生ギロチンは「明治大学」の博物館にあります
学生の街として名高い東京都・御茶ノ水駅から徒歩3分。「権利自由、独立自治」を建学の精神とする明治大学の、「生涯学習センター」としての役割を担うアカデミーコモン地下に、明治大学博物館は存在する。
学べるマニアックな博物館 (3) 東京都・ギロチンに鉄の処女…人間の“負の歴史”を学べる「明治大学博物館」 | マイナビニュース
2004年にリニューアルされた「明治大学博物館」は昭和4年から続く由緒ある博物館。ここの「刑事部門」は、身の毛もよだつ拷問道具がずらりと並んでいる人気珍スポットなんです。
コワ〜イ!恐怖の拷問具「明治大学博物館」【東京】 :日本珍スポット100景
コンセプトは…
その歴史は1928(昭和8)年に遡ります。建学の理念である「権利自由」にもとづいて、当時の法学部教授らが刑事関連資料を収集しはじめたのがきっかけとなりました。拷問・処刑具での人権抑圧の歴史を踏まえ、人間尊重の理解を深めてもらおう、というコンセプトです。
明治大学博物館(刑事部門) | 美術館・博物館・イベント・展覧会 [インターネットミュージアム]
見られる拷問・刑罰器具はこちら
ギロチン、ニュルンベルクの鉄の処女は、我が国唯一の展示資料です。
刑事部門 | 明治大学
もちろんレプリカですが、間近で見ると迫力があります。
それではラインナップをどうぞ。
▼ギロチン
▼鉄の処女(アイアンメイデン)
中世の拷問具として有名ですね。
女性をかたどった鉄製の象の中には
びっしりととがった釘が出ています。
象の下は底が抜けるようになっており
息絶えた死体がそこから落ちるようになっていたとか…
ただこの鉄の処女
本当に処刑や拷問に使われていたのか
当時実在していた器具なのか
論争の種ともなっているそうです。
▼石抱責
三角の木がΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛと
並べられた上に正座で座らされ
その上から石を乗せられる拷問です。
石の重さはひとつ50キロと言われています。
▼海老責・釣責
さらに後ろ手に縛られて吊り下げられる釣責。
全体重が背後に回した2本の腕にかかり
かなりの苦痛を伴います。
途中で失神や絶命をしないように
この責め苦をする時は
そばに医者が待機していたそうです。
▼鋸引仕置
この箱から首だけを出した状態で
土の中に埋められます。
脇の俵は重しですね。
そして、そばにはのこぎりが置いてあって
「誰でもこいつの首をきっていい」
といった立て札が立てられていたそうです。
受ける刑だったとか。
▼踏み絵
隠れキリシタンを見つける為に
この絵を踏みつけさせると言う
ひどい代物です。
拷問・処刑器具だけではありません!
江戸時代に容疑者を捕捉したり、自らの身を守ったりするためのコレクションや御成敗式目、公事方(くじかた)御定書などの書物を見学できる。
学べるマニアックな博物館 (3) 東京都・ギロチンに鉄の処女…人間の“負の歴史”を学べる「明治大学博物館」 | マイナビニュース
色やデザインなどが実に多彩で
こんなにあるの!?と驚きます。
この他にも顔に入れる物もあります。
一生消えないものを腕や顔にまで入れるなんて
罪と言うのは重いのだなと感じます。
有名なのは「刑罰部門」ですが、他にも「商品部門」と「考古部門」があり、商品部門では漆器や染織物などの工芸品の展示、考古部門では石器や土器の展示もされています。どちらも貴重な資料を見る事が出来ます。
お土産も買えちゃう
土偶のマグカップとか
なかなか可愛いんです、グッズ。
なんだかアーティスティック?
しかもこれがタダ!!
無料で見る事が出来ます。
なんと懐が深い!!!
一度行ってみてはいかがですか?
この辺りは見所がたくさんあります。
お茶ノ水には寺社がたくさんありますし
神保町は「カレー激戦区」「古本屋の街」。
行きや帰りにそんな所に立ち寄りながら
アカデミックな一日を楽しんでみてはいかが?






















18世紀のフランス人医師
ギョタンによって発明されました。
速やかに苦痛が少ないこの処刑法は
位の高い人などに使われていたようです。
マリー・アントワネットが有名ですね。
首切り役人の手による処刑は
執行人の腕によっては一発で決まらず
長引く事もあったそうです。
ただ…ギロチンも運が悪いと
途中で止まる事があったとか怖すぎる!
1981年までフランスで使われていました。