ビリーアイリッシュの経歴
“ダークポップ”という新しいジャンルを作った、ビリーアイリッシュ。「第62回グラミー賞授賞式」では年間最優秀アルバム賞、最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀新人賞の主要4部門を独占しました。
グラミーで主要4部門を同時に受賞したのは史上2人目の事で、さらに年齢が18歳である彼女は史上最年少でグラミー賞主要4部門に輝きました。
そんなビリーですが、育ってきた環境も独特で、自宅学習ができるホームスクールで育ってきたため、生まれて一度も学校に通ったことありません。
必要以上に他人と群れない生活を送ってきた為、あのような個性的な曲を作れたのかもしれません。
また、ビリーは発言が面白いと話題になった事もあります。
「うんちは10億%過小評価されすぎ! うんちする瞬間が1日で1番楽しみなとき。1日に8回したこともある。人生で最高の日だった」と発言しています!
このうんち発言について、日本のミュージシャンである星野源がラジオ番組で反応
この発言について、日本のミュージシャンである星野源がラジオ番組で反応し、「やっぱり面白えな! ビリー・アイリッシュ、まだ17歳とかだよ? たしか17歳とかなのにうんこの話をすっごい熱弁していて。いいなって思いました」 と大絶賛をしてました。
数字で見るビリーのすごさ
ここからはビリーアイリッシュの凄さをお伝えします!
17歳4ヶ月という世界音楽史上でも最年少の若さでアメリカ、イギリスをはじめ、デビュー・アルバムで世界11カ国で1位を獲得しました。
全米シングル・チャートで同時に14曲もチャート・インを果たし、あのビヨンセやアリアナ・グランデの記録を超えてしまったんです!
インスタグラムのフォロワー数も5000万人以上!その数はポップの女王マドンナよりも多く、SNSでも圧倒的な支持をされています!
またビルボードによると、21世紀生まれのアーティストが全米アルバムチャートの首位に立ったのは、ビりーアイリッシュが初めてとの事です!
推定年収も18歳なのに2ケタ億円を超えているとも言われています!
欅坂46平手友梨奈さんとの意外な共通点?
これこそが最も衝撃的な事実なんですがビリーアイリッシュには背後に仕掛け人的なプロデューサーがおらず4つ上の22歳のお兄ちゃんが楽曲の製作及びプロデュースを手がけているんです!
また過去にビリーは「笑顔が大嫌い」インタビューで答えています。
その理由は、「力を奪われたような、弱い気持ちになるから。昔から写真でも笑わないわ。」と発言しており、実際にビリーの写真は、ほぼ笑っていない無表情のモノが多く、女性だからニコニコしなければいけないという固定概念をぶっ壊したいのだそうです。
そして、笑わないアイドルといえば、先日欅坂46を脱退すると話題になった平手友梨奈さん。
彼女もある時期から笑顔を見せなくなりましたが、その反面、パフォーマンスや生き様でファンからカリスマ的な人気を得ている人物です。
そんなビリーアイリッシュと平手友梨奈とは偶然にも同じ歳!この世代は女の子は自己プロデュースが得意なのかもしれません!