快進撃を続ける映画『この世界の片隅に』
本作の人気の沸騰ぶりは尋常ではない。事前に作品を観た著名人や批評家らが軒並み絶賛してネットに拡散。Twitterでは一週間の投稿数が3万5,000件を超えた。
口コミ効果?『この世界の片隅に』ヒットの理由(1/3) – シネマトゥデイ
東京のミニシアター、テアトル新宿では売り切れ、立ち見が相次ぎ、過去10年の週間興収で最高記録を打ち立てた。
口コミ効果?『この世界の片隅に』ヒットの理由(1/3) – シネマトゥデイ
はっ!?なにこれ!この世界の片隅にがYahoo映画で4,5ついてるやん!今まで4,5ついてる映画見たことねーぞ! pic.twitter.com/9pJvaVeTkz
— SSSS.Sasayan (@sasa315) November 21, 2016
『この世界の片隅に』がキネ旬レビュアーで全員★5つの快挙!何十年も読んでるけど、こんなことめったにないですから!
キネマ旬報映画レビュアーによる新作映画20本のレビュー https://t.co/rWMqeWYs0e
— hari (@hariharigari) November 22, 2016
この世界の片隅に、二週連続ベスト10入りは凄いな
東京テアトル配給の映画でこれは凄いよ— 本郷 (@hayato_itimonzi) November 21, 2016
監督の『片渕須直(かたぶちすなお)』とは
片渕 須直(かたぶち すなお、男性、1960年8月10日 – )は、日本のアニメーション監督、脚本家。日本大学芸術学部映画学科出身。
片渕須直 – Wikipedia
特別講師として来た宮崎駿と出会い、在学中から宮崎の作品に脚本家として参加する。
片渕須直 – Wikipedia
宮崎駿が他人の脚本で監督したのは『未来少年コナン』『カリオストロの城』『名探偵ホームズ』の3作のみ。その一本『ホームズ』の脚本を大学生ながら担当したのが片渕須直!その片渕監督の新作が『この世界の片隅に』! #この世界の片隅に
— kk (@studiokkTweet) November 11, 2016
1984年 名探偵ホームズ 4,5,9,10話(脚本・演出補)
「キネマ旬報社」データベースより
『シャーロック・ホームズシリーズ』を原作にしたテレビアニメ。
名探偵ホームズ – Wikipedia
原作から登場人物と舞台を借りてはいるが、ほぼオリジナル・ストーリーとなっている。
名探偵ホームズ – Wikipedia
宮崎駿はこの作品には演出・監督として制作に参加していたが、6本のエピソードが制作された時点で作業が中断されてしまう。
ムービースクエア | 動画をもっと面白くするWEBマガジン ムビマガ!:宮崎駿特集 名探偵ホームズ
だが1984年の『風の谷のナウシカ』公開時に「青い紅玉」「海底の財宝」の2エピソードが同時上映されることで陽の目を浴び、制作は再開。同年11月にはテレビ放映が開始された。
ムービースクエア | 動画をもっと面白くするWEBマガジン ムビマガ!:宮崎駿特集 名探偵ホームズ
5話の『青い紅玉(ルビー)』と9話の『海底の財宝』が劇場で公開。
宮崎駿作品で一番好きな『名探偵ホームズ 青い紅玉の巻」(俺にしてみりゃ、ナウシカはこれの同時上映)の脚本を書いた人が、30余年の時を経て、『この世界の片隅に』を届けてくれた。本当に感慨深い。片渕須直監督、重ね重ね、本当にありがとうございます。#この世界の片隅にぶちええ
— KazYam@individualism (@kazyam3731) November 15, 2016
テレ玉名探偵ホームズ再放送「海底の財宝」 宮崎駿監督回。見所は沈む軍艦から脱出する際詰まるワトソンと引っこ抜くホームズ…。演技が細かいよう。あとやっぱり片渕須直さん脚本のスマイリーは超カワイイ。次回はハドソンさん回〜〜!! pic.twitter.com/rBgAOA3FXm
— 有喜世堂 (@westmonkey) March 1, 2016
片渕監督、ホームズアニメの脚本もしてたのか…!
— *K山* (@ofrancekotori) November 8, 2016
1989年 魔女の宅急便(演出補)
「キネマ旬報社」データベースより
1989年、『魔女の宅急便』では当初監督として準備班を指揮した後、宮崎の現場復帰に伴い演出補に退いた。
片渕須直 – Wikipedia
知らなかった。片渕監督は魔女の宅急便を監督するはずだったのか。
— Michael. A (@nasitaro) November 16, 2016
今日、会社で聞いた話。魔女の宅急便の監督は、企画立ち上げ当初は宮﨑駿ではなく、片渕須直さんという方だったらしい。ブラックラグーンの監督の人。スポンサーから「宮﨑駿監督作品」とつかない映画に出資できない
と言われてやむなく降板したんだと。無念。— サルガッソーのガルパンおじさん (@SaitoTheFairy) January 22, 2016
WEBアニメスタイル | β運動の岸辺で[片渕須直]第46回 ふたつの映画の狭間で / https://t.co/5TzLo9PAwO
これは魔女の宅急便の監督をやるはずだった片渕監督かトトロのセル画を売って取材旅行にいく話だが、二人の考えの違いを表していて面白い
— 本郷 (@hayato_itimonzi) November 16, 2016
PinkDurianZ@PinkDurianZ
自分は片渕氏が好きだったんだ。
1996年 名犬ラッシー(監督)
「Oricon」データベースより
1996年1月14日から同年8月18日までフジテレビ系列の『世界名作劇場』枠で放映された、日本のテレビアニメシリーズ。全26話
名犬ラッシー (世界名作劇場) – Wikipedia
平均視聴率は8.9%。1996年8月で放送は打ち切られ、『世界名作劇場』枠では唯一の打ち切り作品となった。
名犬ラッシー (世界名作劇場) – Wikipedia
まっっって 今wiki見てたんだけど片渕監督って名犬ラッシーの監督さん…!?
— こよ (@koyo_honey) November 18, 2016
名犬ラッシーは打ち切りされたアニメだから。って見るのやめる人にちょっと待って!って見せてあげたい・・・あれは普通に面白いし感動したんだよ!
— なつ。 (@natsu_9nikoniko) September 5, 2015
片渕監督の名犬ラッシー、尺の都合でラッシーとジョンの日常が描かれたのがほとんどだったのだけれど、めっちゃ丁寧にWWⅠ後の衰退に向かいつつあるヨークシャーの炭鉱労働の姿を描いていて、あ、この監督凄いわ、と感心したよなぁ。
— B2B (@umahh) November 1, 2015
片渕監督名犬ラッシーも携われたのか。あのロンドンの生活描写が幼子に強く残って憧れたなー。だからこそこの世界の〜の生活描写もクオリティにと納得
— まこ (@seagreenmako) November 18, 2016
こうの史代さんが映画化を快諾した理由の一つが、片渕監督のテレビシリーズ『名犬ラッシー』(96年)のファンで「普通のことを楽しそうに描いていて、こういうものを描きたかった。行手に灯りが見えた」と思われたこと。未単行本化の幻の漫画『かっぱのねね子』(01〜02年)にはその影響が。(続
— 叶 精二(Seiji Kanoh) (@seijikanoh) October 17, 2015
2001年 アリーテ姫(監督・脚本)
「Oricon」データベースより
2001年7月21日に劇場公開されたSTUDIO 4℃の作品である。
アリーテ姫 – Wikipedia
フェミニズム童話の最も成功した作品として知られる『アリーテ姫の冒険』を原作に、片渕須直が脚色した。
アリーテ姫 – Wikipedia
今話題のこの世界の片隅にってアリーテ姫の監督なんだ。アリーテ姫大好きでサントラ持ってる!もう、13年位前だっけ…?
— さくらい🍙 (@irisdqx) November 18, 2016
「アリーテ姫」は、石造りの城だとか、廃墟だとか、遺跡だとかにロマンを感じる人にはビビッとくるものがあるよね。SFとして見ても、ファンタジーとして見ても、面白いしさ。もっと知られて欲しい。レンタルがほぼない現状では難しいだろうけど……。
— ガンバ春雨(9期溺愛タニシ🐚) (@ganbaharusame) May 7, 2016
「アリーテ姫」やっと観た(一社でしか配信されてないとは…)。すべてに意味のある台詞、精緻な背景、工夫されつくされたレイアウト、丁寧な作画…観るハードルは高いけど、素晴らしい作品。「すべての人がもつ”魔法”は、自らの生きる世界を変えていく」って、ずっと監督の作品に通底してる?
— ねこ鞠 (@neconotama) November 19, 2016
片渕須直監督の作品に関しては、『アリーテ姫』のブルーレイ化を強く希望(DVDは出ている)。
— 美月雨竜 (@miumizuki) November 17, 2016
氷川竜介さんがSFオンラインに寄稿した『アリーテ姫』レビューはこちらです。 http://t.co/CA0JYpK0iU 「充分に進んだ科学による魔法をさらに凌駕する……そんな本当の魔法がある」は名言。氷川さん、コンレボトーク前に片渕監督の部屋へお越しいただけないものか……。
— 青の零号 (@BitingAngle) August 17, 2015
2001年 エースコンバット04 シャッタードスカイ(演出・脚本)
プレイステーション2用のフライトシューティングゲーム
サイドストーリーの映像と脚本を担当
ナムコ(後のバンダイナムコゲームス)より発売されたプレイステーション2用フライトシューティングゲーム
エースコンバット04 シャッタードスカイ – Wikipedia
ミッション間のサイドストーリーはSTUDIO 4℃制作、片渕須直監督が演出・脚本を担当。
エースコンバット04 シャッタードスカイ – Wikipedia
ま、まじか……!!片渕須直監督って「マイマイ~」が凄い良かった印象だったけど、我が魂のゲーム「エースコンバット04」の物語パートやってはったのか!
— ビッチュウ (@Bittyuu) November 2, 2016
片渕須直監督指揮のもと制作されたサイドストーリーは、スチール写真を16mmフィルムで映写したようなノスタルジーな表現をほどこし、明暗も変化するという演出が細部までもりもまれている。
STUDIO4℃ WORKS | エースコンバット04
「エースコンバット04」はとんでもない快作で、もう10年前なのでうろ覚えだけど、エースパイロットは主観のみで描かれ、物語は戦災孤児による回想で語られるという視点と時間軸が入り乱れるものだった。それでいて物語は淡々と進行していく。演出は「アリーテ姫」「マイマイ新子」の片渕さん。
— 神作祐二 (@kamisaku_8ji) February 18, 2014
煽り抜きで、「この世界の片隅に」は限りなくエースコンバット04の後継者として満点に近いし、片渕作品の中でAC04とこの世界の片隅には一番近い位置にあると思うので、ぜひにも見て欲しい
— 元関脇 竹乃節 (@take_no_fushi) November 17, 2016
片渕須直監督が続々RTする「この世界の片隅に」関連ツイート、監督の代表作として「エースコンバット04」の名が度々挙がるのには感涙を禁じえない
— 元関脇 竹乃節 (@take_no_fushi) November 8, 2016
2004年 エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー(脚本)
『ACE COMBAT 04』のサイドストーリー脚本を担当した片渕須直が今回はゲーム本編のストーリー・コンセプトと脚本(主要な台詞部分)を受け持っている。
エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー – Wikipedia
だんなが、片渕監督がエスコン4に関わった方だと今更知ってびっくりしている。聞けば4と5が好きらしいんだけど、両方監督関わってるじゃないかーー早くいってよーーもーーって興奮している
(一度この世界の〜のトークイベントに連れていったことがあって、1列目で話をきいていたのだ…)
— じゃこぬ (@jcknx) November 18, 2016
数あるトレーラー詐欺の中、神懸かり的なトレーラー詐欺。これほどのトレーラーでありながら本編はこれを超え、予想を裏切る。
こんない良いゲーム俺は知らんよ。
エースコンバット5 OP – YouTube
エースコンバット5,ZEROは小学校中学年でプレイしたけど、精神的成長に貢献した気がする。
最初はプレイヤーが属するオーシアが正義で、先に侵攻してきたユークトバニアが悪だと信じて疑わなかった。しかし、戦争には時に扇動者がいること、それが国の公のトップではないことを学んだ。— そにっぴー@Circle days? (@f_of_panda) December 29, 2015
「この世界の片隅に」、監督自身は軍事雑誌に寄稿してる様な人だから、軍事考証も確かなようだ。
— MAZE (@mazemaze4) November 13, 2016
エースコンバット4だけじゃなく5の脚本も「この世界の片隅に」の片渕監督なので、シューティングゲームなのにストーリーでゾクゾクするほど感動する名作なのでまたプレイしたい。7も楽しみ。
— TOYBALL FACTORY (@NOB_toyball) November 8, 2016
2006年 ブラック・ラグーン(監督・シリーズ構成・脚本)
「キネマ旬報社」データベースより
タイの架空の犯罪都市ロアナプラを舞台に、荒事も請け負う運び屋と、いわゆる裏社会に属する組織や人物たちが繰り広げるクライムアクション作品。
BLACK LAGOON – Wikipedia
銃や爆弾などが頻繁に登場し、一部のシーンにかなり残酷な描写、一部の人物の言動に表現上の問題、そして社会的な問題描写も見られる。
BLACK LAGOON – Wikipedia
「名犬ラッシー」の監督と同じ人が監督したアニメがブラック・ラグーンて嘘だろお前……
— パルムンク (@suwaharu07) August 26, 2016
名探偵ホームズ 名犬ラッシー アリーテ姫 「やっぱそっち系なんだな~あんまり詳しくわかんないな~」 ブ ラ ッ ク ラ グ ー ン 「詳しく分かりすぎる」
— hei (@dreamy_melancho) November 21, 2016
『この世界の片隅に』、あんな素朴な絵柄なのに兵器描写がガチで度肝を抜かれたけど、よく考えたらブラックラグーンの監督だから納得だった。
— とり (@tori_555) November 13, 2016
備忘録的なメモ@tsurezurenotes
ブラックラグーンはやっぱ名作だ pic.twitter.com/caGI3tHtbi
— Y (@yyyyy_0119) September 7, 2015
2009年 マイマイ新子と千年の魔法(監督・脚本)
「キネマ旬報社」データベースより
高樹のぶ子の自伝的小説『マイマイ新子』を原作とするアニメーション映画である。
マイマイ新子と千年の魔法 – Wikipedia
当初の集客は低迷。しかし有志がネット署名など集めるなどした結果、しだいにインターネットなどを通じて評価が広まり、結果的に1年以上に及ぶロングランになった。
マイマイ新子と千年の魔法 – Wikipedia
「マイマイ新子」に巧妙に練りこまれている辛辣さはすごく個性的で面白いと思うんですよね。私はジブリも細田監督も本当に大好きだけど、宮崎-細田路線だけを正解とするのは絶対に違うと思います。
— 京都大学アニメクリティカ (@animecritica) September 4, 2012
暇だったのでキッズステーションでマイマイ新子と千年の魔法てアニメ映画をボーと観てたらいつのまにかのめり込んで気がついたら号泣してた。あれは本当に名作だ。いつか子供にみせたい。絶対子供の頃に観て、大人になった時もう一回観たら別な見方が出来て感動倍増だと思う。
— まほこ🐡 (@mahokoo) August 3, 2013
マイマイ新子と千年の魔法というアニメ見て号泣。ぼんやり見てただけなのに何がこんなに泣けるのか。
— kingyo (@kingyoiro) August 31, 2013
マイマイ新子と千年の魔法を観たが、傑作であった!子供の頃持っていたが、失われた感覚を取り戻したような気分だ。子供の夢と大人の現実が共生している様にリアリティーがあり、新子の夢にも説得力を与えている。これ程までに素朴で前向きなアニメーションは、最近ではたんと見なかった!
— マッキー (@foliedeux2) July 25, 2015













