みなさん、このツイートはご覧になりましたか?
すべての絵師&漫画家さん、もっと軽率に先生になってほしい!そしてそれを収入にしてほしい!と思ったので、「添削」に特化した個人レッスンサービス《sessa》を作りましたhttps://t.co/eA8nil7pgO
誰でもすぐ先生になれます。絵に限らず、添削したいクリエイターなら職種不問。学びたい方もぜひ! pic.twitter.com/uiB4ni8PkQ
— 桜去ほとり (@sakurazari) December 17, 2019
↑↑添付の解説動画がわかりやすいのでぜひ見てください。
sessaは《添削》に特化したスキルマーケット。
「教えたい!」というクリエイターと、「学びたい!」という学習者を添削でつなげます。
sessaで教える側として参加するメリット
依頼者が過去作品を見て同意したうえで添削を頼めば、資格なしで先生になれるところ!
添削することで新たな発見もあるかもしれませんね。
また、しっかり収益がとれるところ。
面倒なお金のやりとりはすべてsessaに一任できます。
依頼料は事前にsessaが生徒さんから回収し、添削が終われば確実にお支払い。
個人のやり取りでは未払いのまま音信不通になることもあるので、安心ですね。
sessaで学ぶ側として参加するメリット
プロの添削もお願いできるところ。
また、依頼はすべて匿名で、先生には守秘義務があります。
まだ公開できない作品や商業作品でも依頼可能です。
月謝制でなく一枚単位から頼める料金システムもいいですね。
じゃあ逆に、sessaの悪いところは?
「現在はTwitter連携のみ」というところです。Twitterをやっていない人にとっては面倒ですね。先生の実績を確認しやすくするという理由があるそうです。
また、現在リリースから日が浅いため、サイト全体での添削のやり取り数がまだまだ少ないという点もあります。
だからこそ、このまとめで絵を描く人に広まり、盛り上がってほしいです。
筆者(まとめ作成者)の体験談
男の子と女の子のちびキャラの絵を添削してもらいました。
想像でポーズをとらせるのが苦手で、人体デッサンの狂いを正してもらいたかったからです。
デフォルメキャラを描かれている方を検索して、ヒットした方から気に入った画風の先生に決めました。
依頼料は2500円ほど、添削期間は1週間以内とスムーズに進みました。
一枚の絵に対して一枚添削結果が返ってくると思っていたのですが、
丁寧に補足説明もつけていただき、四枚の添削結果が返ってきました!
先生にもよる部分ですが、私の場合は気持ちのいいやり取りでした。