮は「熊徹」と名乗る熊のような容姿をしたバケモノ(獣人)に出逢うが、すぐに見失ってしまう。蓮は、「独りでも生きていきたい」との思いから、『強さ』を求めてそのバケモノを探しているうちに、バケモノの世界【渋天街】へ迷い込んでしまう。元の渋谷に戻ろうとするが、不思議なことに来たはずの道は閉ざされていた。
バケモノ界の長老である「宗師」は高齢で、近々引退して神になる予定であり、後継者を決めなければならなかった。後継者は最も武術に優れた者がなるしきたりであり、闘技会の勝者が次期宗師として認められるのであった。熊徹は、闘技会に出場するための条件として、弟子を取ることが現宗師により課せられていた。熊徹が人間界の渋谷に現れたのは、渋天街には自分の修行に耐えられる根性のあるバケモノがいないという理由だった。自分を追ってバケモノの世界に踏み込んだ蓮を熊徹は見込みがあると判断、蓮は熊徹の弟子となった。蓮は9歳だったことから熊徹に「九太」と名付けられ、共同生活を行うことになる。バケモノの世界では、人間を住まわせると、いつしか心に「闇」を宿し、大変なことになるという言い伝えがあるため、人間を弟子にすることは周囲が反対した。しかし九太(蓮)が弟子になることを現在の宗師が認めたのであった。しかし両者は性格がまるで合わず、事あるごとにいがみ合い、衝突し合った。しかしお互いに素の自分を出し切ってぶつかり合う修行の日々を重ねることで互いに心身ともに成長し合い、いつしか親子のような関係が結ばれるようになる。孤児のため独学で武術を極めた熊徹は、技術面で荒削りなところがあり、ライバルの猪王山には到底勝ち得なかったが、九太(蓮)を指導することによって、独りよがりな武術が次第に洗練されていく。
それから8年後、逞しく成長した九太(蓮)はある日、偶然に渋天街から人間界の渋谷に戻り、図書館で進学校に通う女子高生の「楓」と出会う。九太(蓮)はそれまで通り渋天街に住みながら、昼間は人間界に戻って楓から学校の勉強を教わるようになる。楓は九太(蓮)の勉強の理解が早いことに驚き、興味があるなら高卒程度認定試験を受けて大学進学を目指してはどうかと勧める。九太(蓮)も大学進学を考えるようになり、楓といっしょに区役所で住民票を調べるうちに、実の父親の住所を知り、父親との再会を果たす。そんなある日、熊徹は九太の寝床から人間の世界の教科書を発見する。人間の世界と縁が切れていなかったことを熊徹は問い詰め、そのことで九太(蓮)は渋天街を出奔してしまう。人間の世界で、父親は蓮に「一緒に暮らそう」という話をもちかけ、一旦はこれを拒絶した。蓮の心はさらに揺れ、自分の心の中に闇の部分があることを知る。
自分の心に決着をつけるために久々にバケモノの世界に戻ってみると、宗師後継者決定のための闘技会が行われていた。熊徹と猪王山の決戦であった。九太がいない熊徹は精細を欠き、ノックダウンされて負ける寸前であった。九太は倒れた熊徹を激励、間一髪で立ち上がり、その後は九太の声援で勢いを取り戻し、最後に逆転して猪王山を倒す。熊徹と九太の心が再び通い、熊徹が宗師になることが決定した瞬間、観客席の一郎彦(猪王山の養子で人間)が念力で投げ放った長刀が熊徹を背後から刺し貫いた。一郎彦は自分が猪王山の実の子ではないことに気づき、心に闇を宿していたのだった。九太は激しい怒りにより心の闇が増大し、念力を操るパワーと化し、九太の長刀が空中を飛んで一郎彦に突き立てられようとしたその瞬間、理性を取り戻し、刀は地面に落ちた。熊徹は瀕死の重傷を負うが、なんとか一命をとりとめた。しかし一郎彦は失踪してしまう。
九太(蓮)はおそらく人間界に行ったであろう、心に闇を宿したままの一郎彦を案じ、決着をつけようと渋谷に戻る。渋谷で九太(蓮)を発見した一郎彦は闇のパワーを炸裂させ、渋谷は各地で爆発炎上、大混乱に陥る。そのことで渋天街にも異変がおきる。意識を取り戻した熊徹は、宗師の特権として、みずからが神になることを決意する。九太(蓮)は一郎彦の闇を自分に取り込み、直後に刀で自分の胸を刺し貫くことで事態を収拾しようとした。その時、燃える剣が九太(蓮)の前に突き刺さった。それは神になった熊徹の化身であった。剣は九太(蓮)の胸に吸い込まれる。燃え上がる剣の使い手となった九太は、ついに一郎彦の闇を粉砕するのであった。
すべてが終わった後、一郎彦は闘技場での記憶が全くなくなった状態で、猪王山邸の自室で目を覚ました。旧宗師は後継宗師である熊徹がいなくなってしまったので、宗師を続投することになった。九太(蓮)は渋天街に戻ると、バケモノたちの拍手で迎え入れられる。そこに楓も姿を現す。蓮は人間界に戻ることを決意、父親と一緒に暮らすことになった。







細田 守(ほそだ まもる、1967年9月19日 – )は、富山県中新川郡上市町出身のアニメ監督、アニメーター。2005年からフリー。金沢美術工芸大学美術工芸学部美術科油絵専攻卒業。日本アニメーター・演出協会 (JAniCA) 会員。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%B0%E7%94%B0%E5%AE%88