[90年代] 文学的で繊細な表現力…WANDS歌詞話 [上杉昇]

corn-son
独特な歌声、そして文学的な歌詞で90年代の音楽業界の第一線を駆け抜けたバンド「WANDS」の圧倒的な表現力に迫る!

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☆WANDS (上杉昇在籍時)活動期間:1991~1996

上杉昇、柴崎浩、大島こうすけの3人で結成されたバンド。
デビュー当初は、デジタルビートをメインに曲構成をこなしていき
キーボードが木村真也に変わってからは
徐々にロック調に転向し、最終的にはグランジに近い
ハードロック調で一世を風靡した。

「世界中の誰よりきっと」「もっと強く抱きしめたなら」
「時の扉」「世界が終るまでは…」など
数々の名曲を世に生み出してきたものの
人気絶頂期で解散してしまった、復活してほしいバンドである。
(現在は上原大史をボーカルに加え、第5期WANDSとして活動を再開した)

●恋愛編
●信念編

この2分野に分けて、上杉昇の文才を振り返りたいと思う。

●恋愛編


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寂しさは秋の色 胸がきしむよ
傷つけあって生きるなら 愛じゃないから

君の言葉 街のざわめき あどけないその笑顔も
季節終わりの雨の中 色あせてゆく

「寂しさは秋の色」


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強いアルコール 無理に飲みほして
違う自分と 勘違いしても
ウソはつけない 心の奥で
気づきたくない事 気づいてる

「ふりむいて抱きしめて」


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もっと強く君を抱きしめたなら
もう他に探すものはない
季節はまた巡りゆくけれど
変わらない 二人だけは

「もっと強く抱きしめたなら」


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言葉の終わりを いつまでも探している
君の眼差し 遠く見つめてた
そう 本気の数だけ涙見せたけど
許してあげたい 輝きを

「世界中の誰よりきっと」


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このまま君だけを奪い去りたい
やがて 朝の光 訪れる前に
そしてまた あの日見た夢を叶えよう
二人素直なままの瞳で
いつまでも信じていたいよ
心震えるほどに 愛しいから

「このまま君だけを奪い去りたい」


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遠い日のフォトグラフ なぜいつも見つめるの
同じはずさ 季節なら 変わるけど ずっと僕らは
ぎこちない笑顔で二人 光受けた 思い出消えぬように

「愛を語るより口づけをかわそう」

キミを抱きしめていたい 摂氏40℃ こえそうな日でも
汗にまみれながら 心 凍えたくない いつでも

「…でも君をはなさない」


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声にならないほどに愛しい
もう二度とほしくない 蒼ざめたLonely days
声にならない素直な心に
どうか気づいて All your love

「声にならないほどに愛しい」

遠い遠い夏に 二人の影が 漂流者のように 今も揺れる
あの日の決別は もう消せやしない
それでも 今は心溶かして Little bit…

「Little bit…」


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I’m just a jumpin’ jack boy?
ねぇ そのままイかせて
身も心も君だけを求め
いつも Crying Crying
もう胸がはちきれそう
その全てに触れてみたい

「Jumpin’ Jack Boy」

手のひらで消えてゆく 雪のようにいなくなった時
さみしさと切なさが この胸に降り積もってた
真っ白な思い出…

「White Memories」


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人は皆 悲しみの果てに 勇気と優しさを知る
そしてまた歩き出す 手探りで瞳には写らないゴール目指し
Keep on dream やがて雨は上がるだろう…

「KEEP ON DREAM」


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ありふれた言葉で 僕らは終わり告げて
ありふれた言葉じゃ 飾らない思い出を知ったよ
二度と戻れない Days gone by…

「ありふれた言葉で」

●信念編


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落ちてゆくのか ただ満たされぬまま
抑えつけられてたら 夢も見れない
Got a music on my mind.
止めないでこのまま 自暴自棄でも今 歌い続けたい

「STRAY CAT」


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時の扉 叩いて 明日を一人歩こう
失うこと 恐れず 忘れ得ぬ痛み 笑い飛ばそう

「時の扉」


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どれだけ歌ったなら 君に届くのだろう
はてしない遠い日の空のような ガラスの心で

「ガラスの心で」

愛しさがすべてを 希望に変えたとしたら
輝きも失せることはない
思い出を知る度 また一人ねらわれる
危険すぎる 孤独へのTARGET

「孤独へのTARGET」


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天使になんてなれなかった ボクの中の歪んだ心
天使のように羽ばたいて はるか遠く消えてなくなれ
未来をうつした 空へ…

「天使になんてなれなかった」


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世界が終るまでは 離れることもない
そう願っていた 幾千の夜と
戻らない時間だけが 何故輝いては
やつれ切った心までも壊す はかなき想い
このTragedy Night…

「世界が終るまでは…」


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後ろ指なら 指すより指されるがいい
しかもプラトニックだ 今は恥じることない

「Secret Night~It’s My Treat~」


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I HATE MY SOUL & MY HERAT
どこかに消えたいくらい
I LIKE YOUR SMILE & SWEET VOICE
僕をごらん そしていつまでも 笑い飛ばして

「FLOWER」

鏡を覗き込んで 見えないものとただ
一人きり向き合って もがき苦しむ
そして時が過ぎて また君と出会えたら
きっとそこに本当の僕の姿が映るだろう

「Love & Hate」


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PIECE OF MY SELF
すべては自分次第 幸せはどこにでもある
誰かまた僕を そうだましてよ
安らかな夢が見たい 刹那の夢を…

「PIECE OF MY SOUL」

雲行きが変わり せき込んだ空を
麻痺した神経で 仰ぎ見る僕は
まるで 病む事が運命の
ドクターの不養生と 同じようだ

だけどまだ 白い旗は上げない
果てしないしがらみを 一人行こう

「MILLION MILES AWAY」


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限りある人生のレース そこに勝敗などなく
その胸をもやすものよ 己のためになかれ

「Same Side」


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汚れなきものだけ探しながら 汚れてしまうこのMind
清らかな嘘なら許されるの? すでに僕にはWORST CRIME

「WORST CRIME~About a rock star who was a swindler~」

I know it blind to all my heart.
何も見たくない
僕は永久に傷を負わない
そして誰もいない人混みの中
かみしめよう恍惚の時間を

「Blind To My Heart」


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白く染まれ バレないように
ムネに刻んだ 夢への地図よ
No More Face 鏡のように
君はけがれた僕をうつすよ
限られた時間に どこにも逃げる場所はない

「白く染まれ」


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風の中で 自由になれた時
聞こえてくるのか?
窮屈だったはずが輝いてる
僕と君と大きな太陽のつくため息が…

「太陽のため息」


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いかがでしたか?
デビューシングルのカップリング曲「STARY CAT」から
まさか自暴自棄で歌っていたのでは…と思うくらい
後半では信念をぶつけているのがわかりますね。

しかし20代前半でこの世界観を表現できる上杉昇は
やはり「文才」でしょうね。

よろしかったらこちらもご覧ください。

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2020年07月23日