BOのエントリー方法
基本戦略
MAの反発、スパンモデルの先行スパンの反発を狙ってエントリーします。
トレンド発生時の押し目買い、戻り売りが基本戦略になります。
BOを使ってのスキャルピング(途中売却)が基本戦略になります。
※FXもこのエントリールールで取引をしています。
エントリールール
BOは、MAの反発、スパンモデルの先行スパンの反発でエントリーすると勝率が高いです。
使用するチャートは、15分足30分足1時間足のチャートを使用
チャートにトレンドが出ている事が条件になります。
1.MAは、21、50、200を使用
2.スパンモデルの雲の色をフィルター条件に使用しています。雲の色が青色の時は買い方向、雲の色が赤色の時は売り方向で入る様にして下さい。雲が厚い時に入る用にすること、薄い時は取引はしない事
上昇トレンドの時は、MAが21、50に並んでいる時、MAの間隔も開いている事、MAが右肩上がりになっている事
下降トレンドの時は、MAが50、21の順番に並んでいる時、MAの間隔も開いている事、MAが右肩下がりになっている事
理想は、21、50、200の順番に並んでいる時は、強いトレンドの時なので信頼度が高くなります。
上昇トレンド
21、50、200の順番、スパンモデルの雲色は青色
下降トレンド
200、50、21の順番、スパンモデルの雲色は赤色
売却方法
300円~500円台で購入→700円~800円ぐらいで売却(途中売却)
基本は、満期までポジションは持ちません。利益が出たら途中売却で利益を確保します。
チャートの見る順番
日足、4時間足、1時間足、30分足、15分足
日足、時間足でトレンド方向を確認後、分足でエントリーをする事
エントリーに失敗した時は、売却価格が付いている内に損切
負けた時のルールを作っときましょう
負けた時のルールが無いと資金が一気に減っていきます。
負けたので損失を取り戻そうとして、枚数を大きく増やして資金を一気に減らす危険性があるので、冷静に取引出来ない時は、取引を休む様にして下さい。
負けても、エントリールールで取引を繰り返す様に出来ることが一番重要です。MA、スパンモデルの反発は勝率が高いので1回の負けを気にする必要性は無いです。
BOを使用してのスキャルピング(途中売却)
BOの途中売却を使ってスキャルピングに利用すると便利です。
FXと違い数pipsぐらいの変動幅で大きな利益を稼ぐ事が出来ます。
最大損失額が最初から決まっているので、含み損の拡大の恐怖が無いので安心して取引出来ます。
※枚数を大きくすると負けた時に資金が一気に減るので枚数は資金量に合った枚数で取引するようにして下さい。
資金管理(重要)
FXと同じくBOも資金管理が重要になります。
負けた時にどれだけ資金が減るのかを一番最初に考える必要があります。
資金が少ない場合は、100枚単位でエントリーはしないようにして下さい。
負けた時に資金が一気に減ります。資金に見合った枚数でエントリーするようにして下さい。
利益だけ見て、枚数を決めると負けた時に口座が崩壊するので注意して下さい。
1枚300~500円で購入した場合の資金
1枚300~500円(百円単位の利益を狙います)
10枚3千~5千円(千円単位の利益を狙います)
100枚3万~5万円(一万円単位の利益を狙います)
※購入金額がそのまま負けた時の最大損失額になります。
BOとFXの違い
BOの場合
1.最大損失額が最初のエントリーした時に決まっています。相場が大きく動いても損失額が増える事はありません。
2.取引時間に制限があります。(クリック証券:3時間限定・オプトレ:制限時間:2時間)
3.購入に必要な資金が少ない。1枚300~500円で購入できます。
FXの場合
1.逆指値を設定しないと損失額が無制限に増えていきます。
2.時間制限がありません。
3.証拠金を多めに用意する必要があります。
使用するテクニカル
移動平均線MA(21.50.200)
スパンモデル
ボリンジャーバンド(バンドウォークを見る為に使用)
RCI(トレンド発生中の押し目買い、戻り売りに使用)
MA
MAは、21、50、200に設定して使用しています。
強いトレンド相場の時は、21MA付近で反発する事が多いです。
50MA付近での反発も多いです。
200MA付近で反発する事が多いので、各時間足の200MAの位置を確認しときましょう。
スパンモデル
スパンモデルは、先行スパン1(青い線)、先行スパン2(赤い線)の線付近で反発することが多いです。
遅行スパンの線がローソク足の上で推移している時は、上昇トレンド
遅行スパンの線がローソク足の下で推移している時は、下降トレンド
遅行スパンの線がローソク足の中で推移している時は、レンジ相場
雲色
青色の雲の時は、上昇トレンド
赤色の雲の時は、下降トレンド
トレンドが発生すると雲色がずっと同色で続きます。一目でトレンドがあるのか無いのかが解るので解りやすいです。
雲の厚さが薄くなって来たら、トレンドが終了の可能性が高いので様子見して下さい。
レンジ相場の時は、雲の色が青、赤と交互に入れ替わったりするので、その場合はエントリーしない様にして下さい。
レンジ相場の時は、遅行スパンの位置、MAの状態、スパンモデルの雲色を確認
バンドウォーク
ローソク足が1σと2σの間でバンドウォークしてる時は、トレンド相場になります。
ボリンジャーバンドは、バンドウォークの確認の為に使用しています。
バンドウォークをしている時は、1σ付近までローソク足が接近してたらエントリーしてみると成功率が高いです。終値が1σを抜けた場合は、損切して下さい
RCIの使い方
RCIには、短期、中期、長期の3本の線があります。
上昇トレンドの場合
中期と長期の線が天井付近に張り付いてる状態の時に、短期線が売られ過ぎゾーンに突入したらエントリーをする。
下降トレンドの場合
中期と長期の線が底付近に張り付いてる状態の時に、短期線が買われ過ぎゾーンに突入したらエントリーをする。
MAとRCIをセットで使用すると勝率が高く出来ます。
MAとRCIの条件が揃った時は、勝率が高いので少し枚数を増やすと資金が順調に増えていきます。
BOの会社
クリック証券
制限時間:3時間
対応通貨ペア:ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、ユーロドル
オプトレ
制限時間:2時間
対応通貨ペア:ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、NZドル円、ユーロドル、ポンドドル、豪ドル米ドル
オプトレの方が通貨ペアが多いです。ただし、クリック証券よりも制限時間が短いです。ポンドドルをやりたい人はオプトレを選択するといいと思います。
綺麗なチャートとは?(トレンド相場)
綺麗なチャートの条件
1.スパンモデルの雲が同じ色でずっと続いている事
2.MAが21、50、200の順番に並んでいる事
3.MAの間隔が開いている事
4、MAが右肩上がりである事
5、遅行スパンがローソク足の上で推移している事(上昇トレンドの場合)
6、RCIの中期、長期線が天井付近で推移している事
汚いチャートとは?(レンジ相場)
汚いチャートの条件
1、スパンモデルの色が短期間で色が変化をしてる事
2、MAが21、50が接近している事
3、MAの間隔が狭い事
4、MAが水平方向である事
5、遅行スパンがローソク足に絡んでいる事
6、RCIの線が統一性がない事
7、ボリバンの±2σ付近でローソク足が反発してる
エントリーするまでの手順
1、対象通貨ペアのチャートを日足、時間足、分足の順番で見る
2、その中から奇麗なチャートの状態の通貨ペアを選択する
※奇麗なチャートが無い場合は、エントリーはしないか、レンジ相場なので逆張りをする
4、奇麗なチャートの通貨ペアでローソク足がMAに接近するまで待つ
5、ローソク足がMAに接近したら、エントリールールの条件に合っている場合はエントリーする
※反発しないでそのまま下落して行った場合は損切をする
6、売却価格が600~800円ぐらいになったら売却する
チャート

https://matome.naver.jp/odai/2157871477197847001/2157873483905949803

https://matome.naver.jp/odai/2157871477197847001/2157873482505949303
雇用統計の日のチャート
【解説】
30分足のチャートでは、MAの順番が奇麗に21、50、200の順番に並んでいたので信頼性が高かったです。
スパンモデルの遅行スパンがローソク足の上で推移していたので安心してエントリー出来ました。
スパンモデルの雲色のフィルター条件
青色なので、買い方向でエントリー
30分足のチャートでは、ローソク足が21MA付近で反発、スパンモデルの先行スパン1の青い線付近で反発しています。
実際に豪ドル円のBOでエントリーした時のチャート画面です。
金曜日は、負けないで取引を終わらせる事が出来ました。
綺麗なチャートの時は、成功率が高くなります。汚いチャートの時は、エントリーしない様にして下さい。条件が揃うまで待つことが大切です。
対応通貨ペア:ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、ユーロドルのチャートを確認して、奇麗なチャートの時にエントリーするようにしています。この方法でFXも取引をしています。
クリック証券の場合は、制限時間が最大3時間あるのでFXと同じ方法で取引が出来ます。
クリック証券の場合は、出来るだけ制限時間が長い回でエントリーするようにして下さい。
FX、BOも条件が揃うまで待ち時間が長いので、我慢が必要です。

https://matome.naver.jp/odai/2157871477197847001/2157916016654150503
米中合意の調印の日のチャート
ユーロドルは、21、50MA付近で反発

https://matome.naver.jp/odai/2157871477197847001/2157916016754150603
米中合意の調印の日のチャート
21MA付近での反発
スパンモデルの先行スパン1の青い線付近での反発

https://matome.naver.jp/odai/2157871477197847001/2157916016554150203
米中合意の調印の日のチャート

https://matome.naver.jp/odai/2157871477197847001/2157916016654150403
米中合意の調印の日のチャート
木曜日のドル円は、30分足だと騙しが少なかったです。
21MA付近で反発が多かったです。先行スパン2の赤い線を抜けてそのあと下がっています。

https://matome.naver.jp/odai/2157871477197847001/2157923354679479303

https://matome.naver.jp/odai/2157871477197847001/2157923354779479903

https://matome.naver.jp/odai/2157871477197847001/2157923354679479203

https://matome.naver.jp/odai/2157871477197847001/2157923354579479103

https://matome.naver.jp/odai/2157871477197847001/2157923354479478803

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https://matome.naver.jp/odai/2157871477197847001/2157932845013331803

https://matome.naver.jp/odai/2157871477197847001/2157932845113331903

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https://matome.naver.jp/odai/2157871477197847001/2157932845313332503

https://matome.naver.jp/odai/2157871477197847001/2157932844913331403

https://matome.naver.jp/odai/2157871477197847001/2157932845213332403
強いトレンドが発生した時は、遅行スパンの位置と1σ~2σの間で動いている事を確認する事
戻り売りが発生していないので、入るとしたら1σ付近にローソク足が接近したら売りで入ると成功率が高いです。

https://matome.naver.jp/odai/2157871477197847001/2157932844913331303
強いトレンドが発生
エントリーする時は、1σ付近、21MA付近で売りのエントリーを持つ事
遅行スパンの位置に注意する事

https://matome.naver.jp/odai/2157871477197847001/2157932845213332303
強いトレンドが発生した時は、遅行スパンの位置と1σ~2σの間で動いている事を確認する事
戻り売りが発生していないので、入るとしたら1σ付近にローソク足が接近したら売りで入ると成功率が高いです。

https://matome.naver.jp/odai/2157871477197847001/2157932844813331203

https://matome.naver.jp/odai/2157871477197847001/2157932845113332103
スパンモデルの先行スパン2(赤い線)付近で反発
※4時間足が上昇トレンドを継続中
4時間足の21MA付近がサポートになっている状況
4時間足を見ると凄い奇麗な上昇トレンドになっています。

https://matome.naver.jp/odai/2157871477197847001/2158010425752443903

https://matome.naver.jp/odai/2157871477197847001/2158010426052449703

https://matome.naver.jp/odai/2157871477197847001/2158010425752442503

https://matome.naver.jp/odai/2157871477197847001/2158010425652441103

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SSDに交換しましょう
今、SSDの価格が安くなって来たので、HDDからSSDに入れ替えると電気代の節約になります。
FX、BOは、1日中PCを付けている状態になるので、SSDに交換すると電気代を下げる事が出来ます。
雇用統計の日のチャート
【解説】
15分足のチャートでは、MAの順番が奇麗に21、50、200の順番に並んでいたので信頼性が高かったです。
スパンモデルの遅行スパンがローソク足の上で推移していたので安心してエントリー出来ました。
スパンモデルの雲色のフィルター条件
青色なので、買い方向でエントリー