◆『黒い家』
若槻慎二は、生命保険会社で保険金の支払い査定に忙殺されていた。ある日、顧客の家に呼び出され、子供の首吊り死体の第一発見者になってしまう。ほどなく死亡保険金が請求されるが、顧客の不審な態度から他殺を確信していた若槻は、独自調査に乗り出す。
黒い家 (角川ホラー文庫) | 貴志 祐介 |本 | 通販 | Amazon
喜多の読書垢@kitalovooks
生命保険会社に勤める若槻は、期せずして子供の首吊り死体の第一発見者になってしまう。他殺を確信した若槻は、独自で調査に乗り出すのだが…。
あああ~、恐かった霊的なものかと思っていたら、ガッツリ人間の恐さ‼️夜中の12時半に読むものでなかった…。狂気の傑作です‼️ pic.twitter.com/4cQ8SntaYd
fullgame59@fullgame59
織星伊吹@oriboshiibuki
著者の本はこれで三冊目ですが、壮絶の一言。圧倒的な筆致力。迫り来る恐怖描写とたたみかける展開。貴志先生の作品が面白いのは、人間社会の闇を巧みに絡めつつ、それに抗う人たちを描けているところ。黒い家があったからこそ傑作、「新世界より」が生まれたのだと感じた
◆『クリムゾンの迷宮』
藤木芳彦は、この世のものとは思えない異様な光景のなかで目覚めた。ここはどこなんだ?傍らに置かれた携帯用ゲーム機が、メッセージを映し出す。「火星の迷宮へようこそ。ゲームは開始された……」それは、血で血を洗う凄惨なゼロサム・ゲームの始まりだった。
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謎丸@nazomaru999
クリムゾンの迷宮/貴志祐介
それぞれ訳あって集められた9人。見知らぬ土地で繰り広げられるサバイバルゲーム。抗えない環境に戸惑いながら進む様はまさにホラー。ハラハラドキドキがずっと続く傑作でした!一気読み‼️ pic.twitter.com/3j1CS6vUew
ネクター中毒、@009adgjmptw
久しぶりの再読
面白かった〜‼️‼️‼️
手に汗握る緊迫感ある展開に、終始ドキドキしっぱなしでした✨ 命がけの異常な状況に、まるで自分が参加しているかの様な臨場感ある描写がとにかく凄い
大好きな人が多いのも納得の傑作ですね
◆『青の炎』
秀一は湘南の高校に通う17歳。女手一つで家計を担う母と素直で明るい妹の三人暮らし。その平和な生活を乱す闖入者がいた。警察も法律も及ばず話し合いも成立しない相手を秀一は自ら殺害することを決意する。
青の炎 (角川文庫) | 貴志 祐介, 角川書店装丁室 |本 | 通販 | Amazon
Jimmy@whiteketchup_dr
イタリア猫@italian_cat
みずいろ@switlyaar
これは 本当に最高の作品だった…
最期は感動のあまり 涙を流さずには
いられませんでした
個人的には 映画の副題になっている 「17歳の完全犯罪」っていうのがすごく好き☺️
私の中では向日葵に次ぐ ミステリの傑作でした✋✨✨ pic.twitter.com/OQTarLVLob
◆『硝子のハンマー』(防犯探偵・榎本シリーズ)
泥棒にして防犯コンサルタントの榎本径と、弁護士の青砥純子のコンビが、数々の難事件に挑む人気シリーズ。
防犯探偵・榎本シリーズ【4冊 合本版】 『硝子のハンマー』~『ミステリークロック』 (角川書店単行本) | 貴志 祐介 | 日本の小説・文芸 | Kindleストア | Amazon
Masayoshi Watanabe@masa_w
しげる@shigeru_tshiro
貴志作品を読む楽しみはドミノ倒しを見る快感に似ている。最高傑作というつもりはないが、最も貴志祐介らしい作品じゃあるまいか。シンプルかつ成立条件がややこしいトリック、結構好き。ヒロイン青砥順子の過去まではさすがに触れられていない。
はんく@The4thSurviver
◆『新世界より』
千年後の日本。豊かな自然に抱かれた集落、神栖66町には純粋無垢な子どもたちの歓声が響く。「神の力(念動力)」を得るに至った人類が手にした平和。念動力の技を磨く子どもたちは野心と希望に燃えていた……隠された先史文明の一端を知るまでは。
新世界より(上) (講談社文庫) | 貴志 祐介 |本 | 通販 | Amazon
まりす@育休中@malices69
電池(殿智)@tonotomonoto
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