【雑学】デュエル・マスターズの初代シークレットカードとは⁉︎【デュエマ】

あろえべら

スマホゲーム「デュエプレ」でもシークレットが実装。

無双竜機ボルバルザーク

シークレットの一点狙いは0.03%と非常に低く、貴重なカードと言えるでしょう。分解しても通常と同じポイントしか貰えないので分解せずにとっておくことをお勧めします。
【デュエプレ】シークレットとプレミアムについて【デュエマプレイス】 | AppMedia

カードコレクターからすれば堪らないシークレットカード。しかし、現在デュエプレに実装されているシークレットカードは、現状には存在していないカードである。

というのも、デュエマにシークレットカードが初めて登場したのはDM-24(2007年)だからだ。それでは、初めてシークレットになったカードとは一体何だったのか⁉︎

これがデュエマ初のシークレットカードだ!

ボルメテウス・武者・ドラゴン(シークレット)
マナ: 6 パワー: 6000 アーマード・ドラゴン
このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドを1つ、墓地に置いてもよい。そうしたら、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。
W・ブレイカー

体色が青く、角が折れている。フレーバーテキストも通常版とは異なる。
シークレットカード – デュエル・マスターズ Wiki

切札勝舞(きりふだ・しょうぶ)

アニメ、漫画の主人公である切札勝舞が使っていた切り札。それまでの歴代の切り札とは少しタイプが異なり、やや使いづらい…というより実は弱かったりする。

残念ながらその能力は強力とは言い難い。相手がこのクリーチャーを除去できなければパワー6000以下のクリーチャーの召喚をためらわせることができるが、シールドを犠牲にするのはあまりに燃費が悪く、【速攻】やビートダウンが相手だと命取りとなることも多い。
《ボルメテウス・武者・ドラゴン》 – デュエル・マスターズ Wiki

ボルメテウス・武者・ドラゴン(通常)

価格は美品で1枚6,000円超えと、かなりの希少価値がついている。シークレットの封入率は不明で、実際にパックを買って当たった人がどれだけいたか分からない。

特に収録されていたDM-24は「○○編」の第一弾だったため、総カードの種類は120枚と、通常版の「ボルメテウス・武者・ドラゴン」を当てることすら難しかった。

そして再びシークレットに。今度はイラストも変化。

ボルメテウス・武者・ドラゴン(シークレット、DM-27)

アニメ「デュエル・マスターズ ゼロ」にて、切札 勝舞の《ボルメテウス・武者・ドラゴン》が変化した姿。額にはデュエル魂(だま)が埋め込まれている。
シークレットカード – デュエル・マスターズ Wiki

こちらは参照した通販サイトでは在庫切れで価格は不明。ちなみに当然だがDM-27自体には「ボルメテウス・武者・ドラゴン」の通常は収録されていない。

まとめ

いかがだっただろうか。初めてのシークレットカードや、それが出た時期までは知らなかったという人が多かったに違いない。今のファンはあまりその価値が分からないかもしれないが、価格を見ればいかに希少なカードかよく分かるはずだ。

https://matome.naver.jp/odai/2159128063503820001
2020年06月05日