ブラックメタル(Black Metal)とは、ヘヴィメタルのサブジャンルの一つ。速いテンポのドラムに、金切り声のようなボーカル、音を強めに歪ませたギターでのトレモロのピッキング、宗教的で荘厳なアレンジなどを特徴とする。
ブラックメタル – Wikipedia
歌詞の内容には、サタニズム及び黒魔術への傾倒といった、反キリストを強く打ち出したものが多く含まれており、ブラックメタルバンドの中には、ペイガニズムやナチズムを掲げるものも多い。
ブラックメタル – Wikipedia
ショットガン自殺!
メイヘム(Mayhem)はノルウェーのLanghusで結成されたヘヴィメタルバンド。後にオスロに拠点を移している。初期ブラックメタルシーンの中核的な存在であり、ブラックメタルサウンドの一形態を確立したという点においてエンペラー、バーズム、ダークスローンと並ぶバンドである。その狂暴な音楽性のみならず、ヴォーカリストのデッドの自殺、およびバンドの中心人物であったユーロニモス(Euronymous)がヴァルグ・ヴィーケネス(Varg Vikernes)に殺害された事件によって悪名高い。
メイヘム – Wikipedia
1988年にヘルハマー(ドラム)とデッド(ボーカル)が加入する。デッドはエントゥームドのメンバーも在籍していたスウェーデンのデスメタルバンドモービッドの元メンバーであった。メイヘムではライヴでの過激なパフォーマンスに加え、コープスペイントと呼ばれるブラックメタル特有の死化粧のパイオニアとしてその名を馳せていたが、1991年にショットガンで頭を打って自殺した。
メイヘム – Wikipedia
バンド自体はなかなかメンバーが安定せず、1990年には当時のボーカリスト、デッド (Dead) がショットガンで自殺するという事態にも見舞われる。デッドの死体はユーロニモスらが最初に発見し、写真をすぐさま撮影している。その写真は、後のメイヘムのライブアルバム Dawn of the Black Hearts のジャケットに使用されている。
ユーロニモス – Wikipedia
ユーロニモス(Mayhem)
「俺たちは戦いを宣言したんだ。デッドが死んだのは、流行を追っかける奴らのせいで、もともとのブラック/デス・メタル・シーンがすべて破壊されてしまったからさ。今の”デス”メタルってやつは、ごく普通の、みんなに受け入れられた、滑稽なしろものになっちまった。そういうの、俺達は大嫌いなんだよ。」
ugNews.net/殺人、放火、悪魔崇拝…ブラック・メタルの血塗られた歴史(ちょっとだけ)
「俺たちにはもうヴォーカリストがいない!デッドが自殺したんだ、二週間前にさ!ほんと悲惨だったぜ。最初に手首の動脈全部刻んで、それからショットガンで頭をぶち抜いたんだ。最初に見つけたのは俺だったんだけど、ゲッってくらいに気味悪かった。頭の上半分が部屋中に飛び散って、下半分はベッドの上まで脳味噌が流れ出してた。もちろん俺はすぐカメラを持ってきて写真を撮った。次のメイヘムのアルバムで使うつもりだよ。俺とヘルハマーはほんとラッキーで、彼の頭蓋骨の破片のでっかいのを二つ見つけてさ、それを形見のペンダントにしてる。」
ugNews.net/殺人、放火、悪魔崇拝…ブラック・メタルの血塗られた歴史(ちょっとだけ)
彼らによると、ユーロニモスはしばしばデッドに自殺を勧めていたという。
デッド – Wikipedia
教会放火事件!
ブラックメタルシーンの存在が知られるようになったのは、そのシーンに属するBURZUMというバンドのVarg Vikerness(彼は上述のMAYHEMのメンバーでもあった)がノルウェーの歴史ある教会に放火したときであろう。この事件をきっかけとし、ノルウェー国内のみならず、世界のメタルシーンをブラックメタルという言葉が席巻した。
ブラックメタルとは – はてなキーワード
音楽活動では、カウント・グリシュナック (Count Grishnackh)と名乗っている。日本では、カウント・グリシュナックか、英語読みのヴァーグ・ヴァイカーネスと書かれる事が多い。
ヴァルグ・ヴィーケネス – Wikipedia
これらの活動と並行して、インナーサークルに参加し、教会等への放火のような様々な事件を起こす。1992年6月6日、ノルウェーオップラン県リレハンメルの有名な礼拝堂を放火、全焼させるという事件を起こす。すぐに逮捕されるが、証拠不十分として、後に釈放される。この逮捕を皮肉ってか、オリジナルの『Aske』にはライターがおまけとして付けられた。
ヴァルグ・ヴィーケネス – Wikipedia
インナーサークルの暴挙!
インナーサークル (Black Metal Inner Circle または Black Circle) は、90年代初期のノルウェーのブラック・メタルバンドとその関係者らを指して使われた言葉である。「誰が一番邪悪か」を競うかのように、教会の放火から殺人に至るまで様々な事件を起こしてヨーロッパ中を震撼させ、後のブラック・メタル・シーンにも多大な影響を与えている。
インナーサークル – Wikipedia
この事件を皮切りにインナーサークルの若者らはさらに活動を激化、メジャー音楽を偽者とするアンダーグラウンド主義の下、「ツアー中のバンドのバスを転倒させる」(パラダイス・ロストが実際に被害を受けている)、「メンバーの家を放火する」(セリオンのヴォーカルの家が標的になるが、未遂に終わる)等の事件を次々と起こしていく。
インナーサークル – Wikipedia
同年8月21日、エンペラーの元メンバーであり、ユーロニモスの経営していたヘルヴェテの店員であった Faust(ファウスト)(Dr) が、1994年に開催されたリレハンメルオリンピックの開会式が催された公園の近くの森で、彼と性行為に及ぼうとした同性愛者の男性をペン・ナイフで数十箇所刺して殺す、という事件が発生。
インナーサークル – Wikipedia
殺害事件!
放火事件が世間の好奇の目に晒されることにより、ブラックメタルシーンの中心人物であったEuronymousとVargの対立が深まった。そして、1993年夏にEuronymousが刺殺される事件が起こる。犯人はかつてから因縁のあったVargで、この事件をきっかけにインナー・サークルは崩壊、ブラックメタルシーンは瓦解する。
ブラックメタルとは – はてなキーワード
1993年8月10日、グリシュナックはユーロニモスと親密な仲であった Snorre Ruch (スノーレ・ルーシュ)を呼び出し彼に車を運転させ、深夜、オスロにあるユーロニモスの自宅アパートへと向かう。彼は「バンド用のギターリフを考えた」「(Burzumの)契約書を持ってきた」などと言いユーロニモスにドアを開けさせた所をナイフで刺し、ここでは遂にシーン内部の者同士での殺人事件が起こる。ユーロニモスが負った傷は「全身23箇所(頭部に2箇所・首に5箇所・背中に16箇所)」に及んでおり、アパートの外で遺体が発見された。
インナーサークル – Wikipedia
ヴァーグ・ヴァイカーネス
「俺が彼を殺そうとした理由は、実際のところきわめて単純―彼が俺を殺そうとしたからだ。」
ugNews.net/殺人、放火、悪魔崇拝…ブラック・メタルの血塗られた歴史(ちょっとだけ)
その他!
それと前後して、シーンに属する人間による事件が次々と発生した。EMPERORのドラマーFaustによるリレハンメルでの殺人事件、同じくEMPERORのギタリストSamothによる教会放火などが有名である。彼らサタニスト達は本国で「サタニック・テロリスト」と呼ばれて恐れられ、社会問題にまで発展した。
ブラックメタルとは – はてなキーワード
ゴール(Gorgoroth)
「教会放火にまつわることは当然100パーセント支持する。もっと、たびたび起こるべきことだ。キリスト教が世界に残した爪跡をこの世からすべて消し去らねばならない。」
ugNews.net/殺人、放火、悪魔崇拝…ブラック・メタルの血塗られた歴史(ちょっとだけ)
また、上にあげたノルウェー国内の事件以外にも、スウェーデンのDISSECTIONのリーダー、Jon Nodtveidtの殺人幇助罪での逮捕~自殺(彼の逮捕によりバンドは活動停止を余儀なくされたが、2003年に釈放、2004年には再始動。
ブラックメタルとは – はてなキーワード
自殺系!
自殺系ブラックメタルというジャンルがある。鬱系とかデプレッシブブラックとか言われることもあるが、基本的には同じものである。
お勧めブラックメタル 初級〜上級
。真のサタニストは老化や寿命で死んではならない。自殺するべきだ。とディセクションのフロントマン、ジョン・ノトヴェイトはそう主張して本当に自殺しちまった。
お勧めブラックメタル 初級〜上級
最後にブラックメタルの始祖のコメント!
クロノス(VENOM)
「VENOMはノルウェーのバンドとは何の関係もない。奴らはあまりにもマジになり過ぎている!」
ugNews.net/殺人、放火、悪魔崇拝…ブラック・メタルの血塗られた歴史(ちょっとだけ)

