【競馬】ウオッカ、レッドディザイア、キョウエイマーチ…エルフィンSから名牝へと羽ばたいた馬たち

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桜花賞路線で注目のエルフィンS

画像:競馬ラボ

出世レースとして知られる。勝ち馬は84年のダイアナソロンに始まり、89年シャダイカグラ、90年アグネスフローラ、97年キョウエイマーチ、98年ファレノプシスといった桜花賞馬を輩出。91年のイソノルーブルはオークス馬になり、07年のウオッカは牡馬相手のダービーを制した。
【桜花賞】エルフィンS、5頭桜花賞馬に|競馬ニュース|競馬予想のウマニティ – サンスポ&ニッポン放送公認SNS

マイルCSや、京都金杯、シンザン記念などが行われるコース。長い向正面と直線に近い3~4コーナー、400mほどの最後の直線。実力馬がスピードに乗って好走しやすい舞台。ゆえに、実力のある人気馬は信頼度が高い。
京都競馬場 芝1600m外回り | 全競馬場コースデータ | 競馬ラボ

2020年は無敗の2冠馬を輩出

オークスで断然の1番人気に支持されたデアリングタクトが、ゴール前で鮮やかな差し切りを決めて、デビューから無傷の4連勝で桜花賞に続きクラシックを制覇。無敗での牝馬クラシック2冠馬の誕生は、1957年のミスオンワード以来、実に63年ぶりの快挙となった。
【オークス】1番人気デアリングタクトがV 63年ぶり無敗で牝馬クラシック2冠制覇 | 競馬ニュース – netkeiba.com

勝ち馬から名馬が続々と誕生

紅一点のウオッカが鮮やかなスパート! 牝馬によるダービー制覇は64年ぶりの快挙
写真:JRA

エルフィンステークスで、1分33秒台で走った馬は、2頭しかいない。ウオッカとデアリングタクト。
桜花賞のダークホース。デアリングタクトはウオッカ以来の「大物」か|競馬|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva

壮絶な叩き合いの末に、レッドディザイアが雪辱のGI制覇
写真:JRA
馬群を割って突き抜けて、マルセリーナが桜の冠を戴く
写真:JRA

桜花賞への主要ローテーション

※2019年のもの
画像:JRA

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2020年05月24日