1976年3月5日 中区 ホステス殺害

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五日朝、愛知県愛知郡長久手町にある愛知青少年公園近くの田んぼの中で、若い女性の半裸死体が見つかった。
愛知青少年公園の北約1㌔、同公園から瀬戸方面へ抜ける幅3㍍の町道沿い。
中日新聞:1976.3.5.夕刊
現在は、長久手市汐見坂
愛知青少年公園=愛・地球博記念公園(2005年愛知万博/愛・地球博・長久手会場)
午前8時頃、農作業に向かう男性が、枯れ草に覆われた女性の死体を発見した。
ピンクのブラウス、セーター、毛皮のハーフコート、下半身は何も身に付けず、
靴も履いていなかった。
死体の局部に枯れすすきが差しこまれていた
大下英治『勝田清孝の冷血』(現代書林)

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通勤に使っていた車は見つかっていない。
乗って帰った車不明
(シボレー・カマロ 1971年 モスグリーン)

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名古屋市北区金作町の路上で見つかった。
被害女性は、4日の23時50分頃に勤務先(錦3、ABCビルのクラブ)から常連客1人と車で店を出た。途中で別の常連客2名と合流し4人で東区平田町のレストラン・ザンビで食事し、深夜2時頃店を出た事が分かった。
車のトランクからは、不明だったパンタロンと下着類や靴も見つかったが、フランス製のバッグは見つかっていない。

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捜査の進展もなく、月日は流れる…

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中日新聞:1983.4.6.夕刊
犯行内容
伊藤照子強盗殺人事件
〈犯行までの経緯〉
被告人は、昭和五一年三月四日夕方、金品窃取の目的で、普通乗用自動車(トヨタ・センチュリー)を運転して名古屋に至り、数時間同市内を徘徊、物色した後、翌五日午前二時過ぎころ、同市中区新栄地内の千早交差点において、外車を運転して帰宅途中の伊藤照子(当時三二歳)を認めるや、同女の服装等から多額の売上金を持っている水商売の経営者と判断し、下車した後の隙を狙って同女から金員をひったくろうと企て、同車を追尾しながら両手に手袋をはめて準備し、同女が自宅である同区板横町二丁目四一番地(現在・中区千代田五丁目一六番地五号)所在の「第二鶴舞荘」から少し離れた駐車場に駐車させるや、付近路上に自車を停め、同女の帰路を予想して先回りし、民家の軒下で同女を待ち伏せた。
名古屋地裁判決文【確定判決前】 被告人 勝田清孝 昭和六一年三月二四日宣告 – 来栖宥子★午後のアダージォ
同日午前二時三〇分過ぎころ、右「第二鶴舞荘」北側通路において、同女の背後から、同女が携帯していたショルダーバッグ及び紙袋をひったくろうとして、その手提紐を掴んで引っ張ったところ、同女が右バッグ等を離さず、悲鳴を上げて「泥棒」と叫んだため、「静かにしろ。声を出すな」などと脅迫し、同女を五、六メートル引き摺ったが、なおも同女が激しく抵抗して騒ぎ立てたので、同女から素顔をまともに見られたうえは同女を殺害して右バッグ等を強取するほかないと決意し、その場に同女を引き倒してその前頚部を両手で強く絞めつけ、更に同女が首に巻いていたスカーフ(昭和五八年押第二二八号一二八)でその頚部を緊縛し、よって、即時同所において、同女を絞頚により窒息死させて殺害したうえ、同女所有の現金約一二万円在中の右ショルダーバッグ等を強取したものである。
名古屋地裁判決文【確定判決前】 被告人 勝田清孝 昭和六一年三月二四日宣告 – 来栖宥子★午後のアダージォ
この事件では、この日の午前2時ごろに、殺害された照子と一緒に食事していた弁護士(当時43歳)が疑われ、プライバシーをズタズタにされ、廃業に追い込まれている。また、照子が勤めていたクラブ「グレカボシャード」では、連日、刑事が来て常連客への聞き込みが続いたため、客足が遠のき、懸命な営業努力にもかかわらず、結局、お店はつぶれてしまったという。
勝田清孝連続殺人事件
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1977年6月30日 南区 女性店員殺害

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室内に荒らされた形跡は無く、玄関の鍵もかかっていた。
18時20分頃、名古屋市南区笠寺町西門のマンション(40-c号室)の寝室で、マージャン荘店員女性(28)が死んでいるのが見つかった。第一発見者は、友人の会社員男性Aさん(35)、Aさんは部屋の合鍵を持つ間柄・・・

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月々数万円の収入があった。(被害者女性は日々マメに入金・出費をメモしていた)
第一発見者Aさんは、被害女性に毎月2~3万渡す関係…
中日新聞:1977.7.2.

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中日新聞:1977.7.8.
「お金をもらうのが、少ない。別れたい」と言ったことでAさんと不仲になっていることが分かった。
中日新聞:1977.7.8.
勤務先の関係者や友人らの聞き込みで判明… 警察は、Aさんに疑いをかける。

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捜査の進展もなく、月日は流れる…
犯行内容
昭和五二年六月二九日昼過ぎころ、金品窃取の目的で、普通乗用自動車(フォード・マーキュリークーガー)を運転して名古屋市に至り、同日午後五時ころから同市内を徘徊、物色した後、翌三〇日午前二時前ころ、同市南区桜本町地内の路上に同車を駐車させ、盗みに入れそうな建物を探していたところ、同区笠寺町西ノ門四六番地所在の「鏡味ビル」を認め、両手袋をしたうえ同ビル一階から順次各室の施錠の有無を確かめているうち、同ビル四階四〇C号室増田安紀子(当時二八歳)方居室から寝巻姿の同女がドアの鍵を掛けないまま子犬を連れて階下へ降りてゆくのを認め、その隙に室内窃盗をしようと企てた。
http://www.k4.dion.ne.jp/~yuko-k/kiyotaka/s2-chisai.htm
同日午前二時ころ、同居室内において、鏡台小引出内から同女所有の現金四万円を窃取して逃走しようとした際、帰宅した同女が大声で「泥棒。」と叫んで玄関方向に逃げようとしたため、罪跡を隠滅するためには、同女を殺害するしかないと決意し、やにわにその背後から、両手で同女の口、肩等を押さえつけて同女を同所北側寝室に引き摺り込み、布団の上に押し倒して、その頚部を右手で絞め、更に付近にあった細紐を同女の頚部に巻きつけて強く絞めつけ、よって、即時同所において、同女を絞頚により窒息死させて殺害したものである。
http://www.k4.dion.ne.jp/~yuko-k/kiyotaka/s2-chisai.htm
マージャン店の店員が殺害された事件では、同じ店で愛人関係にあった男性(35)が疑われ、警察の捜査によってこの男性が店の帳簿をごまかし、売上金の一部を着服していたことが発覚し、逮捕されている。着服した金は被害者女性に貢いでいた。
殺人事件とは関係のない別件逮捕だったが、この一件で男性は1年4ヶ月の懲役に服している。
No.065 22人の殺害を自供した大量殺人者・勝田清孝
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1977年8月12日 昭和区 女性美容師殺害

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8月16日16時30分頃、昭和区小桜町のマンション(301号室)で美容師Nさん(33)が死んでいるのを、訪ねて来た会社の上司(29)が見つけた。上司は合鍵を持っている間柄…
奥六畳間の寝室でダブルベッドと壁との間の役五十㌢のすき間に体の右側を下にして倒れていた。首にパンティーストッキングようのもので縛りつけた跡があり、口に別のブラウスを押し込まれ、着ていたとみられるスカートと下着はベッドの下にあった。遺体は死後三、四日たって腐乱、顔面はうっ血していた。
中日新聞:1977.8.17.
第一発見者の上司は、13日と14日にも被害者宅に合鍵を使って訪問している。
警察は、2回の訪問で死体に気が付かなかった等の不審な点から、上司を疑う…

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捜査の進展もなく、月日は流れ…
犯行内容
昭和五二年八月一二日夜、金品窃取の目的で、前記普通乗用車を運転して名古屋市に至り、同日午前一一時ころ、同市昭和区阿由知通三丁目一〇番地所在の飲食店「称もと」付近路上に同車を駐車させ同店で飲食したが、同店の西方に同区小桜町二丁目二九番地の二所在の「寿マンション」(現在・小桜レジデンス)を認め、同マンションで空巣をしようと企て、同日午後一一時四〇分ころ、変装用に用意した防止やサングラスを着用し、手袋をはめたうえ、同マンションの各室のドアの把手を回してみたが、いずれも施錠されており、やむなく窃盗を断念して、同マンションの三階廊下を階段の方に向かって歩いていた。
http://www.k4.dion.ne.jp/~yuko-k/kiyotaka/s2-chisai.htm
三階三〇一号室識名ヨシ子(当時三三歳)方居室前廊下において、突然玄関ドアが開き、顔を出した同女から「あんた。何してるの」と声を掛けられるや、咄嗟に同女から金品を強取しようと企て、その肩を両手で掴んで同女を玄関口から室内に押し戻し、驚いて逃げる同女を南側和室のベッドの上に押し倒し、「静かにしろ。金を出せ」などと申し向けて脅迫したうえ、付近にあったタオルで覆面し、その際に玄関の方へ逃げた同女を再度ベッドうえに押し倒し、同所において、悲鳴を上げる同女の口に衣類(同号の一五八)を押し込み、その下半身を裸にし、更に付近にあったパンティーストッキング(同号の一五七)で同女の足を縛ろうとしたが、激しく抵抗する同女に覆面用のタオルとサングラスを剥ぎ取られて素顔を見られたため、
http://www.k4.dion.ne.jp/~yuko-k/kiyotaka/s2-chisai.htm
このうえは同女を殺害して金品を強取するしかないと決意し、右パンティーストッキングを同女の頚部に巻きつけ、消防ロープ結索法の「八の字結び」に結んで緊縛し、よって、即時同所において、同女を絞頚により窒息死させて殺害したうえ、その右手指から同女所有のプラチナ台ダイヤモンド指輪一個(同号の一七一はその裸石、時価約四五万円相当)を抜き取り強取したものである。
http://www.k4.dion.ne.jp/~yuko-k/kiyotaka/s2-chisai.htm
マンションで絞殺されて45万円相当のダイヤの指輪を奪われた女性の件では、不倫相手だった同じ会社の部長(29)が疑われた。この部長は殺された翌日とその翌日に合鍵で女性の部屋に入っており、その時には遺体に気づかなかった。
しかし殺害されて4日後、再びその部屋に来た時、異様な臭いがしたために部屋を調べてみると、女性が遺体となっているのを発見した。
この部長は第一発見者でもあり、不倫相手でもあったことから警察でかなり事情聴取を受け、妻に不倫のこともバレてしまった。この部長は、会社の社長の娘と結婚しており、部長自身、親族として将来の社長候補だったのだが、これが元で離婚となり、会社も退職することになってしまった。
No.065 22人の殺害を自供した大量殺人者・勝田清孝
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被害に遭った女性達は、それぞれ複雑な男女関係があり、警察は痴情のもつれが原因とし、第一発見者や顔見知りの犯行と判断し捜査を進めた結果… 長らく未解決
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https://matome.naver.jp/odai/2144137245738769601/2144419182777405803
1983(昭和58)年1月31日13:30頃、名古屋市昭和区の引越会社・社長が、第一勧業銀行御器所(ごきそ)支店で、従業員の給料を引き落とし駐車場に戻った所、元消防士の勝田清孝(35)に拳銃を突きつけられて、引き落としたばかりの現金102万円の封筒を強奪された。更に、勝田は車に同乗し駐車場から出るよう指示した。が、駐車場を出たら殺されると思った社長は、拳銃を持つ勝田に抵抗、揉み合いとなった。これを目撃した通行人が支店に連絡。間もなく駆けつけて来た警官が取り押さえ現行犯逮捕した。
取り調べで勝田は、1972(昭和47)年から1982(昭和57)年にかけて8件、8人の殺害を自供しだした。愛知県警は騒然となった。いわゆる迷宮入りとなった殺人事件が全て勝田に繋がったからだ。
勝田事件��
殺人の人数については22件について疑われ、本人も22人を殺害したと自供したものの、14件は確証がなかったため立件されず、確定しているのは8人のみである。
勝田清孝事件 – BIGLOBE百科事典
昭和61年3月24日一審で死刑判決。
平成6年1月17日最高裁で死刑が確定。
勝田清孝連続殺人事件(警察庁指定113号)(事件史探求)
2000年11月30日午前11時38分に勝田の死刑が執行されたが、それに先立って自らの遺骨や所有物を全て燃やして欲しい旨の遺言を遺した。
勝田清孝事件 – 勝田清孝事件の概要 – Weblio辞書
執行済み・獄中死した死刑囚bot@sikei_syu_bot2
警察庁指定113号事件他
1972年9月~1982年10月
10年間で多数の強盗殺人事件を起こす。死者8名。死者22名とも言われているが真偽は不明。00年11/30、執行。52歳没。 pic.twitter.com/ZcxzHTzbBP

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