1983年に放送されていたロボットアニメのラインナップが凄い

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1983年。テレビをつければ毎日、ロボットアニメがやっていました。それも戦争もののロボットアニメが。

戦闘メカ ザブングル

『戦闘メカ ザブングル』(せんとうメカ ザブングル)は、1982年(昭和57年)2月6日から1983年(昭和58年)1月29日まで、名古屋テレビを制作局として、テレビ朝日系で毎週土曜17:30 ‐18:00(JST)に全50話が放送された、日本サンライズ(現・サンライズ)制作のロボットアニメである。英語表記は、Xabungle。日本サンライズ創立10周年記念作品。
戦闘メカ ザブングル – Wikipedia

1982年のアニメという方が正確ではありますね。
ただ、放送終了からわずか半年で映画化された「ザブングル グラフィティ」は1983年7月9日公開です。
主役メカが物語途中で交代する、という試みはここからはじまりました。大型戦艦がロボットに変形するのはこっちが元祖です。あと、ザブングルの世界ではハンドル一本で複雑な動きができるのが常識です。

聖戦士ダンバイン

『聖戦士ダンバイン』(せいせんしダンバイン)は、1983年(昭和58年)2月5日から1984年(昭和59年)1月21日まで、名古屋テレビを制作局として、テレビ朝日系列で、毎週土曜日17:30 ‐18:00(JST)に全49話が放映された日本サンライズ(現・サンライズ)制作のロボットアニメである。
聖戦士ダンバイン – Wikipedia

ザブングルの後番組です。ファンタジーとロボットの融合という、いまではありふれたくみあわせの先駆けであり、かつ昆虫モチーフの有機デザインという斬新さです。ただ後継機のビルバインはロボット的で色も子供っぽく、ダンバインのもっていた革新さからは離れてしまいました。おまけに飛行機にも変形しましたが、ライディーンのゴッドバードに先祖返りしたようなとってつけた変形にバルキリーをしる子供たちの反応はイマイチでした。
ダンバインの装甲は巨大な昆虫や龍から作られているという設定。昆虫つながりで思い出す『ナウシカ』の漫画連載がはじまったのは1982年。アニメ公開は1984年です。

超時空要塞マクロス

『超時空要塞マクロス』(ちょうじくうようさいマクロス)は、タツノコプロ・アニメフレンド制作の日本のロボットアニメ。テレビシリーズアニメとして1982年10月から毎日放送(MBS)製作、TBS系列で放送された。
「超時空シリーズ」および「マクロスシリーズ」の第一作である。ほかの作品と区別するため、「初代マクロス」と称されることもある。
超時空要塞マクロス – Wikipedia

いまとなってはガンダムと並ぶロボットアニメの代表格。
宇宙空母ギャラクティカ+東京ラブストーリー的なお話よりも、とにかく活躍しないヘタレな主人公が、当時の小学生たちには大不満でした。脇役の方が青い戦闘機で目立っていましたし。映画は1984年公開。ロボダッチのイマイがプラモデルを販売していました。回によってアニメ作画の当たり外れが激しく、ひどい話だと、主人公が別人だったり、バルキリーの機首から謎のビームが出たり、子供もだませないレベルのこともありました。

超時空世紀オーガス

『超時空世紀オーガス』(ちょうじくうせいきオーガス)は、1983年7月3日から1984年4月8日まで、毎日放送を制作局として、TBS系で放映されたSFアニメ(ロボットアニメ)である。放送時間は、毎週日曜14:00 ‐14:30(JST)。全35話
超時空世紀オーガス – Wikipedia

マクロスの後番組です。マクロス同様、関東圏では日曜日の昼過ぎという、遊び盛りの子供としては非常に視聴しづらい時間帯にやっていました。オーガス以外の敵メカが脚のみ、手のみ、といった奇妙なデザインで、親が買ってきてしまったときの「それじゃない」感は今でもはっきりと覚えてます。

銀河漂流バイファム

『銀河漂流バイファム』(ぎんがひょうりゅうバイファム)は、1983年10月21日から1984年9月8日まで、毎日放送を制作局として、JNN系列で放送されたロボットアニメである。通称「バイファム」。全46話。制作局の毎日放送では、第23話まで毎週金曜19:00 ‐19:30(JST)、第24話以降は毎週土曜17:00 ‐17:30に放送された。制作は日本サンライズ(現:サンライズ)。
銀河漂流バイファム – Wikipedia

途中まったくロボットが活躍せず、主人公の子供たちが敵からひたすら逃げ回る展開は、小学生には退屈でしたが、タイトル通り「漂流」しだしてからはバイファムも主役機として大活躍。宇宙服を装甲化したようなバイファムのデザインは工業的で今見るとむしろ大人っぽいです。後半はライバルの登場とともに盾と背中にジェットスクランダーもどきを装備してヒーロー機っぽくなりました。

特装機兵ドルバック

『特装機兵ドルバック』(とくそうきへいドルバック)は、1983年10月7日から1984年7月6日までフジテレビ系列で全36話が放送された、葦プロダクション(現・プロダクション リード)制作のロボットアニメ。
特装機兵ドルバック – Wikipedia

マクロスやダンバインといったビッグネームからすれば、現在の知名度は低いと思いますが、当時の小学生の間でもそうでした(笑)。アニメ本編の話はまったく覚えおらず、主人公たちの活躍もぼんやりですが、プラモデル屋でみた地球軍のパワードアーマーが異常に格好よかったこととは覚えています。デザインがよく似たSF3Dのパワードスーツをドルバックの地球軍だと勘違いしていた子供もいました。あと、ヘリをロボットにするのは、むしろ弱くなるんじゃないか、と心配した記憶が。

太陽の牙ダグラム

『太陽の牙 ダグラム』(たいようのきば ダグラム)は、1981年(昭和56年)10月23日から1983年(昭和58年)3月25日までテレビ東京で全75話が放送された、日本サンライズ製作のSFアニメ(ロボットアニメ)。放送時間は第19話までが毎週金曜日18:00 – 18:30、第20話以降は毎週金曜日17:55 – 18:25
太陽の牙ダグラム – Wikipedia

全75話、1年半という大河ドラマ以上の時間でやっていた戦争大河アニメ。独立戦争という子供むけではないストーリーについての記憶はおぼろげですが、主人公側のほぼ半裸みたいな衣装と、ふけ顔のまったくかわいくないヒロインは覚えています。顔をもたない重機のようなダグラムやソルティックの頭部はその後のアニメやゲームのロボットデザインにも大きな影響を与えたのではないでしょうか。ちなみにこんなリアル志向のデザインなのに劇中のダグラムは殴る、蹴る、岩をなげつけるを連発して敵を倒してました。

装甲騎兵ボトムズ

『装甲騎兵ボトムズ』(そうこうきへいボトムズ)は、日本サンライズ(現・サンライズ)制作のロボットアニメ(SFアニメ)。テレビシリーズが1983年4月1日から1984年3月23日、テレビ東京系列で毎週金曜日(17:55 – 18:25)に放送された(全52話)。
後日談やサブエピソードを描いた小説やOVA作品が制作・発表され続けている。
装甲騎兵ボトムズ – Wikipedia

ダグラムが終わった次の週にはじまったボトムズ。ハゲで裸のおねーちゃんと目があった時のキリコと同じく、なんかすごいものがはじまるぞ、とドキドキしたのを覚えています。乗り捨てOKで、改造OK、小さくてタフで、ジープのようなAT。キリコのスコープドッグと同じくらいベルゼルガが好きでしたが、パイロットがジャイアント馬場みたいなのはがっかりでした。

機甲創世記モスピーダ

『機甲創世記モスピーダ』(きこうそうせいきモスピーダ、Genesis Climber MOSPEADA)は、1983年10月2日から1984年3月25日までフジテレビ系列で放送されたタツノコプロ・アニメフレンド制作のテレビアニメ。全25話。
機甲創世記モスピーダ – Wikipedia

異星人に占領後の地球を旅するストーリーは、ロードームービー的でした。パワードスーツの外骨格になるバイク・モスピーダや、可変戦闘機レギオスなど、メカデザインは斬新さと流用がまじって、秀逸。とくにモスピーダの可変アイデアはかなりのものです。武装も弱く、最弱の部類に入る主役メカのモスピーダですが、それが戦闘に緊張感をもたらし、面白かったことを覚えています。友だちと公園で待ち合わせをする時に「レフレックスポイントで」と言っていたのが恥ずかしい記憶です。
https://matome.naver.jp/odai/2140489621228987001
2014年07月09日