【シングルマザー向け】出生届の書き方

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行政の例はほとんどが既婚者向け!

シングルマザーの身からしたら
ただでさえ産後で大変なときに1人で全部しなくちゃいけないのに
行政の書き方例は既婚者向けで違うからわかりにくい!

そんな同じような境遇の方にご参考にしていただけましたら幸いです。

書き方の基本

出生届


出生届は大きく分けて
左右2つに別れています。
右側の枠(出生証明書)は産院の方しか書けませんので
お子さんのお名前が空白になっていても
自分では書かず
そのまま提出してください。

デザイン出生届を使いたい場合は
あらかじめ産院に渡しておきましょう。


子供の名前は
常用漢字、人名用漢字からお選びください。

http://www.moj.go.jp/MINJI/minji86.html

【法務省】子の名に使える漢字


子供の名前の横「摘出後でない子(非摘出子)」
をチェックします。

※未婚の場合は「摘出後でない子(非摘出子)」となりますので、父親の認知の有無は関わりません。

その隣は
生まれた順に「長」「二」「三」…
と記入し
男か女か性別をチェックします。

http://www.moj.go.jp/MINJI/minji66.html

【法務省】戸籍における嫡出でない子の父母との続柄欄の記載の変更について


「生まれたとき」
「生まれたところ」
は産院に書いていただいたところと
同じようになるように書いてください。


【一人暮らしのシングルマザーさんの場合】
「住所(住民登録をするところ)」は今、住民票のある場所を記入してください
(実家に住民票がある場合は、下記の実家暮らしの場合をご参考にしてください)
「世帯主の氏名」は自分の名前
「世帯主との続柄」は「子」とご記入ください。

【実家暮らし(実家に住民票がある)のシングルマザーさんの場合】
「住所(住民登録をするところ)」は実家の住所です。
「世帯主の氏名」は自分の父や母など、実家の世帯主のお名前をご記入ください。
「世帯主との続柄」は子供にとって祖父、祖母(自分にとっての父母)となる場合は「子の子」とご記入ください。


「父母の氏名生年月日」は
母親の欄のみご記入ください。

※胎児認知をし認知届をすでに提出している場合と、出生届と同時に認知届を提出する場合は父親の欄をご記入ください。


【本籍の筆頭者が親の場合】
例:未婚で出産、離婚後両親の戸籍に入っている など

「本籍」は現在入っている本籍を記入します。
「筆頭者の氏名」は自分の父又は母などの名前をご記入ください。

父母の職業の下「その他」の欄に
「母につき新戸籍編製」と記入し
本籍としたい場所を「新戸籍 〇〇県〇〇市…」というように記入します。

実家が現在の本籍とは異なる場合は、自分が世帯主でなくても本籍にすることができます。
本籍は現時点で存在している住所であれば日本中どこでも可能です。

【本籍の筆頭者が自分の場合】
例:離婚後新たに自分が筆頭の戸籍を作成している など

「本籍」は現在入っている本籍を記入します。
「筆頭者の氏名」は自分の名前をご記入ください。

その他の欄は空白で構いません。


届出人は
「母」にチェックをし
「住所」は現在の住所
「本籍」も現在の本籍です。
(新戸籍を作成する場合でも、現在の親が筆頭の本籍を記入します)

「署名」に自分の名前を記載し、朱肉を使う印鑑で印を押します。
その隣の生年月日は自分の生年月日を記載します。


「連絡先」
の電話番号も忘れずに記載しましょう。

出生届の提出

出生届の提出は
生後14日以内まで。

代理人が提出しても構いませんが
訂正箇所があった場合や
同時に「保険証の作成」「児童手当の申請」なども
申請したりもするので
産後身体が回復しきっていませんが
自分で役所へ行って提出した方がいいです。

出生届の提出先は
住所地または本籍地、出産した病院の所在する市区町村役場にて
提出可能ですが
これも同時に手続きするものがあることを考えると
住所地にて提出するのが無難です。

出生届提出時の持ち物

・母子手帳
・朱肉を使う印鑑
・自分の身分証明証

を持って行ってください。

「母子手帳」は最初のページの
出生届出済証明に記名・押印してもらうためです。

「朱肉を使う印鑑」は出生届に訂正箇所があった場合や
他の手続き(保険証の作成など)の際に使います。

「自分の身分証明証」は
手続き際に必要になった時のために。

【番外編】シングルマザーならではの申請

【児童扶養手当】
ひとり親を支援する行政からの給付金です。

収入にもよりますが
最大月43,160円もらえます。

未婚の場合は
役所にて書類記入→民生委員による承認→役所にて申請
という流れになるので
同時にできた方がいいでしょう。

https://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/osirase/100526-1.html

【厚生労働省】児童扶養手当について

他にも自治体によりますが
「ひとり親家庭等医療費助成制度」
「母子家庭の住宅手当」
などがあったり

「母子家庭等自立支援教育訓練給付金」
「高等職業訓練促進給付金」
など資格取得の支援もあったりします

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000062986.html

【厚生労働省】母子家庭自立支援給付金及び父子家庭自立支援給付金事業の実施について

また令和2年度から「ひとり親控除」というものができました。

これまで寡婦・寡夫控除というものはあったのですが
離婚・死別した人のみで「未婚」のシングルマザーは含まれておりませんでした。

今回の改正で未婚のシングルマザーも含まれ
子供の所得が48万円以下で
本人の所得金額が合計500万円以下の場合は
「35万円」所得控除されます。

節税対策のために
パートでも会社員でも勤め先へしっかりと伝えておきましょう^^

https://www.sumoviva.jp/trend-tips/20200427_1823.html

未婚のひとり親でも控除を受けられるように

参考にしたサイト

https://www.city.higashiomi.shiga.jp/cmsfiles/contents/0000000/163/hityaku_6510.pdf

実際に記入例が書かれているのでわかりやすいです。

https://inkan-susume.net/single-mother-shushotodoke/

ひと項目ずつ解説してくれています

https://mamab.jp/article/51698

出生届の流れを解説してくれています。

https://matome.naver.jp/odai/2159237592083237901
2020年06月19日