林修人気で池上彰の仕事激減!?

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池上彰のギャラと比べて今でしょの林修は6割り程度。そのおかげでテレビ出演が減っているらしい。選挙番組では引っ張りだこの池上彰だが。。。

池上彰、戦略ミスの真相

分かりやすい時事解説で人気の、元NHK記者でフリージャーナリストの池上彰。

彼が司会を務める ニュースバラエティ番組
「ここがポイント!池上彰解説塾」が4月から月曜夜9時から土曜8時枠に移動する。

番組名も変わって「池上彰のニュースそうだったのか!!」になり、リニューアルするがその舞台裏は。。

一時はテレビ出演をセーブし、本の執筆や講演活動をメインにするように見えた池上さんだが
NEWScafe

ちょっと前にテレビ出演は控えるとコメントしてました。

彼、猛烈な勢いでギャラの値下げをしたうえ、テレビ局に営業をかけているようです。
テレビ誌デスク

一体なぜ!?

以前は1本150万円だったギャラも100万円にまで下げて売り込んでいるようです。何だかひどく焦っているようでした。
テレビ誌デスク

1/3押しまで下げてのギャラ交渉。

池上彰はなぜギャラを下げる必要があるの!?

解説番組や特番でひっぱりだこの彼。

なぜ収入を引き下げてまで営業をかけているのか

池上彰といえば、昨年12月の選挙特番『池上彰の総選挙ライブ』(テレビ東京系)で視聴率11.6%を獲得し、その存在を示したばかり。

しかし最近、眼の色を変えて各局に自身を売りまわっているんです。
News cafe

なぜそんなに熱心に売り込むのだろうか

池上さんは戦略を完全に見誤ったことに、やっと気づいたようです。
テレビ誌デスク

戦略。。?

去年まではギャラを180万円にしなければ出演しない。というようなことを遠回しにテレビ朝日に言っていました。
テレビ誌デスク

というかテレビって一本出演するだけでそんなにお金貰えるのか。。。

池上彰含め情報系番組はテレビ朝日が多い

しかし、自信過剰になってる内に、オファーが来なくなったんです。
テレビ誌デスク

テレビ局側にしては安いほうがいいものね

確かに現在の池上彰レギュラー番組は4本でピーク時より少ない。

「池上彰レギュラー番組」

『メディアのめ』(NHKEテレ、2012年4月9日-、月曜9:25 – 9:35)
– 教育課程「総合的な学習の時間」(メディア分野)の教育番組。安保泰我(子役タレント)と共演

『 ここがポイント!!池上彰解説塾』(テレビ朝日、2014年4月14日 -2015年3月 )
– 大泉高校の後輩に当たる宇賀なつみ(同局アナウンサー)とレギュラーで共演

『 池上彰の経済教室(テレビ東京)』

『 池上彰のニュースそうだったのか!!』
2015年4月より毎週(土)夜7時54分〜(テレビ朝日)「池上彰解説塾」からの移動

でもこれは池上彰本人が望んだことでは?

レギュラー番組の現在のギャラは、NHKが1本30万円、テレビ朝日は120万円、テレビ東京は40万円です。
テレビ誌デスク

意外とバラついている。

彼、池上彰は自分の商品価値を高めようと、一度テレビ引退宣言したのは、ただのポーズだったのです。
テレビ誌デスク

え?そうだったのか

引退宣言すれば「どうか考えなおして下さい。」とテレビ局がギャラを上げると予想したわけです。
テレビ誌デスク

さすが賢い。

その戦略は思惑通り大当たりして、3割のギャラアップに成功したんですが、もっと安いギャラで仕事を引き受ける強力なライバルが彗星のごとく現れました。
テレビ誌デスク

あの人か

林修の出現で池上彰撃沈

『今でしょ!』でお馴染み 林修
今でしょで大ヒットした 東進予備校講師の林修。

林修氏はうるさいことを全く言わず、人柄が良いんです。
テレビ誌デスク

確かに優しそう

ギャラも林修氏は池上彰氏の6割程度で快く引き受ける。
テレビ誌デスク

林修さんは苦労人だからなぁ

だったら、林先生のほうが使いやすいのも納得。

一方、池上彰氏は特番のあとに反省会を開いて『今回のスタッフは時事問題に対して勉強不足だ!』と指摘するなど緊迫した雰囲気を作ってしまう。
テレビ誌デスク

池上彰は時事問題厳しいという噂はよく耳にします。

結局、現場はピリピリするより、林修先生のように楽しい雰囲気が良いに決まっています。
テレビ誌デスク

林修はスタッフにも優しいのか

池上彰のポジションは林修に完全に奪われてしまったんです
テレビ誌デスク

確かに林修先生は最近良く見る

池上彰は売れっ子になりすぎて天狗になってしまった。

彼、池上彰氏はここに来て厳しい現実に気づきましたが、時既に遅しです。テレビからの仕事依頼は今後ゼロになる可能性もある
テレビ誌デスク

テレビ局以外にも仕事もってるみたいだけどね

ここは解説同様、分かりやすいお世辞でプロデューサーに取り入るしかないかもしれません。

https://matome.naver.jp/odai/2142595071294967701
2015年03月10日