日本を蝕む放置竹林…解決の切り札は「国産メンマ」だった!?

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最近、日本の山を見ると、「あれ? こんなに竹が多かったかな」と思うことはありませんか。いま、日本中で、竹がどんどん増えて、雑木林を枯らしています。
竹林問題 森づくり最前線 天然水の森 サントリー

放置竹林とは?

高齢化や需要減少などで手入れがされなくなって放置された竹林のこと

昭和 40 年代には、マダケの一斉開花による枯死を契機とした竹材輸入量の増加やプラスチック製品の普及、昭和 50 年代のたけのこの輸入量の増加等により利用されなくなり、次第に放置されるようになっていった
https://www.rinya.maff.go.jp/j/tokuyou/take-riyou/attach/pdf/index-3.pdf

放置すると何が問題か?

竹という植物は、毎年3メートルほどの地下茎を伸ばし、
そこからタケノコを生やします。雑木林に隣接して放置竹林があると、
竹は、雑木林の中にどんどん地下茎を伸ばして陣地を拡大していきます。
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竹の地下茎は、横に広がります。
つまり土を押さえるネットの働きには優れているのですが、「杭」の役割がありません。当然、大雨などの際にずり落ちる危険性が高くなるのです。
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繁殖力の強い竹は根を浅く張るため、土砂崩れの危険性を高めるとされる。密生によって日光が遮られ、他の動植物の生態系にも悪影響を及ぼすとの指摘もある。
“厄介者”放置竹林、食べて整備 タケノコをメンマに加工 裾野|静岡新聞アットエス

放置竹林は食べて解決!

放置竹林で収穫したタケノコを地域活性化に生かそうと、地域課題解決や環境保全に取り組む裾野市のNPO法人みらい建設部が、メンマに加工し、商品化を進めている。
“厄介者”放置竹林、食べて整備 タケノコをメンマに加工 裾野|静岡新聞アットエス

近年は福岡県などの市民団体を中心に全国組織「純国産メンマプロジェクト」が立ち上がるなど、国産化に取り組む動きが広がりをみせているという。
“厄介者”放置竹林、食べて整備 タケノコをメンマに加工 裾野|静岡新聞アットエス

すでに全国各地で商品化の試みがはじまっている

国産メンマは国内需要のたった1%

日本国内市場で流通するめんまの99%が、中国・台湾産の麻竹(まちく)を原料とするもの
国産めんまの市場を生み出し、放置竹林を再資源化:【公式】データ・マックス NETIB-NEWS

メンマが売れると、地域の竹林も整備される!一石二鳥です!
誰もやりたがらない竹林整備をビジネス化するわけですから、一般的にはコミュニティビジネスと呼ばれる領域になるんだと思います。
糸島発!「純国産メンマ」プロジェクト! | 糸島ゲストハウス 前原宿ことのは

国産めんまを普及させていくには、外国産との棲み分けも必要です。国産めんまに関しては、一般消費者を主なターゲットとしたお土産品として展開していこうと考えています
国産めんまの市場を生み出し、放置竹林を再資源化:【公式】データ・マックス NETIB-NEWS

持続可能な解決を

放置竹林再生のために本当に必要なのは、一過性の対処ではなく、継続的に人が竹林に足を踏み入ることができるように、里山の所有者と信頼関係を構築することなんです
国産めんまの市場を生み出し、放置竹林を再資源化:【公式】データ・マックス NETIB-NEWS

国産めんまが収益化可能だとわかれば、それは地方に残された里山の承継問題に解決策を見出す、きっかけづくりにもつながるだろう。
国産めんまの市場を生み出し、放置竹林を再資源化:【公式】データ・マックス NETIB-NEWS

https://matome.naver.jp/odai/2159510940558473301
2020年07月21日