常識が変わりつつあるコロナの影響
新型コロナウイルスの感染拡大は、マンションやオフィスなど日本の不動産市場にも大きな影響を与えるのは間違いない。
コロナ禍「タワマン暴落」シナリオは本当か 不動産の未来は(47リポーターズ) – goo ニュース
リモートワークによって働き方も人々の「居場所」も変わりつつある。
コロナ禍「タワマン暴落」シナリオは本当か 不動産の未来は(47リポーターズ) – goo ニュース
感染症リスクが顕在化したタワーマンション
新型コロナウイルスの感染リスクは、3密(密閉、密集、密接)の環境で高まる。
たとえばタワーマンションでは、総戸数1000戸を超え、数千人の居住者が暮らしているケースもあります。
コロナ感染リスクで「タワマン人気」が一気に崩落の可能性 | FRIDAYデジタル
自宅待機が叫ばれる現在でも、エントランスを出入りする人は多いですし、朝の通勤時間帯には、エレベーターが一時的に密な状態になることもあります。
コロナ感染リスクで「タワマン人気」が一気に崩落の可能性 | FRIDAYデジタル
感染する可能性は高い場所といえる
過去に大規模な集団感染が報告されている。
実際に、2003年にSARS(重症性呼吸器症候群)が流行した際には、香港のマンションで大規模な集団感染が報告されている。
コロナ感染リスクで「タワマン人気」が一気に崩落の可能性 | FRIDAYデジタル
九龍湾にある高級住宅「淘大花園(アモイガーデン)」で、汚水や空気の逆流を防ぐU字管が整備されていなかったり、汚水管がひび割れていたことが原因でSARS(重症急性呼吸器症候群)の集団感染をまねいている。
新型肺炎「汚水配管からも?」香港の高層マンションでエアロゾル感染 (2020年2月12日) – エキサイトニュース
人々の考え方の変化で市場が変わる。。
タワマンのエレベーターではクラスターが起こりやすい、という風評が広がったらどうなるのか。
3密で「タワマン」の価格が暴落? 「コロナ後」で一変するマンション市場
多くの人がタワマンという住居形態自体を避けるようになる。そうなれば需要は先細り、とても今のような高価格は維持できなくなる。
3密で「タワマン」の価格が暴落? 「コロナ後」で一変するマンション市場
そう、新型コロナウイルスはマンション市場の風景を変えるのだ。
3密で「タワマン」の価格が暴落? 「コロナ後」で一変するマンション市場
不動産の下落でタワマン人気も曲がり角に
テレワークの普及で変わる存在価値…
新型コロナのパンデミックによって、今や社会は強制的なテレワーク化を強いられ始めた。
コロナ感染リスクで「タワマン人気」が一気に崩落の可能性 | FRIDAYデジタル
これが浸透すれば、そもそも都心に住む必要性が薄れ、こうした面からも都心のタワマンの存在価値は揺らぐ。
コロナ感染リスクで「タワマン人気」が一気に崩落の可能性 | FRIDAYデジタル
タワマンの居住者、そしてタワマンの購入を考えている人にとっては、非常に頭を悩ませる事態が発生していると言えるだろう。
コロナ感染リスクで「タワマン人気」が一気に崩落の可能性 | FRIDAYデジタル
これに対してネットでは
一方でこんな声も。。
0メートル@0metre
nishinosoubashi@nishinosoubashi
ですわ️☀️@duesuwwwwaaaa
ステイタスや通勤・生活の利便性を謳ったタワマンの存在意義が、根底から変えられた形になった