読むと心が楽になる「妊娠・出産にまつわる本」おすすめ5冊

amasaya
妊娠や出産にまつわる本の中でも特に話題になってる本をまとめました。

●『きみは赤ちゃん』川上未映子

Saori(SEKAINOOWARI)@saori_skow

頷きながら、笑いながら、勇気をもらいながらページをめくってる本。

きみは赤ちゃん/川上未映子 pic.twitter.com/ByhuKZvw9B

スー20w@TWTV69GwDJAXoql

「きみは赤ちゃん」川上未映子
妊娠の状態は全然違ったけど、メンタル面ではわかるわかる!がすごい。妊娠出産って1人じゃできないのに、どこまでも孤独で個人的な体験なんだな。 pic.twitter.com/I0kcTC4Wq8

みぎ@migiright8

以前、嫁の気晴らしにと思ってプレゼントした川上未映子のエッセイ「きみは赤ちゃん」を、逆に嫁から「貴方も読みなさい」と今更叩き返され読んでみた。そこには育児の中で起こる女性の変化と、夫婦の関係性の変化が克明に描かれていた。あれイクメン気取りしてるパパ全員読まなかんやつお勧め。。

Maari@maarisugs

液体ミルクで思い出したけど、川上未映子さんの「きみは赤ちゃん」がすごく面白い。マタニティーブルー、分娩の苦しみ、仕事と育児の両立についてなど美化された母親像を打ち砕くリアルな体験記。お母さん達は皆こんな壮絶なことを乗り越えてるんだなと分かる、ユーモアに溢れた作品なのでおすすめ。

千夏@pengin8787

『きみは赤ちゃん』 川上 未映子

自身の妊娠、出産、産後、育児を川上さん独特の表現力が溢れに溢れるエッセイ。

経験の有無によって受け取り方は違えども、愛おしさや無限の愛、自分の命を投げ出しても守りたい唯一無二の存在である事がとにかくビシビシと伝わる。

理由なき涙の多さが物語る。

本書は、妊娠が判明したときから、出産を経て、1歳の誕生日まで、出産・育児という大事業で誰もが直面することを、芥川賞作家の鋭い観察眼で赤裸々かつユーモラスに描き、多くの共感と感動を呼んだ異色エッセイです。
Amazon.co.jp: きみは赤ちゃん (文春文庫) eBook: 川上未映子: 本

とにかく共感しすぎて笑えたwマタニティーブルーや産後の鬱っぽい感じでで旦那に攻撃的になってしまうところ!
きみは赤ちゃん

阿部和重と川上未映子の夫婦って、作品からぶっ飛んだ印象をもっていたけど、本当にごく普通の夫婦のように子育てに悩み、ときに喧嘩し、良い両親していて驚いた。
『きみは赤ちゃん』|感想・レビュー – 読書メーター

●『大丈夫やで』坂本フジヱ

nail-hearty@nail_hearty

大丈夫やで 坂本フジヱ著
とても読みやすく、内容がスッと入ってきます。

・赤ちゃんは生まれ時を自分が知ってるもんや。だから予定日過ぎてもヤキモキせんでええ。
・生まれ方は生き方。苦しいお産を乗り越えた経験がその後の自信につながる。 pic.twitter.com/awc1ih9e5s

坂本フジヱさんの
「大丈夫やで」
この前、友人からもらった本
前から興味あったので
今少しずつ読んでます

豊かな経験に基づく
目からウロコのエピソード満載
産前〜産後の不安な気持ちに
寄り添ってくれる1冊✨ pic.twitter.com/VTaG5nEKx4

いっぱい学びがあった。
子どもの成長はまだまだこれから。0才の間にいっぱいの愛情を注いであげること、3才までが特に大事な時期。
毎日を大切に接していこう。
大事なことがいっぱいありすぎて、全部受け止めきれてないから、時期をおいて、何度も読み返したい。
#坂本フジヱ
#大丈夫やで

わたりべ@wataribe227

坂本フジヱさんの『大丈夫やで』を読んだ。著者は和歌山県の自宅兼助産所で助産師をしている90歳のおばあちゃん。妊娠から出産、産後の子育てまでのアドバイスを綴った一冊。タイトルの通り、心配せんでも子供を第一に考えて家庭が仲良ければ大丈夫やで、という本。読んでいると安心できる一冊。
息子を産んで2年間、おばあちゃん助産師の坂本フジヱさんの言葉だけが自分の心にスっと入ってきて、坂本フジヱさんの本に何度も何度も救われた。
息子が穏やかに育っているのは「大丈夫やで」に出会えたおかげって思うくらい大好き。

「大丈夫やで」は70年以上も助産師としてたくさんの赤ちゃんを取り上げてきた坂本フジエさんが、妊娠のこと、出産のこと、子育てのこと、父親のこと、夫婦関係のことなど、これからの家庭生活を、ひいてとは社会全体を見据えたアドバイス集といった感じの本でした。
坂本フジエさんの「大丈夫やで」を読んだ感想!肩の力を抜いて妊娠・出産を楽しめそう! | 素手で生き抜く大人女子

出産前の不安になった時に購入しました。すごく読みやすくて、一気に読破!自然と肩の力も抜け、早く赤ちゃんに会いたくなったのを覚えています。
大丈夫やで ~ばあちゃん助産師(せんせい)のお産と育児のはなし~ | 坂本 フジヱ | 妊娠・出産・子育て | Kindleストア | Amazon

無事出産できたけど、妊娠中に読んでたらもっといい方向で臨めたなって思えるくらい心にぐっと刺さりました。
『大丈夫やで 〜ばあちゃん助産師(せんせい)のお産と育児のはなし〜』|感想・レビュー – 読書メーター

●『れもん、うむもん!』はるな檸檬

G七♪月刊@kickoffyourshoe

たまたま昨日から読んでたんだけど、はるな檸檬さんの妊娠〜出産、育児についての本。すっ………ごくよかった❣️妊娠前とか出産前に読んでおきたかったなあ。そして出産する人以外にも読んでもらいたいなあ。最後の「妊娠は病気じゃない」に胸がぎゅっ!としたよ。れもん、うむもん…ほるもんの仕業… pic.twitter.com/fp7LKnW38m
名作でした。 れもん、うむもん!
妊娠中、お産、お産直後、育児。
幸せだけじゃない、これからやってくる未知の時間と、壮絶な体のダメージ、そして精神的に追い詰められ、また回復していく様を淡々と漫画にした良作。
どうしても1人で戦わなければならない部分を救い上げてくれるような漫画でした。 pic.twitter.com/AVxrgVuIGJ

もちこ@mottanng

友達に妊婦さんが増えたので
妊娠中とか産後すぐに読んだ、買ってよかった本シェア!

「れもん、うむもん!-そしてママになるー」
はるな檸檬さんの本。
テンポいい四コマ漫画で絵もスッキリしていて、とても好き。
読みやすいし、要所要所でめっちゃ刺さる。
amzn.to/2JjP1zB pic.twitter.com/EQanvxQdut

@moya2bk

はるな檸檬『れもん、うむもん!』、本屋さんでちらっとまえがき読んだだけで涙がでた。家に帰って最後まで読んで号泣。「楽なお産なんてないです」、ホンマそれ!でもいたずらに妊婦さんを不安にする本じゃない。それぞれに色んな辛い思いを抱える人の側に、辛いねって寄り添ってくれる本。

砂生明子@sunaomeiko

少し前の話。前から気になってた、はるな檸檬さんの「れもん、うむもん!」。雨宮まみさんの本紹介の記事を読み、やはりこれは読みたい!と思い読んだ。これ、経産婦じゃない人が読んでも面白いよ。人の孤独と安心感が繊細に描かれているから、妊娠出産を通してるけどそれ以上に広く深い内容だと思う。

つわり、胎動、分娩、母乳。ママとして最善のことをしたいのに、できないなんて……。産後うつ体験も描いた、ママたちの味方のエッセイ漫画。
「れもん、うむもん!」連載一覧 | はるな檸檬 |【無料公開】コミックエッセイ | Book Bang -ブックバン-

妊娠雑誌のふわふわキラキラした情報ではなく、苦しい部分がちゃんと詳しく書いてあります。
Amazon.co.jp: れもん、うむもん!――そして、ママになる―― eBook: はるな 檸檬: Kindleストア

子を産み育てる母親の、ネガティブなことを言えない重圧(必ずしも他人だけでなく当人の中からも発生する)の処方箋として描かれているとともに、そうでない人でもこの胸が痛くなる辛さを追体験できるすぐれた作品。
『れもん、うむもん! ―そして、ママになる―』|感想・レビュー・試し読み – 読書メーター

●『胎児のはなし』増崎英明、最相葉月

今この本読んでるんだけど、
「父親のDNAが胎児を通して母親に入っている」
って書いてあってびっくり!
夫婦は他人って言うけど、今はそうじゃないんだな〜
なんだか不思議だけど、夫との繋がりが深くなったみたいで嬉しいなあ♡

#胎児のはなし pic.twitter.com/Qv3KdwimdD

「胎児のはなし」に、父親のDNAが胎児を通じて母親に入るとあり、びっくり。
夫は妻の妊娠中、身体的になにも関係ないと思ってた。
ほかにも、「男の子を妊娠した女性は、血液中にもY染色体由来のDNAがある」とか。びっくり。
妊娠中にこの本読んでると落ち着く pic.twitter.com/669ECY0vcm
https://matome.naver.jp/odai/2159649766743480201
2020年08月04日