【ネタバレと感想!】キングダム8巻のあらすじも徹底解説しちゃうよ

soutarou19
キングダム8巻のネタバレと感想を徹底調査しています。ぜひ楽しみにまとめ記事を読んでくださいね。

キングダム8巻は本当に面白いよ

キングダム8巻はハラハラドキドキして最高に楽しめますよ。ぜひみなさんもネタバレと感想を詳しく読んで、思う存分漫画を楽しんでくださいね。

キングダム8巻のネタバレと感想はこちら

キングダム8巻のあらすじを紹介
少年の深き闇。宮女に語られる秦王・エイ政の過去。永年の敵国・趙において、虐げられ、心を閉ざし生きていたエイ政を変えたものとは…!?

紫夏と政の過去の物語。号泣。人の痛みが分かるから絶対立派な王になれるはず。まぁ、実際の秦始皇帝は確か、焚書坑儒とか相当残虐なことをしてるから、あくまでもキングダムの中ではって話だけど。 紫夏の義父の『受けた恩恵を次の者へ。』って言葉も胸に響くなぁ。人に優しくされたらその分誰かにも優しくする、って昔見たドラマのセリフか何かにあった気がするなぁ。 話がそれたけど羌瘣が何者なのかすごく気になる!

紫夏さんっ!!何回読んでも胸が苦しくなる。まさに政の恩人。この人がいなかったら政が中華統一の道を歩むこともなかったんだろうな〜。信は貂と市場へ。信は百人将に。田有さんの紹介で甲冑を買えてご満悦な信がかわいい。咸陽では昌文君の協力者が暗殺されるがその真の狙いは政であった。肆氏が信を呼び号馬を倒し、貂は羌瘣に赫力から助けられる。信と政再会。

政の過去が明らかに!!! 今はこんなにみんなに慕われ力強く生きている政が実は趙国で生まれて9歳になるまで趙国にいたとは….. 趙国の国民によって虐待を受けていて痛みや味覚などあらゆるものが欠如してしまった政、あの時の辛さはどれほどだったのだろうか そして紫夏の登場によりすこしずつ政が感情を取り戻してきてついに今のような勇ましい姿に!! 紫夏がいたから今の政がいると考えると感慨深い

政は女官・向に自らの幼少期を語る・・・秦の王子であった父は強国・趙の人質になっていたが妻子を置いて単身脱出。政は趙で敵国の子と蔑まれて虐待されて育つ。父の立太子により秦から密かに迎えの武将がやって来る。義に厚い趙の商人・紫夏たちが決死の逃亡を助ける・・・この昔語りで全体の4分の3ほどのページが割かれている。魏との戦いで活躍 した信は百人将に大出世。貂とともに甲冑を買いに行くが・・・これはちょっと中休み的なニヤっと笑える短い章。そして政への闇討ちに関わる章が始まる。キョウカイは一体何者なのか…?気になる

紫夏と嬴政の話。趙国の人質だった(正確には人質として生まれてしまった)嬴政は、秦に帰るために趙国の承認の力を借りる。嬴政の命の恩人である紫夏の話を、向に聞かせる。ある夜、嬴政の寝所に賊が入り込もうとする。昌文君はそれを見抜けず、ししから聞かされてやっと気づく。ししは襲撃を見抜いており、信を派遣していた。羌瘣は蚩尤(しゆう)として暗殺者集団に混じっていた。信と共に居た河了貂が敵の暗殺者集団の手にかかりそうになった時、羌瘣が救った。

幼少期の政の目が虚ろで怖い、無機質な感じで。 秦を憎む趙の民の気持ちが分かるだけに複雑な気持ちになる。そんな政を支えて感情を取り戻させた紫夏がすごい。支えてくれる人ってありがたいし、支えてくれる人がいる、認めてくれている人がいるってこんなに心強いことはないし、きっと強くなれるきっと大丈夫と思える。 『どんな些細なことでもいい…受けた恩恵を次の者へ』 相変わらず、信と河了貂のやり取りが最高だった! いやあほんとにシリアスだったりコメディだったり優しい話だったり色んな要素があってすごいとまた改めて思った。

うぅうぅぅ…紫夏の話は涙なしには読めないだろーてか、政がそんなに過酷な幼少時代を送ってたとは知らなかった。秦に戻ってもアホ弟から隠れなきゃいけなかったしね…紫夏がいたから、今の政があるんだなぁ。そして信が百姓…じゃなく百将とな。伍で人気のオッサン(笑)のおかげで甲冑も買えてよかったね。褒められて照れてる信が可愛かった。そして政はちゃんと暗殺者の気配に気付いてたんだね。流石。羌瘣は只者じゃなさそうとは思ってたけど、闇世界で有名人なんだね?!

政の壮絶な過去が辛すぎる。今の政がなぜあの政になったのか、納得のバックストーリー。一方信は異例の出世を果たしてた。しかし明るいムードは甲冑を買いに行った時だけで、後半はまたも緊張感のある展開に。今は真っ向から敵対関係にある羌瘣だけれど、今後同じ側で戦える相手となってくれればいいな。その前にこのピンチを乗り越えなければだけど。

秦王政は,趙の人質であった父,子楚と趙の女性との間に生まれた子。その父が太子となり趙を脱出。政まで手が回らず趙に残ってしまったのです。政が生まれる前の秦と趙の大戦において,秦の将軍は投降した趙の兵40万人を生き埋めにしました。趙の人々の秦に対する恨みは骨髄にまで達します。政は趙の人々のから暴力を受け続け精神を病む。母もまた過酷な生活。闇商人子夏たちの力を借りて趙を脱出し,正気を取り戻します。政以外は全滅。子夏達は餓死寸前のところを養父に助けられ,その恩を今度は政に返したそうです。凄まじく義理堅い。

まとめ

いかがでしたか?
キングダム8巻のネタバレと感想を読んで、今すぐにでも漫画を読みたくなりましたよね。
漫画は人生の中の最高の趣味です。
これからも漫画とともに最高の人生を送っていきましょう。
それではお楽しみに!

https://matome.naver.jp/odai/2159090834349564001
2020年05月31日