「【拡散希望】3月27日に地震が来る」というツイートにご用心
一斗@socceryarou110
3月27日に南海トラフ大地震がくる可能性が90%らしい
南海トラフ大地震の予想死者
愛知県2万3000人らしい
あくまでテレビで言ってた情報です
違っても安全意識のため
みんなに伝えたいだから回してください
よろしくお願いします
拡散お願いします!
□♡るーちゃん▽○@anan_runa
3月27日に南海トラフ大地震がくる可能性が90%らしい
南海トラフ大地震の予想死者
愛知県2万3000人らしい
あくまでテレビで言ってた情報です
違っても安全意識のため
みんなに伝えたいだから回してください
よろしくお願いします。
(嵐病中.゜ー゜)真奈@arashi0617_mana
3月27日に南海トラフ大地震がくる可能性が90%らしい。
あくまでテレビで言ってた情報です
違っても安全意識のため
みんなに伝えたいだから回してください
よろしくお願いします。 pic.twitter.com/mwoZAsgkek

中には「見たら絶対まわせ」という悪質なツイートも含まれています。
地震がいつ来るかを正確に予知するのは、現在の科学では不可能
<気象庁の公式HPより抜粋>
地震を予知するということは、地震の起こる時、場所、大きさの三つの要素を精度よく限定して予測することです。
例えば「(時)一年以内に、(場所)日本の内陸部で、(大きさ)マグニチュード5の地震が起こる」というようなあいまいな予測や、毎日起きているマグニチュード4程度以下の小さな地震を予測するような場合はたいてい当たりますが、それは情報としての価値はあまりないと考えます。
少なくとも「(時)一週間以内に、(場所)東京直下で、(大きさ)マグニチュード6~7の地震が発生する」というように限定されている必要があります。
時を限定するためには、地震の予測される地域で科学的な観測が十分に行われ、常時監視体制が整っていることが欠かせません。
そのような体制が整っていて予知のできる可能性があるのは、現在のところ(場所)駿河湾付近からその沖合いを震源とする、(大きさ)マグニチュード8クラスのいわゆる「東海地震」だけです。
それ以外の地震については直前に予知できるほど現在の科学技術が進んでいません。
気象庁 | 地震予知について
●あいまいな予測や、毎日起きているマグニチュード4程度以下の小さな地震を予測するような場合はたいてい当たります
●正確な日時を直前に予知できるほど現在の科学技術は現在のところはない。
ただし、今後1週間は余震に注意する必要が必要
今回の地震は、ユーラシアプレートの下に沈み込むフィリピン海プレートの内部で岩板が割れたことで発生した。両プレートの境界付近で起きると想定される南海トラフ地震とはメカニズムが違い、駿河湾から九州東方沖へ伸びる同地震の想定震源域からも外れている。震源の深さも異なり、「今回は単発的なもので、南海トラフ地震と直接結びつくとは考えていない」(地震津波監視課)という。
今後1週間ほどは最大震度4程度の余震が発生する可能性があり、気象庁は崖崩れなどに注意するよう呼びかけている。
気象庁「1週間は余震に注意を」 愛媛で震度5強:朝日新聞デジタル
つまり、今後1週間は余震に注意する必要がありますが、「3月27日にまた地震がくる」といったツイートは予知能力者が察知したものでない限り、デマであるといえるでしょう。
仮に3月27日に地震が実際に起きたとしても、それは単なる偶然です。
もちろん、日本は地震大国ですので今後も大きな地震が様々な個所で起きる可能性があります。
私たちがすべきことは、その「いつか」のために防災グッズをそろえたり、家具を固定したり、避難場所を確認したりすることです。
出所のわからないツイートにおびえるより、今できる準備をきちんとしておくことが大切です。

