近年盛り上がりを見せるオンラインサロン
キングコング西野亮廣さんの『西野亮廣エンタメ研究所』やホリエモンこと堀江貴文さんの『堀江貴文イノベーション大学校』が有名で、特に『西野亮廣エンタメ研究所』は会員数が3万人超という圧倒的な規模でも知られます。
オンラインサロンは、月額会費制のWeb上で展開されるコミュニティ(クローズド)の総称である。
作家、実業家、アスリート、ブロガー等、専門的な知識を持っていたり、ある分野で優れたスキルや経験を持つ個人、又は複数のメンバーが主宰者となり運営している。専門的な知識を持っていたり特定の分野で普段接する機会が少ないカリスマ的な存在の主宰者と気軽に双方向にコミュニケーションができる。また、WEB上という事もあり、居住地に関係なく参加する事が出来る。オンラインサロンによっては、一方的に主宰者が情報を発信するタイプもある。
堀江貴文イノベーション大学校[3]の様にユーザーが主体的にイベントを実施したり運営するなどイベントやビジネスが生まれる事がある。
入会してから気付くオンラインサロンのデメリット
期待していただけの活動がない
頻繁にコンテンツが提供されるような説明があったのに、実際には何ヶ月も投稿されなかったり、新規入会者へのフォローがなく傍観者にならざるをえなかったりと、安くはない月額料金を払ったにも関わらず、十分なサービスを受けられていないと感じるケースです。
出典 http://enjin-classaction.com/column/detail/?columnId=992&category=scam#js-indexPoint8
タダ働きをさせられる
サロンの運営の一部を参加者に任せているサロンもあります。そのようなサロンでは、会費を払って参加しているにもかかわらず、オーナーから指示を受けて働くような状況になることも。
オーナーが強いカリスマ性を持っている場合に多く、サロン内でそれが「常識」になっているとおかしいと言い出せないケースも多いようです。
出典 http://enjin-classaction.com/column/detail/?columnId=992&category=scam#js-indexPoint8
自分の成長やマネタイズの為の投資のはずが求めていた知識や情報の提供が乏しかったり、サロンによってはタダ働きをさせられ会費の他に労働力まで搾取されるような事例も増えています。
個人同士が必要な情報や知識を共有し、”WIN-WIN”の関係を構築できるプラットフォームが次のトレンド♪
知識やマネタイズの方法など様々な情報をシェアしながら互いに利益のあるビジネス交流が出来るサイトが注目されています。
オンラインサロンのように主催者に利益や指示が集まるモデルではなく、個人個人が刺激と影響を与えながら「能力的にも経済的にも成長できる」モデルが今後のネットビジネスのトレンドになるでしょう。
主催者はただのサラリーマン?注目されるプラットフォームサイト
「武器を有効活用するための知識」
「妥協してきた人生観を変えるきっかけ」
「自分の価値をマネタイズする戦略」これから本格化する「個人の時代」とは「個」が「何か」に依存することなく、人生を「自分の力でデザインできる時代」なのです。
たくさんの「才能・知識・スキル」を文字通り「寄ってたかってマネタイズ」する場所。講師になる人、受講する人、管理する人。参加する誰もがマネタイズされるプラットフォーム。組織に依存しない「個人の時代」にふさわしい生き方を追求します。
ココナラやノートのように個人スキルをPRして販売できる機能も実装↓
【パーソナル革命アカデミアに出品するメリット】
①SNSサイトなのでゴリゴリの営業臭を出さずに普段の投稿に紛れてさらっと宣伝
②まだ出品者が少ないので、運営者が手厚く対応
③人生を変えたい、夢を叶えたい、好きを仕事にしたい人が集まるプラットフォームなので意欲あるユーザーが多い