嘔吐下痢症とは?
嘔吐はするが熱がない!?
ノロウイルスが発熱を伴うのに対し、ロタウイルスによる感染は発熱は無く、嘔吐、下痢のみということがよくあります。
ロタウイルスによる嘔吐下痢症は、「冬季嘔吐症」「白色便性下痢症」「小児仮性コレラ」「白痢」と呼ばれることもあります。
このロタウイルスは非常に感染力が強く、生後6ヶ月~2歳くらいまでに必ずと言っていいほど経験する病気です。
乳幼児に多いとされていますが、大人にも感染します。
Ju.@Ju_perman
ロタウイルスの主な感染の原因
主に、感染した人の排泄物(便や嘔吐物)から、手指を介して経口感染します。
排泄物以外にも、分泌物や他の体液にもウイルスが少量排出されていることが報告されていて、感染した人の分泌物との接触でも感染の可能性があります。
ロタウイルスに効く抗ウイルス剤はない!
ロタウイルス感染症はその名の通り、「ウイルス性疾患」ですが、現在のところロタウイルスに効果のある抗ウイルス剤はありません。
ですから、ロタウイルス感染症の治療に関しては「自然治癒力による回復」を積極的に考えて安静第一の治療を行うことになります。
出典:
http://www.senpukukikan-navi.com/expression/rota-virus.html
感染時の対処法
治療期間に注意点すべき点としては「下痢による脱水症状」を避けるために、水分の補給を積極的に行うことです。
乳幼児の場合は、「湯さまし」「お茶」「イオン飲料」などを少しずつ回数を多めに摂取させるように心がけましょう。
乳幼児の場合は、水分の補給を受け付けず吐き出してしまうケースも多く見られます。
このようなケースでは、水分補給を受け付けない状況であることを医師に相談しましょう。
病院では「点滴」によって水分補給と栄養補給を行うことも可能です。
出典:
http://www.senpukukikan-navi.com/expression/rota-virus.html
やぶナース@泌尿器科の水曜日@YabuNurse1982



晩秋から春先にかけて、乳幼児や小学生などの低年齢児や高齢者、施設入所者等に良く見られる病気の一つが嘔吐下痢症です。
冬季の嘔吐下痢の代表ウイルスとしてはノロウイルス、ロタウイルスがあります。
細菌性食中毒(サルモネラ、赤痢、O-157等の腸管出血性大腸菌感染症)と、ウイルス性の嘔吐下痢症との大きな違いは、一つは時期の違いがあります。
細菌による場合は夏場に多いのに対し、ウイルスによる場合は冬場に多いのが特徴です。
出典:
http://idsc.nih.go.jp/disease/norovirus/taio-b.html