
https://matome.naver.jp/odai/2152190299370419801/2152207809166202203
①自分のやりたいor興味のある事柄か
正直なところ本当にやりたい研究かを判断するのは難しいです。しかし研究室は決めなければならない…。
これを判断するうえで重要なことはいかに自分がやりたいことを考え、突き詰めるのかではなく大まかにこういう方面に行きたいというあいまいさを残しておくことです。
案外人間の興味というのはいい加減なものでその気になれば興味の湧くものです。
そしてあとは大まかに決めた方面についてひたすら調べます!
たとえば…
環境に良いエネルギーについて研究がしたいと思ったとすると選択肢は多くあります。
・新エネルギーの生成方法について研究するのか
・既存の資源や未利用の資源を有効に使う方法を研究するのか
・現在存在しているが普及していない方法(風力、水力、太陽光)の発展について研究するのか
etc…
といった感じでアプローチの方法はさまざまにあります。
今この記事を読んでくださってる方の学部次第で幅は変わりますが、調べてみると意外とさまざまな研究室で研究ができることが分かり、視野が広がるでしょう!
②研究が現在の社会でどのような位置づけにあるか
まず必要なのはあなたが在籍している学部学科(物理学科、応用化学科など)でどういう研究が世界で今熱いのかについて調べましょう!
以下に参考URLを貼りました。上記の例と同じく化学系であるとして現在熱い化学の研究テーマが載っている記事を載せました。
調べる際は「hot ○○ research topic」(○○には自分の勉強している学問(chemistry))といった形で調べるとよいでしょう。
そして、自分のやりたい研究とどう関係があるかを考えてみましょう。
次に①で調べたテーマを以下のサイト等で調べましょう。
KAKENのサイトでは今どのような研究に助成金が払われているのかがわかります。
自分のやりたい研究と同じ学問内でできるほかの研究について調べ採択数などを比較してみるとわかることがさまざまあると思います。
また、以下のような論文検索サイトで論文を調べてみましょう。
論文数や被引用件数などを見てどれくらい熱いかなどがわかると思います。
③-a 研究室のメンバー、コアタイムはどうか
担当の先生がどのような人なのかは以下のようなサイトで検索してみるかHPを覗いてみるといいと思います。
調べてみると、最近どのような研究をしているかや、どのような賞を取ったかなどがわかると思います。
学生やコアタイムについては先輩に直接聞くのが速いと思います。
しかし、中にはブラック研究室なるものも存在するため、注意しましょう。
聞くまでもなく忙しいかどうかわかる場合もあります。
例えば、化学系では有機化学や生化学を扱う場合はコアタイムなどが長くブラックであることが多いでしょう。
なぜなら、実験を主体とする研究室で実験に時間がかかる場合どうしても必要な実験をするだけで長くなってしまうからです。上記で例に挙げているものは反応するのに時間がかかったり、生物を相手にしているため時間がかかったりするため、ブラックになりがちかもしれません。
逆に理論系の研究室ではそこまで時間がかからないため、比較的快適に過ごせると思います。
ただ、実際のところは先輩に聞いたほうが確実な情報が得られますので聞いてみましょう。あくまで例で挙げたものはこういうこともあるよという参考程度にとどめておいてください。
③-b 研究設備はどうか
これはHPを見るほかには実際に見に行ってみるしかありません。先生に連絡を取ってみれば見学させてもらえると思います。
ここで注意しなければならないのは、一見設備が充実しているように見えても、所属する学生数の多さや1回使うのに時間がかかる等で実際にはそこまで充実していないという可能性があります!
おわりに
一生懸命に考え、悩んで考えましょう!
有意義なラボライフが送れるように祈っています!


①自分のやりたいor興味のある事柄か
②研究が現在の社会でどういう位置づけにあるか
③研究室の環境はどうか
a研究室のメンバー、コアタイムはどんな感じか
b研究設備はどうか
この記事では上記3つに分けてどう判断するかを紹介していきます。