ヒップホップって??戦極MC BATTLE ベストバウト【8選】まとめ

路地裏回覧板

・戦極MC BATTLEってなに?


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戦極 MCBATTLE(センゴク エムシー バトル)は日本のHIPHOP MCBATTLEの大会である。

2007年度より前身となるイベント戦慄 MCBATTLEが開催されており、2012年1月よりリニューアルし戦極 MCBATTLEとなり現在に至る。主催はMC正社員、HOSTMCは八文字・アスベスト。

wikipedia


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高校生ラップ選手権やフリースタイルダンジョンといったラップブームの追い風もあり、UMBと罵倒に並んで三大MC BATTLEイベントにまで成長。10代をメインに古参やベテランを巻き込みバトルシーンに展開。


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MCバトルといえば、エミネム「8mile」のような壮絶な罵り合いのような印象もあるが、今では小学生や中学生から主婦にOL、アイドルまで多様に参加。NHKで番組が組まれるほどに…


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アイドルラップグループ「ライムベリー」のMC MIRI。

Amazonなどから販売されているDVDは海賊版の可能性もあるため、こちら公式からの購入をMC正社員氏は推奨している。


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・主催「MC正社員」の名前の由来

人の結婚式に出席した帰りに立ち寄ったサイファーで名前を聞かれたので、スーツを着ていたことから「MC正社員です」って言ったからです。

日本語ラップ.com

そんな戦極MCBATTLEが日本語ラップシーンの歴史に生み残した名バウト【8選】

■SEEDA vs 晋平太

戦極CROSSOVERⅡ(2018年)

これまでもアカペラでの1分2ターンなどの対戦形式も少なからず存在した。ただどうしてもビートのないMCバトル、面白いもの見たさの余興としてのコンテンツでしかなく名バウトも少なかったのも事実だ。そんな中、イベントの一大企画として花を添えていたのがこの「BODY BAG」。

SEEDA「まずお前は二枚舌。MC漢の話二枚舌。T-Pablowのいざこざ二枚舌。チンポの真珠すら二枚舌。俺も食らった二枚舌を。」

・Twitterでの評価

SEEDAと晋平太のアカペラバトル観て思うんだけど確実に今のフリースタイルの土壌に踏み込むSEEDAの分が悪いのは当然だけど何故あの場でスピットしてる意味を考えると本当の意味のフリースタイルっつうかもっといろんなヤツが出てきて欲しくてやったんだと思う。アンチテーゼ唱える必要があっての、だと

山崎 奏太郎@kanader1

SEEDA対晋平太の撮影をしました。
ルールはアカペラ5分を2回ずつ、
Body Bagってルール
意味は死体を入れる袋らしい。
悪趣味だね
吐いた言葉がビートで流れない緊張感
音の制約がない中での自由さと不自由さ
色々な物が新しくその場に居た誰もが
言葉を聞いてどちらが正しいかを判断していたと思う。 pic.twitter.com/OGMvCLZGMX
[live] SEEDA Vs. 晋平太 @ BodyBag youtube.com/watch?v=N_X1Tl…

晋平太かっけー(嫌いだけど)。晋平太うまいわ(嫌いだけど)。晋平太の方がちゃんと音楽やってるよね(嫌いだけど)

スポーツとしての選手的な面と音楽としてアーティスト的な面が混在するMC BATLLE。勝敗が全てというわけでもないのだ。カッコイイ≠強い。

■Amateras vs T-Tongue

超ライブ×戦極 U-22 MCBATTLE 2016(2016年)

全国のU-22若手と呼ばれるラッパーが総決戦となるこの大会。ときに世代や土地柄も大きく勝敗の要因となるMCBATTLEでは、そういったバイアスがなく純粋なスキルが求められる大会。

現場やサイファーで叩き上げ、実力で底辺からの成り上がりを実績で見せてきたT−Toungue(現T−TANGG)。対するは生まれ持ち大金持ちなキャラクターと独特な創作センスを武器に人気を集めるAmateras。

真逆の価値観がぶつかることで激しい攻防に展開。この大会1の名バウトとなった。

・Twitterでの評価

✪Kabakism✪@kabakism

ティータングもよく戦ったと思うけどアマテラス決勝か〜!
ほんとこの金持ちキャラハマると対抗策ないと詰むよな、面白いw

MC 派遣社員@mchakenshine

ティータング「お前はカルマの分身」

アマテラス「いや、俺は諭吉の分身」

みぞかん@mizokan__

超ライブ×戦極やばかった
アマテラス絶好調lick-gうますぎ
ティータングもっと見たかった

ラップのスキルも評価材料であり楽しみ方の醍醐味だが、互いのイズムの混じり合いこそがMCBATTLEの本質だろう。

■崇勲×CHICO CARLITO vs SAM×MAKA

戦極MCBATTLE第14章×AsONE(2016年)

UMB2015優勝やフリースタイルダンジョンでのモンスター加入など沖縄のヒップホップむーぶめんとへの火付け役となったCHICO CARLITO。そして9sari主催KING OF KINGSにて2015年初代優勝者、また現在はフリースタイルダンジョン2代目モンスターとして活躍中の崇勲。

対するは1994年生まれの栃木の2人。レゲエスタイルで戦極13章のvsPEKOにて一気にシーンに名乗りでたMAKAと押韻主義と渋いワードセンスで強者相手に勝ち上がってきたSAMの同郷コンビ。

両チームとも押韻、フローともにシーンから逸するものがあり、ローカル出身もあってか独特な空気感での試合へ。

■Core-boy vs じょう

戦極鉄人(2017年)

武道館にて7000人のオーディエンスの前で開催された第10回高校生ラップ選手権。歴代王者とファン投票にて選ばれた16人のドリームマッチにて優勝を果たした悪魔の王子ことじょう。

対するは渋谷TSUTAYA前での賽の目サイファーでの活動やSNSでの鋭い切れ口が話題となり、若手筆頭として第12回高校生ラップ選手権にて優勝経験を持つCore-Boy。

・Twitterでの評価

@kqk3R1

Coreboyもかっこいいけど
じょうの方が一枚上手やなw pic.twitter.com/i8TYKcJHHa
じょう対coreboyの試合見たけどじょうが圧倒してて胸がスカッとした(#^.^#)

Ⓜ️usic Channel@JAPANESE_kando

じょう VS Coreboy❣️

この戦いアツすぎるッ…!! pic.twitter.com/2kNEYrRU79

■晋平太 vs 呂布カルマ

U-22 MCBATTLE 2016 Exhibition

UMBや戦極MC,B-boyPARKで数々のタイトルを獲り、UMB2009.2010の初の二連覇でフリースタイルでの位置を確固たるものにした晋平太。またフリースタイルダンジョン初の全クリ100万獲得でも話題を呼んだ。各大会常連ベストバウトメイカーであり漢とのbeef含めある意味シーンの問題児?

対するは晋平太と同い年でことらも戦極やB-BOYPARKといった大会や地元愛知でも何度となく優勝を飾り、これまでに5枚のアルバムをリリースしている実力派ラッパー呂布カルマ。現在は二代目モンスターとしてフリースタイルダンジョンにて活躍中。

・Twitterでの評判

とき@toki_nikoniko

UMB2011の晋平太vs呂布カルマを見たあとに2017の晋平太vs呂布カルマを見ると更に面白く見える。
2011では最強の晋平太にじたばたもがいてるだけの呂布カルマが、2017では王者のような風格で晋平太を圧倒しちゃう。晋平太も上手いんだけど、2011とは真逆になってて面白い。

MC 派遣社員@mchakenshine

晋平の宗教のくだりかなり良かったけど、最後の呂布のバースがぶち抜いてる

呂布カルマ vs 晋平太/超ライブ×戦極 U-22 MCBATTLE 2016 Exhibition youtube.com/watch?v=HgCWex…

■チプルソ vs SIMON JAP

戦極MC BATTLE 第5章

通称傷だらけのB-BOY。音源ではシックな内面を吐露し現代を憂うエモーショナルなライブ、そしてルーパーとアコギにて多彩な音楽性を見せるチプルソ。2013年からバトルは実質引退だが、大阪でのENTERや戦極などを総なめしていた。R-指定が台頭するまでは関西圏で断トツの上手さであった。

ヤクザばりの気迫やアティテュードで圧倒するバトルスタイルで関東での実力者。2014年にバトル引退とのことだが2018年復帰を決意。50曲連続配信は当時大きな話題となった。またzeebra主催のラジオにて開催されたMUDERCUPJPにて優勝も果たす。

■Twitterでの評判

ARI-GATOR@keita_rap01

SIMON JAP vs GADOROの試合GADOROが「あっちのSIMONの方がよっぽどかっこいいもん」って言った時SIMON少し笑ってたから昔のチプルソとの試合をその時思い出したんだろうなと感じた
久々に見たらむっちゃアングラ感ある!戦極MC BATTLE 第五章(13.1 .20) チプルソ vs SIMON JAP @BEST BOUTその1 youtu.be/4P-kEPrd1b0 @YouTubeさんから

JapaneseHiphopch@hiphop_jp2020

チプルソ vs SIMON JAP

GADOROの押韻スタイルと似たチプルソに対し、SIMON JAPも負けず凄いパンチラインを吐く
だが最後のチプルソのバースの言葉の重さ+押韻で見事な技を決める!!
#フリースタイルダンジョン twitter.com/freestyle0925/…

■Lick-G vs MOL53

戦極MCBATTLE第15章

16歳で罵倒本戦や高校生ラップ選手権への出場を果たすなど、まさに新世代のジーニアスLick-G。SCHOOL OF RAP2016や罵倒2017での優勝。遂にはフリースタイルダンジョンでも圧倒のスピードで般若まで倒し100万を獲得 。これまでの日本で一番稼いでる10代のラッパーで間違いないでしょう。

「炎上請負人」の異名の通りバチバチな図太いヒップホップスタンスで確立しているMOL53。逮捕やGADOROとのbeefなどシーンでの話題は尽きない。またavexとの共同主催でのUMB20176yにて優勝。数々のベストバウトを生み出し、MCBATTLEシーンにおいて必要不可欠な大黒柱的存在だ。

韻を落とすことは簡単じゃねぇ。これはrhyme、難関だぜ。頭使え。by MOL53

世代を超えてマイクを交える、これも戦極MCバトルの醍醐味の一つだ。縦ノリのBoom Bap beatに言葉を叩き込む。Beatは Adrenaline/高江 優一朗(Wheat Cat)

・Twitterでの評価

戦極MC BATTLE15章
Lick-G vs MOL53
罵倒でも戦ったことのある2人どっちもやばいけど
MOL53の「韻を落とすのは簡単じゃねえこれはライム、難関だぜ頭使え」がかっこよすぎる #ラップpic.twitter.com/z5N2zIgYiv

タネス@T_ness

戦極オリジナルビートが充実してきた。Lick-G vs TKda黒ぶちのビートも良い感じだし、Lick-G vs MOL53とかbuntes vs BALAのビートはもはやちょっとしたクラシック。

■黄猿 vs 鎮座DOPENESS

今でこそ戦極MCバトルは優勝賞金100万、全国各地の予選を勝ち抜き本戦の開催はキャパ2000人のzeep Tokyo。そんな戦極MCバトル史上1のクラシックでありベストバウト。YouTubeでの再生回数は460万回を突破(2018.09.13)。お互い独特なリズム間で会話を成立させている。両者ともMCとしてのスキルの幅広さが伺える。

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2018年10月04日