内容紹介
【構成】
■第1章 どんなときに病院に行くべきか
心得1「とりあえず病院へ」。あなたは医者の“おいしい”お客様
心得2「老化現象ですよ」と言う医者は信用できる
心得3 医者によく行く人ほど、早死にする
心得4「血圧130で病気」なんてありえない
心得5 血糖値は薬で下げても無意味で、副作用がひどい
心得6 世界一売れるコレステロール薬の「病気を防ぐ確率」は宝くじ以下
心得7 がんほど誤診の多い病気はない ほか
■第2章 患者よ、病気と闘うな
心得12 一度に3種類以上の薬を出す医者を信用するな
心得13 軽い風邪で抗生物質を出す医者を信用するな
心得14「抗がん剤を使えば寿命が延びる」と言う医者を信用するな
心得15 がんの9割は、治療するほど命を縮める。放置がいちばん
心得16「医者から薬をもらう」を習慣にしてはいけない ほか
■第3章 検診・治療の真っ赤なウソ
心得20 がん検診は、やればやるほど死者を増やす
心得21「乳がん検診の結果は、すべて忘れなさい」
心得22 胃を切り取る前に、知っておきたいこと
心得23 1センチ未満の動脈瘤、年間破裂率は0・05% ほか
■第4章 100歳まで元気に生きる「食」の心得
心得27 体重、コレステロールを「減らさない」健康法を選ぶ
心得28 ピンピン100歳への体づくりは「毎日タマゴと牛乳」から
心得29 ビールは1日にロング缶2本までなら「百薬の長」
心得30 ビタミン・ミネラルの摂りすぎで早死にする
■第5章 100歳まで元気に生きる「暮らし」の心得
心得34 22時から2時にどっぷり眠る。「超」早寝早起き健康法のすすめ
心得35 石けん、シャンプーを使わないほど、肌も髪も丈夫になる
心得36 大病院にとってあなたは患者ではなく被験者
心得37 「手当て」でストレスを癒す ほか
■第6章 死が恐くなくなる老い方
心得42 ポックリ逝く技術を身につける
心得43 いきなり進行がんが見つかったらどうするか
心得44 喜怒哀楽が強い人ほどボケない
心得45 100歳まで働き続ける人生設計をする ほか
「Amazonより引用」
著者紹介
内容抜粋
病院によく行く人ほど、薬や治療で命を縮めやすい
医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法/近藤誠/著 本・コミック : オンライン書店e-hon
医者を40年やってきた僕が、いちばん自信をもって言えるのは「病院によく行く人ほど、薬や治療で命を縮めやすい」ということです。医者にかかればかかるほど検査が増えて「異常」が見つかり、薬を飲んだり手術をするハメになる。
医者は決して、病気を治せない。症状を緩和することはできても。
医者に殺されない47の心得 – 気と心と宇宙法則 – Yahoo!ブログ
高血圧の基準値を変えるだけで薬の売り上げが6倍だなんて
美と健康のブログ 「実は・・・」 本当のところ 医者に殺されない47の心得
”130で高血圧なんて嘘”に納得。もう薬はやめます
抗がん剤の90%は無意味!
医者に殺されない47の心得 医療地獄の犠牲になるな! – 医療の闇ほか色々 – Yahoo!ブログ
大部分の人がガンと言えば、手術、放射線治療、抗がん剤、この三大療法しかないと思い込んでいるからです。
それは、医療の悪しき洗脳習慣、医療ビジネスであり、その大網が「検診」の義務化なのです。
良心的な医者もいる
医者に殺されない47の心得 – 気と心と宇宙法則 – Yahoo!ブログ
大多数の医者は、ビジネス、つまりお金儲けのために仕事をしいる。
本の感想・レビュー
近藤さんは、乳がんの手術で、乳房はおろか、筋肉からリンパまで
美と健康のブログ 「実は・・・」 本当のところ 医者に殺されない47の心得
ごっそり切り取ってしまうような、従来の手術の方法は、たいへんむごいだけでなく
温存療法と治療効果が変わらないので、やめようと提唱された方です。
これほど有名な医者が書かれた本の・・・衝撃的な表題・・・
すごいとおもいます。
手際のいい編集でわかりやすくまとめられたこの本。
医者に殺されない47の心得―医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法 [著]近藤誠 – 長薗安浩 – ベストセラー解読(週刊朝日) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
ミリオンセラーもそう遠くはないと、私は予測する。
治療しない選択は、難しい。 癌、そのものが痛いのではなく、治療によって苦痛がひきおこされる …という箇所は、新発見。 卵や牛乳を食べて、健康に過ごしたいと思った。
華まっす 読書メーターより引用http://book.akahoshitakuya.com/b/4776207648
あや
お医者さんがこんな本を書いていいの!?とビックリしました。確かに私も、「医者」や「薬」というと盲目的に信じていますが、外国の事例や論文を紹介されると、日本の医療って製薬会社の影響が入っていたりして経済的な問題も絡んでいるから、結構歪んでいる面もあるんだなぁと思いました。
今の日本の治療の通念にとらわれてしまっている私には、極論を書いているように見えますが、遠からずこの本の内容が常識になる日がくるのかも。医学のことを全然知らない私がもう少し詳しく知るためには、近藤先生の他の著書も読む必要がありそうです。 読者メーターより引用
http://book.akahoshitakuya.com/b/4776207648
心得+解説という構成になっております
商品詳細ページ | 丸善&ジュンク堂ネットストア
本を読むのがそもそも苦手という方にもオススメできます。 そして何より心得が驚くものばかりです 心得3 医者によく行く人ほど、早死にする 心得12 一度に3種類以上の薬を出す医者を信用するな 心得20 がん検診は、やればやるほど死者を増やす 抜粋したものだけでも怖いですが、その他多くの心得に驚かされる一方でした。
がんもどき理論、抗がん剤治療をしない、糖尿病は治療するな、ワクチン打つなの論点を除き
「医者に殺されない47の心得」 患者さんの読み物としては面白い(中村ゆきつぐ) – BLOGOS(ブロゴス)
読み物として、患者教育書物としてまあ納得いくものでした。
誰もが望む長生きに必要なものが何なのかを真剣に考えてしまう
医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法/近藤誠/著 本・コミック : オンライン書店e-hon
医者を信じすぎるがために、何も考えないことの愚かさに気づく。大切なことは、自分の命を守るためには自らが調べて、自らが考えることだと教えてくれる。これまでの常識をひっくり返す長生きの秘訣が次々と。目からウロコが落ちる?長寿社会に一石を投じる一冊。
一部は自分の小さな経験から、一部は大規模研究のいいとこだけを書いて
「医者に殺されない47の心得」 患者さんの読み物としては面白い(中村ゆきつぐ) – BLOGOS(ブロゴス)
論理に一貫性が無い事です。だから医師達は批判します。
がんは放っておくと増殖・転移し、痛みにのたうち回って死に至る…
医者に殺されない47の心得 医療地獄の犠牲になるな! – 医療の闇ほか色々 – Yahoo!ブログ
悲惨なイメージは、医療界のでっちあげであること、その罠にはまったら最後です、ベルトコンベアー(徹底検査)に乗せられ、あっという間に殺されます。
是非、そこのカラクリに気ずいて、医療地獄に落とされないよう私も精一杯、書き続けます。
医者に殺されない…」は、一々納得するすることばかり
医者に殺されない47の心得 – 気と心と宇宙法則 – Yahoo!ブログ
47項目のうち、疑問に思ったり、ここは違っている、と感じる箇所は一つもなかった。
医療行為で人は救えない。
「医者に殺されない47の心得」読書感想文(分類�医療情報) – 変形股関節症患者のためのノーサイド主催情報交換広場 – Yahoo!ブログ
風邪、インフルエンザ、ガン
腎臓病、肝炎、高血圧、糖尿病、リウマチ、頭痛 など
病気の90%は医者にかかったからと言って治るわけでも
回復が早くなるわけでもない。
風邪薬や抗ガン剤も対症療法に過ぎず一時的に楽になっても
回復が遅れたり、副作用を招くことになる。
納得感のある主張であり今後の自分の医療に対する考え方
の中に取り入れたいと思いました。
確かに抗ガン剤治療などに問題はある
医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法 *花の下にて生と死を考える・・ – ゆきてかえりしひび——in the JUNeK-yard——
「上っ面を撫でているだけで、掘り下げがない、不安を煽っているだけのような信頼できない書き方だな」ということでした。
もっと突っ込んで読みたい部分でふっと終わっていて、だから何?となるところが多かったです。
全体に薄っぺらく、統計の数字なども、一面性しか示してない感じでした。
Twitter上の感想
【読書感想の数】 書籍『医者に殺されない47の心得』(近藤 誠 著)の場合、刊行元アスコムによると発売5か月で71万部。そのうち、読者からの感謝の便りは5000通を越えたとのこと。
— 仁藤 雄三 増刷請負人 (@YuzoNito) May 20, 2013
(続)王様のブランチ 総合ランキング 第6位『一人ぶんから作れる ラクうまごはん』第7位『海賊とよばれた男(下)』第8位『医者に殺されない47の心得』第9位『ケチケチ贅沢主義』第10位『仕事のお守り』
— ソルティス (@flortradio) May 19, 2013
北極星@empty_apple
医者もまた一人の人間である。そうすると何が起こるか。h…
「ストレスを抱えているあなたへ!!」
バイト後「医者に殺されない47の心得」という本を読みました♪
そこに『「手当て」はストレスを癒す』という項目がありました(〃^ー^〃)小さい頃転んだりして泣いているとお… http://t.co/v6GLMOtVAo
— 明日香(旧 前田明日香)@playApart (@mar1_a_suka) May 18, 2013
('ω`)医者に殺されない47の心得か。物騒な本を読んでるな。
— Jun's (@Darkmarimo) May 19, 2013
近藤誠氏の「医者に殺されない47の心得」読了。一言でいえば、素人に誤解を与えるスキがたくさんある本。納得のいくところもありますが、自己矛盾を起こしている部分も。感想はいずれブログで。> @fujiki_toshiaki さん
— YUKOSN (@nakaho) May 19, 2013
この本立ち読みしました。私も健康診断の再検査や薬を飲んで体調を壊したことがあります。(私は医者をあまり信用していません。)【医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法/近藤誠】
— MIE (@mie06131) May 19, 2013






79~80年、米国へ留学。83年より同大学医学部放射線科講師。がんの放射線治療を専門とし、患者本位の治療を実現するために、医療の情報公開を積極的にすすめる。乳房温存療法のパイオニアとして、抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性など、がん治療における先駆的な意見を一般の人にもわかりやすく発表し、啓蒙を続けてきた功績をたたえられ、2012年「第60回菊池寛賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)