密かにブーム?植物(カラムシ)から糸作り!!

sayo5n
冬の手仕事、機織りや糸好きならやってみたい!!
苧麻
植物から繊維を取ろう

昔の人たちは、周囲にある自然をうまく利用してきました。その一つが布です。化学繊維のない時代で、綿や養蚕が伝わっていないときに、古代の人たちはどうやって布を手に入れたのでしょうか?そもそも、その材料である繊維はどのようにして作っていたのでしょうか?
このホームページでは、私たちの周囲にたくさんあるカラムシ(苧麻)やクズ(葛)などを利用して、糸になる繊維を取ってみます。昔からの方法ではなく、現代風にアレンジして簡単に繊維を取り出す方法を紹介します。

苧麻の苧引き
まず外皮を剥き(中の芯から分離させて)、皮を水に浸して柔らかくします。
昔は乾燥させた中の芯をお盆などの祭事でさい箸やたいまつ、他にも色々と利用されていたそうです。
力をかけながら丁寧に、端から外皮を剥がしていくと、白い繊維の束になります。
近江上布が栄えていた時代のこの地域では、この時期に苧麻から繊維を取り出す作業をし、あとは1年中毎晩のように糸を裂いて繋げるというのが普通のことだったそうです。
繊維になったカラムシ
たたいて繊維がばらばらになったカラムシ

現在、自然素材の繊維としてよく利用されている「麻」はほとんどがカラムシとアマという植物の繊維です。
繊維の取り出し方法は次のようになります。。
①カラムシを採集
②皮をはぐ
③皮の表裏不要な部分をそぎ落とす
④こまかく割く
⑤乾燥させる
⑥使う前に灰汁で煮る
ネットで「カラムシ 繊維」で検索すると情報が得られます。

https://www.youtube.com/watch?v=JnJrBM0laxw
沖縄で子供相手にわかりやすく説明されています。
https://www.youtube.com/watch?v=sj5Ki_RlAvY
草木染めでそめるのも面白そう
https://matome.naver.jp/odai/2158121875939993701
2020年02月09日