オラクルはクラウドに力入れてるけど、DB更新のたびに荒稼ぎしてたイメージだから次つかうのはなー

qareajp
オラクルはクラウドに力入れてるけど、DB更新のたびに荒稼ぎしてたイメージだから次つかうのはなー

オラクルはMicrosoft、VMwareとの協業発表に際して、両社の幹部が登壇したことも象徴的な出来事だったと語る。「顧客のクラウド移行が進む中、そのメリットを十分に生かすには、MicrosoftとOracleのクラウドを相互に使えるようにしなければならない。Oracleを使っている顧客だけでなく、他ベンダーのシステムを使っている顧客もいるということを認識しての取り組みだ」(Johansen氏)

Oracleがこれまで、垂直統合型のソリューションを強く打ち立ててきたことを考えると、マルチクラウドを活用する水平統合型のビジネス展開はどのような広がりを見せるのか注目したい。

クラウドデータセンターに関する投資については、2020年末までに新たに20拠点を立ち上げ、現在の16拠点から倍以上の36拠点に増やす計画を発表。Ellison氏は講演で、Amazon Web Services(AWS)よりも多くのリージョンを展開することになるとアピールした。これについて、Johansen氏は「これはオラクルにとって大変大きな投資になる」とし、「LarryとSafraは、成功しないところに投資をしない」と語った。

日本では5月に東京リージョンを開設した。既に650社以上の顧客が同リージョンでシステムを稼働しているという。大阪リージョンもまもなくオープンする。システムの可用性やネットワークの遅延を考え、複数のリージョンを組み合わせての運用を求める顧客のニーズに応えるものとなる。日本オラクルのCEOに就任したのは「とてもいいタイミングだった」とJohansen氏は話す。

「Oracleは、IaaSに関して言えば、AWSに対して十分に競争力を持っている。競合と十分に戦える環境を整え、顧客のニーズに応えられると考えている。ITアーキテクチャーをOracleのクラウドに移行すれば、そのベネフィットをフルに活用できると思っている」

米オラクルがサンフランシスコで開催中の「Oracle OpenWorld 2019」。基調講演において会長兼CTOのラリー・エリソン氏は、「これは私が示すスライドのなかでも、もっとも驚くべきものの1つだ」と前振りしつつ、来年(2020年)にグローバルで展開予定のOracle Cloudのリージョンを示しました。

クラウドサービスとライセンスサポートの売上高は68億ドル、クラウドライセンスとオンプレミスライセンスの売上高は11億ドルだった。

同社はクラウドERP事業の成長を強調しており、同四半期に「Fusion ERP」の売上高が37%増、「NetSuite ERP」の売上高が29%増になったと報告している。

うひーマン@norikoni

“グーグルがクラウドに2兆円投資、オラクル流「コテコテ営業」導入は吉と出るか | 日経 xTECH(クロステック)” (1 user) htn.to/3UZJjmX16n #IT

謎部えむ@Nasobem_W

「The Informationは「2023年までにAWSやマイクロソフトを倒せなかった場合に、グーグルがどう決断するかは定かではない」として」

グーグルがクラウドに2兆円投資、オラクル流「コテコテ営業」導入は吉と出るか tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/colum…

KOYAMA Tetsuji@koyhoge

GCPが営業力を強化。AWSのように無償の教育コースを提供すればいいのになぁ。 / “グーグルがクラウドに2兆円投資、オラクル流「コテコテ営業」導入は吉と出るか | 日経 xTECH(クロステック)” htn.to/2MsfJdSLgs

乳牛@NewGyu

GCPに足りないのはおかたい企業が求めるレベルのサポートだと思うけどな

グーグルがクラウドに2兆円投資、オラクル流「コテコテ営業」導入は吉と出るか | 日経 xTECH(クロステック) tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/colum…

米グーグル(Google)のクラウド事業が「文化変革」を始めて1年が経過した。同社の「Google Cloud」をテコ入れすべく米オラクル(Oracle)や欧州SAPの出身者を幹部に据え、営業力の強化を図っている。老舗企業がグーグルを見習った変革に乗り出す事例はあまた見てきたが、逆はなかなか珍しい。

Google Cloudのテコ入れに至る内情は、米メディアの「The Information」が2019年12月中旬に報じた。同記事によれば、グーグルや親会社である米アルファベット(Alphabet)の経営トップは2018年の初め、数カ月にわたってGoogle Cloudの先行きについて撤退も含めて検討したという。結果、それでもクラウド事業は有望だと考え、2023年までの5年間に200億ドル(2兆2000億円)を投じて、米アマゾン・ウェブ・サービス(Amazon Web Services、AWS)や米マイクロソフト(Microsoft)の打倒を目指すと決断したのだとする。

https://matome.naver.jp/odai/2157874872911026301
2020年01月11日