コーヒーは楽しい! (日本語) 単行本
フランスで刊行されているコーヒーのハウツー本。約200ページに渡り写真を用いず、イラストで解説しており、どことなく優しい雰囲気がある。コーヒーの淹れ方・焙煎・栽培・生産国情報などがまとめられている。さすがにラテアートの方法は読むだけではマスターできそうにもないが、知識として自らの知らない淹れ方が学べた。邦訳本だけあって、エスプレッソに関する記述が多く、フィルタードリップが主流の日本とは、やっぱり文化が違うなぁ〜と感じた。酸味と苦味のバランスが良い標準の一杯を知っておき、そこから自らの好みを見つけよう!
『コーヒーは楽しい!』|感想・レビュー – 読書メーター
コーヒーを科学的に分析したかと思えば、器具の細かい使い方など、盛りだくさん。世界観が広がった。 ちょうど先日コーヒーのおいしい淹れ方セミナーを受けたところ、豆の鮮度が七割、淹れ方等で2割、残りの1割は気持ちということだった。この本で得た知識も参考に、良い豆に出会って、おいしく淹れて飲みたい。
『コーヒーは楽しい!』|感想・レビュー – 読書メーター
コーヒーが好きなのでもっとコーヒーのことを知りたいと思い、手に取ってみました。様々なコーヒーの飲み方から産地の特色など、コーヒーについての多くのことをわかりやすいイラスト付きで説明されています。より興味を持ったので今年は海外のコーヒー農園にでも行こうかな!
『コーヒーは楽しい!』|感想・レビュー – 読書メーター
ワインは楽しい!【増補改訂版】-絵で読むワイン教本-
イラストが可愛くてワインの世界を楽しませてくれます
『ワインは楽しい!【増補改訂版】-絵で読むワイン教本-』|感想・レビュー – 読書メーター
外国ならではの独特の言い回しが楽しめる本です。ぶどうの種類ごとの解説のページは、読むだけでああ確かにこんな味だったとか、飲んだことないものはこれは自分に合いそうとか、文字だけでここまで感性にうったえかける本もなかなかないです。手書きの産地のイラストは、今まで読んだ本で最も記憶に残りました。
『ワインは楽しい!』|感想・レビュー – 読書メーター
まさしく大人の絵本といった感じ。絵を眺めているだけでも楽しい!し、情報量としても◎美味しいワインが飲みたいよー!ワインセラー欲しい‼笑
『ワインは楽しい!』|感想・レビュー – 読書メーター
ビールは楽しい! (日本語) 単行本
果てしないビール愛を感じる本書です☺ とりあえずビール これほど親しまれているのに製造工程を全く知りませんでした^^; 成分の9割以上が水で、あとは大部分が麦汁。ホップ&酵母はほんの僅かなのですね。他にもたくさん好奇心が満たされました☺ ノンアルコールビールといっても、日本では0.5%まで(フランスは1.2%)はアルコール含有許容はでした☺
『ビールは楽しい!』|感想・レビュー – 読書メーター
かわいい、お洒落な絵で楽しく学べた。 同シリーズのワイン、コーヒー、ウイスキーも集めようと思います!
『ビールは楽しい!』|感想・レビュー – 読書メーター
とりあえずIPAがなにかわかった。あとエールとラガーの違いも。 オクトーバーフェストやクラフトビール人気やらで飲む機会が増えたのでちょっとお勉強。 なかなか面白かったです^^
『ビールは楽しい!』|感想・レビュー – 読書メーター
ウイスキーは楽しい!
入門書によくある主要銘柄が一覧できる本ではなく、ウイスキーというお酒とはどういったものなのか?をユルいタッチのイラストで解説した本。発祥から今日に至るまでの歴史、製造工程、テイスティング方とウイスキーを使った料理方など広い範囲をカバーしている。元がフランスで出版されたものらしいので独特な穿った記述があるのもユニークで面白い。ビジュアルメインの本なので気軽に読めて目に楽しく、それでいて入門書としての情報量は多いので初めての一冊としておすすめ。
『ウイスキーは楽しい!』|感想・レビュー – 読書メーター
フランス人によるウィスキー入門という意表を突いた企画。さぞや皮肉っぽく書かれているかと思いきや、柔らかなユーモアとウィスキーへのリスペクトが現れていて気持ちよく楽しめる。ウィスキーをただにこにこと味わう気持ちに寄り添ってくれる本。
『ウイスキーは楽しい!』|感想・レビュー – 読書メーター
ウイスキーの製造から、味わい方、食材との相性や産地巡りまで、ウイスキーのさまざまな楽しみ方について。細かなこだわりや蘊蓄は、なんだか鼻につくようでわたし自身はないつもりだけれど、グラスは絶対オールドファッション派だと気づく。マッカランや白州、このお正月に楽しみました。
『ウイスキーは楽しい!』|感想・レビュー – 読書メーター