1. まずは面接の原則を知るべき。話はそれからだ!
新卒採用も中途採用もコンピテンシー面接が主流
中途採用であれば
「能力=実務能力(経験、実績、スキル)」
で評価されますが
新卒採用では
「能力=ポテンシャル(潜在能力)」
で評価されます。
そして、新卒採用であれ中途採用であれ
能力評価の【手法】にはコンピテンシー面接
が使われています。
コンピテンシー面接とは、被面接者の過去の具体的行動に関する具体的事例を抽出することで、行動特性(=コンピテンシー)を抽出し、将来の行動を予測するという面接手法。
コンピテンシー面接とは 〜 exBuzzwords用語解説
行動特性とは
特徴的な行動パターンのことです。
コンピテンシー面接の特徴は大きく分けて2つある。
1.常に「場面」に沿って話を聞いていくこと
2.全ての行動について「ねらい」と「結果」を聞くことこの2つをポイントにコンピテンシー面接を行えば、その人物が「自分の勝ちパターン」を持っているかどうか、入社後に成果を出せる人間かどうかを読み取ることが可能なのである。
<就活コラム>PDCAサイクルとコンピテンシー面接の蜜月な関係 – 就職活動サイト ジョブウェブ
勝ちパターン(行動特性)を
持っているかどうかを見極めるのが
コンピテンシー面接。
「行動原則」、「黄金法律」、「自分のルール」、これこそが「自分でものを考えられる力」の意味であり、企業が求める「仕事人としの即戦力性」に他ならない。
試験を切り抜けるため、バイト先の売り上げを伸ばすために、どのような戦略で対応したのか。そしてそれらの結果はどうだったのか。自分のやり方は通用したのか。通用しなかったとしたら、その原因は何なのか。人事担当者はそういった点を面接で聞いていく。
<就活コラム>企業が求める人材とは、どんなひと? – 就職活動サイト ジョブウェブ
自分でものを考えられる力があるからこそ
勝ちパターン(行動原則、黄金法律)を
持つことができます。
ということは・・・
「自分でものを考えてきたか?」
を面接官は確認すればよい。
たとえば、こういうこと(↓)
medtoolz@medtoolz
伝えることが大切です。中途採用であれば、
営業成績トップというような結果よりも
どういった状況で何をしたのか?の
プロセスを伝えましょう。
そして、こういうこと(↓)
たとえば、「アメリカに海外留学をして、イベントを企画・実施。剣道などの日本文化を紹介した」という自己PRを面接で言ったとします。面接官は次のような質問をしてきます。
・なぜ留学しようと思ったのか
・なぜアメリカか
・なぜイベントをやろうと考えたのか
・なぜ剣道を紹介したのか
・イベントは何人で企画したのか
・イベントでのあなたの役割は何か。
あなたは何を提案・実施したのか
【就活のコンピテンシー面接の質問項目例と対策のポイント】面接官の手の内を知る – 必殺技がほしいです><
「自分でものを考えられる力」
を確かめるために面接官は、
なぜ、なぜ、なぜ・・・と
「プロセス」に関する質問を重ねています。
2. 原則を知った上で、知識をインプットしよう!
対人コミュニケーションで重要となってくるのが第一印象です。それが定まる時間は、おおむね10秒以内という短い時間
第一印象を良くする5つのポイント | 外資就活ドットコム
面接では話の内容も重要ですが、
印象評価も侮れません。
特に、第一印象によって
面接の難易度は変化します。
誠実そうな印象を与えられれば
面接官は好意的に接してくれる所が
生意気な印象を与えてしまったばかりに
面接官が威圧的になることもあります。
企業の側から見てウソは明らかに分かります。
集団面接で見たすぐバレる「盛り」 | 外資就活ドットコム
面接では、ウソはもちろん、
盛った話も見抜かれてします。
特に、コンピテンシー面接は
1つのエピソードを深く掘り下げる
質問を重ねていくので、
ウソや盛りを見抜きやすいです。
ポイントは5W1H的な質問に答えるような説明をすることにあります。
Waht:何をしたのか?
Why:なぜ、その行動をしたのか?
How:具体的にどうやって実行したのか?
<就活コラム>面接官に刺さらない自己PRのエピソード3パターンと、その対策 – 就職活動サイト ジョブウェブ
面接官に刺さらないエピソードの事例と
刺すためのポイントが書かれています。
(中途採用でもポイントは同じです)
コンピテンシー面接では
プロセスを詳細に質問されるので
5W1H的な説明が極めて有効です。
3. 知識は実践(アウトプット)によって定着する。
就活塾のような場でも、時間をかけて、やっていることはトレーニングの積み重ね。
面接力はトレーニングによって
十分に上達します。
面接のトレーニング相手に友人を選べば
就活塾に10万円、20万円払わずとも
トレーニングはできます。
面接は通常のビジネスコミュニケーション
とは勝手が違うので、転職される方も
トレーニングをしておきましょう。
コンピテンシー面接のトレーニングは
こういう風(↓)にやりましょう。
まず、本人の活動している環境や役割を確認します。
環境を理解した上で、評価するために話題を特定していきます。
エピソードは、出来るだけ「具体的に」質問し、候補者の行動、考えがリアルにイメージできるまで掘り下げます。
環境を確認することで、その取り組みの難易度をはかります。
実際に行動した事実を確認していきます。
コンピテンシー面接例 |面トレ
一般的な面接と、コンピテンシー面接の
事例がそれぞれ掲載されているので
分かりやすいです。
この例を見ながら、友人同士で
面接官役と求職者役に分かれて
コンピテンシー面接をやってみると
相当鍛えられそう。
そういえば、面接で話せるようなエピソードがない・・・という方へ
「大学時代に、特にこれを頑張った!と
胸を張れるぐらいに頑張ったことがない
のですがどうしたらいいでしょうか?」
こういった質問をされる方は
おおきく3つのパターンに分けられます。
1.勘違いしている
2.見落としている
3.本当に頑張ったことがない
3番に該当する方に対して
メッセージが書かれています。
転職される方の場合は
仕事で実績をつくりましょう
(´・ω・`)


面接では、様々な質問がありますから個々の【質問】に対する回答方法を知ることは、きりがない所があります。
面接の本質は「自社成果を出せるか?」という能力評価であり、その能力評価のために面接官が使う【手法】を知ることが、
面接対策をする上で、遠回りなようで一番の近道です。