【衝撃】20世紀後半から21世紀にかけて絶滅した動物7選

JPY1995
地球上には870万種の生物が存在する。その中でも絶滅の危機(レッドリスト)に瀕している生物は30000種近くにのぼり、それらの生物を保護する活動が行われている。しかし、そのような中でも絶滅してしまった種も存在する。今回は、我々が生まれてから現在までの期間中に絶滅してしまった動物を7個紹介する。

レッドリストとは・・・

レッドリストとは絶滅のおそれのある野生生物の種のリストです。 国際的には国際自然保護連合 (IUCN)が作成しており、国内では、環境省のほか、地方公共団体やNGOなどが作成しています。
環境省_レッドリスト

1. キタシロサイ(絶滅年:2018年)

2018年3月に生き残っていた最後のオスの個体が死亡し、残りはいずれも生殖能力がないとみられるメス2頭だけになりました。
最後のオスが去ったキタシロサイの受精卵作成に成功。絶滅回避に期待 – Engadget 日本版

アフリカ中部に生息していたキタシロサイは1970年代以降、激しい密猟により減少。
https://www.wwf.or.jp/staffblog/news/59.html

1990年代初頭には1,000頭以下となり、困難の中、必死の保護活動が行なわれたが、90年代後半のコンゴ民主共和国の内戦勃発後、活動は継続不可となり、戦火が収まった後は、キタシロサイはほぼ姿を消してしまいました。
https://www.wwf.or.jp/staffblog/news/59.html

2. ピンタゾウガメ(2012年)

ガラパゴス諸島のピンタ島に生息していた「ピンタゾウガメ」の最後の生き残りだった1頭「ロンサムジョージ」が6月24日に死んでいるのが見つかりました。
ガラパゴス諸島で「ピンタゾウガメ」最後の1頭だったロンサムジョージが死亡 – GIGAZINE

島に訪れた人間が食用として乱獲し、ヤギやブタなどの家畜を持ち込んだことによって生息環境に影響を与え、植生パターンを破壊してしまったことによって、生息数が激減した。
最近(20世紀以降)絶滅した動物と原因10選 – 雑学ミステリー

3. カリブモンクアザラシ(2008年)

カリブ海及びメキシコ湾に生息する唯一の亜熱帯性のアザラシで、脂肪や皮、食用を目的に乱獲された。
アメリカ海洋大気庁、カリブモンクアザラシの絶滅を公表|環境展望台:国立環境研究所 環境情報メディア

遺伝的に温厚である性格が故に、探しやすく、また狩猟することも容易であった

最後に目撃されたのは1952年。1967年には、絶滅危惧種保護法に基づき、絶滅危惧種に指定され、その後数回にわたって調査が行われたが、生息を確認できなかった。
アメリカ海洋大気庁、カリブモンクアザラシの絶滅を公表|環境展望台:国立環境研究所 環境情報メディア

4. ヨウスコウカワイルカ(2006年)

2006年の調査で1頭も確認できず、絶滅したのではないかと考えられている。
世界最小のイルカが絶滅寸前の危機に |WWFジャパン

地元の魚の乱獲によって網に絡まるなどで捕獲されてしまったのが主な原因だが、他にもボートの衝突やダムの建設、中国の工業化、河川の汚染などによって、個体数が減少した。
最近(20世紀以降)絶滅した動物と原因10選 – 雑学ミステリー

クジラやイルカの中では、人類の活動が原因で絶滅した初めての例になる
揚子江の淡水イルカ、恐らく絶滅した=調査報告 – ロイター

5. ジャワトラ(1980年)

インドネシアのジャワ島だけに生息していた小型のトラ。
ジャワトラ | なんでも百科事典

人の手による狩猟および毒殺とジャワトラの生息地であり餌場でもある森林が島民の人口の増加に伴って島民の食料となる米の栽培を行う為に伐採され、ジャワ島の森林の面積が激減した事が強く影響したと言われています。
ジャワトラ(Javan Tiger) | 絶滅動物図鑑

6. ニホンカワウソ(1979年)

かつては日本全国の河川中・下流域に生息していましたが、明治年代に毛皮目当ての乱獲によってその数を大幅に減らしました。
RL/RDB:環境省

さらに、河川開発による生活環境の悪化、水質汚染などの原因によって激減しました。
RL/RDB:環境省

最後に捕獲されたのは74年4月8日、高知県須崎市にある新荘川においてであり、それ以降、民間の曖昧な目撃証言が少数あるのみ
ニホンカワウソとは – コトバンク

7. ニホンアシカ(1974年)

かつてニホンアシカは日本の、本州、四国、九州の近海に生息し、特に日本海に多く生息していました。
ニホンアシカ(Japanese Sea Lion)の生態|野生動物、絶滅動物の図鑑サイト/TOMORROW is LIVED

1974年に、礼文島近海で漂流していた幼獣が保護されたのが最後の記録であり、 その後40年間記録がないため、形態や生態が研究される以前に絶滅したと思われる。
ニホンアシカ – 岸高教育コレクション

江戸時代から明治時代にかけて大量に捕獲され、特に日本海の竹島周辺で毛皮や食用用として大漁に乱獲されたのと生息地の破壊が要因と言われています。
ニホンアシカ(Japanese Sea Lion)の生態|野生動物、絶滅動物の図鑑サイト/TOMORROW is LIVED

https://matome.naver.jp/odai/2158279969956366901
2020年02月27日