■先日こんなニュースが流れました
米アップルと米グーグルは10日、新型コロナウイルスの感染追跡で技術協力すると発表した。
アップル、グーグルが協力 感染者への接触警告にスマホ活用(共同通信) – Yahoo!ニュース
スマートフォンを使って、感染者と判明した人に濃厚接触していた可能性があることを警告する。
アップル、グーグルが協力 感染者への接触警告にスマホ活用(共同通信) – Yahoo!ニュース
■そんなことができるの?
IoTとは、Internet of Thingsの略で、「モノのインターネット」と訳されます。
IoTとは何か とっさに説明できますか? 事例つきで分かりやすく解説します – サックルMAGAZINE
すべてのモノがインターネットにつながることで、それぞれのモノから個別の情報を取得でき、その情報を元に最適な方法でそのモノを制御できるという仕組みです
IoTとは何か とっさに説明できますか? 事例つきで分かりやすく解説します – サックルMAGAZINE
■ネットでは驚きの声
住田涼こどものまち/岐阜/VALU@juden512
・スマホのBluetoothを活用。周辺のスマホを一定の間隔で検知し、互いの識別情報を端末内に保存する。
・新型コロナの感染者が見つかった場合、本人の同意で過去14日間に濃厚接触した可能性がある人々に通知が届く
・appleのiOSとGoogleのAndroid間で相互運用
nikkei.com/article/DGXMZO…
しゅうへい@理学療法士×産後ケア×保険外リハビリ@shu_hey88
こんなことが出来る時代…。
人の想像力って、すごい。
これに今の下しか見てない日本はついていけるのか!
AppleとGoogleが提携 新型コロナの感染防止で スマホのBluetoothで濃厚接触を検出(要約) itmedia.co.jp/news/articles/…
■しかし最新IoTの世界は進化しています
●スマートシティー/IoTと街(バルセロナ)
バルセロナですが、実は官民連携して街のIoT化に取り組むスマートシティとしても知られています。
IoTとは何か とっさに説明できますか? 事例つきで分かりやすく解説します – サックルMAGAZINE
路上に埋め込まれた速度センサーが時速30㎞以上で走行している車を感知すると、前方の信号機が自動的に赤に切り替わります。歩行者の安全を最優先に考えるスマートな発想です。
公園のスプリンクラーと土壌の湿度センサーを連携させ、適切なタイミングで散水するシステムも実用化されています。結果、水道代約25%を削減することに成功したそうです。
IoTとは何か とっさに説明できますか? 事例つきで分かりやすく解説します – サックルMAGAZINE
●コネクティッド・カー/IoTと自動車(トヨタ)
もちろん日本でも、IoT活用へ向けた取組みはいたるところで盛んに行われています。進歩が速いのはやはり自動車業界です。
IoTとは何か とっさに説明できますか? 事例つきで分かりやすく解説します – サックルMAGAZINE
トヨタとウェザーニュースでは、街を走る車の「ワイパーの稼働状況」データを活用した実証実験をしている。ワイパーデータと、ウェザーニューズが保有する気象データと、降雨報告データを照らし合わせて天気予報を行うものである。
もう1つの実証実験では「冠水」を検知することです。アクセルの踏み込み量に対して車速が低い車両を、「冠水によって水量の多い道路を走行している」として抽出。そのような車が多い地域と気象データをAIアルゴリズムで分析し、冠水状況をリアルタイムで検知しようというものだ。
ワイパー天気予報 トヨタとウェザーニューズの実証実験 | Park blog
■ネットでも驚きの声
Isao Fukumoto@isao_77
つまり、レーダーで観測できなくても地上に微量な雨が降っていることがわかる。
ワイパー天気予報。面白く、現実的な取り組みだと思う。 #NewsPicks tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/colum…
Pon@東京UberEats配達員@PonUber