【人間から見た人間の歴史】アール・ヌーヴォーの巫女サラ・ベルナール

koitate2016

北極と南極を訪れ、旅の軌跡は五大陸に広がり、
海原を超えて、一回ならず天国まで昇ったこの女

アントン・チェーホフの言葉

世界をまたにかけた女優です。アール・ヌーヴォーの巫女。
ヨーロッパ、アメリカだけでなく、世界中に巡業しました。

宗教劇のジスモンダのポスターを発注しようとしましたが、
年末でありその時期は皆休暇中、仕方なく残っていた、
まだ名の知られていなかったアルフォンス・ミュシャに絵を描いてもらう。
その絵を、サラ・ベルナールはいたく気に入り、
そしてその絵は、大評判となりました。

https://matome.naver.jp/odai/2157692941062820601
2020年07月05日