二階俊博は人心を掴む天才!愚直な叩き上げが心から愛した人物とは?

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二階俊樹は、不思議と人を惹きつける政治家である。恵まれた世襲議員でもなく、ルックスが良いわけでもない。相手に真摯に向き合い、言葉に耳を傾け、唯一無二の関係を築いていく。「二階流」とは行き着くところは、気配りなのかもしれない。二階が心から愛した人物とは?パンダとの関係は?こわもての素顔に迫ります!

二階俊博が「他に例を見ない政治家」と言われる理由

二階 俊博
にかい としひろ

生年月日1939年2月17日(80歳)
出生地日本の旗 和歌山県御坊市
出身校中央大学法学部政治学科卒業
前職衆議院議員遠藤三郎秘書
現職自由民主党幹事長
所属政党
(自由民主党→)
(新生党→)
(新進党→)
(自由党→)
(保守党→)
(保守新党→)
自由民主党(二階グループ→二階派)

配偶者二階怜子
親族父・二階俊太郎(和歌山県議会議員)
二階俊博 – Wikipedia

二階俊博は自民党総務会長を務め、「影の実力者」「懐が深いラストボス」「フィクサー」などと言われ、他に例を見ない政治家である。

安倍首相とはかなり政治理念が違うが、総理も頭が上がらない「ミスター国対」とも言われている。党派を越えて内外に凄い人脈をもち、習国家主席、朴大統領ともいつでもあえる政治家である。

二階は和歌山県の県会議員を経て田中派衆議院議員に当選。二階は田中角栄に薫陶を受け実力政治家になり、角栄なきあと最も田中角栄に近い政治家と言われている。
永田町知謀戦 二階俊博と田中角栄

群馬県広報課@GunmaPref_koho

【今日の山本知事】
台風19号の被災状況について、自民党二階幹事長が八ッ場ダムを視察。群馬県の被災状況や災害における八ッ場ダムの役割について説明をしました。
#群馬県 #群馬県知事 #山本一太 #今日の山本知事 #八ッ場ダム #二階俊博 pic.twitter.com/Ep2yCdnPub

安倍川もち@abechanjuicy

『ぇ~まさに、私と二階幹事長は、いわゆる、戦略的互恵関係にございまして…そのうえにおいて、これからもどうか、よろしくお願いしたいとこう思うところでございます。』

#二階俊博生誕祭 pic.twitter.com/2ZV5FQmgFF

リフレシアン@fulafularin

二階さん、お誕生日おめでとうございます!
最初は「この人印象悪いなあ…」とか思ってたんですが(苦笑)、幹事長としてやるべきことをやってる姿を見て、「ああ、この人が幹事長で良かった」と感じました!
御歳79というのがこれまた…
これからも応援しています!!

#二階俊博生誕祭 pic.twitter.com/7VwEb6xceE

矢絣@yagasuri_5

#二階俊博生誕祭 二階さんと言えばこれ。お誕生日おめでとうございます pic.twitter.com/OguErEUh7J

「叩き上げの庶民派」自民党・二階俊博の強みとは?

栄枯盛衰を繰り返す政界で、二階氏は常に独特の存在感を発揮してきた。さまざまな政党を渡り歩いた政治家として、与野党に張りめぐらした人脈が強みである。

1983年の衆院初当選から、当選回数12回。自民党(田中派、旧竹下派、羽田派)で約10年を過ごした。93年に小沢一郎氏(現自由党代表)らと新生党を結成した後は、新進党、自由党、保守党、保守新党と籍を移した。2003年に保守新党が自民党に吸収され、約10年ぶりに復党。

政治家は、常に先の先を洞察して動く必要がある。変わり身が早いと非難されても、柔軟に対応することが必須だ。


役員連絡会が開催され、終了後、二階俊博幹事長、小泉進次郎 筆頭副幹事長が記者会見をしました

二階氏は政局の潮目をみるのが抜群にうまい。田中角栄、竹下登の両首相経験者、金丸信元党副総裁、そして小沢一郎現自由党共同代表らの側近として政治経験を積んできた。

80歳になって風貌は隠居のお年寄りのようになったが、長年培った政局観は衰えていない。昭和時代の先輩政治家を思い起こさせる手法は、古くさいが、そういう手法を知らない今の政治家たちにとっては新鮮で大胆に映る。

二階氏の鉄則は「誰よりも早く、勝ち馬に乗る」こと。安倍氏の再選支持をいち早く表明。党則を変えて安倍3選を可能にする流れをつくったのも二階氏。

多数の人が「そうなるだろう」と思っていることも、誰よりも早く口にすることで目立ち、その功労者のようにみえる。だから誰よりも早く「安倍4選」を口にすることは、ある程度予想できた。
“80歳の古だぬき”二階氏が権力もつ理由 鉄則は”誰よりも早く勝ち馬に乗る” | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

《親分はコワモテですが、二階派は、若手議員から『雰囲気がいい。楽しい』と人気派閥なんです。当選3回以下の若手が大半を占め、合宿や飲み会が多い。若さと一体感があり、他派閥が獲得に二の足を踏む”訳あり”も積極的に受け入れてくれる“懐の広さ”もある》
「徹底的にやれ」ラスボス二階俊博の二階派は、どうして面白人材が豊富なのか? | 文春オンライン

二階俊博・自民党幹事長は「異能の政治家」である。地味な風貌で、弁も立たず、目立った政策もない。当世の“人気政治家の条件”には、まず当てはまらない。

にもかかわらず、安倍晋三氏、小泉純一郎氏、小沢一郎氏、小池百合子氏ら政治的には敵味方の関係にあったアクとクセの強い権力者たちに重宝され、政界の実力者へと上り詰めた。

“将来の首相候補”小泉進次郎氏さえ、いまや二階氏の側にいる。
二階俊博氏「野党幹部の孫に誕生日プレゼント」の凄み

二階俊博は、元首相・田中角栄の「最後の弟子」

自民党幹事長室には〈総力結集〉と大書された田中角栄・元首相の自筆の書が飾られている。“最後の弟子”二階氏が掲げたものだ。

「田中先生と同じようにやろうなんて大それたことを考えたことはありません。第一、私は田中先生とは比べるべくもないんだから」

「ただ、ふと思うことがあります。派閥の若い人から応援を頼まれて日程の調整がつかない時に、“オレが若いとき、あの人は骨を折って世話してくれた。

ずいぶん忙しかったはずなのに、無理して時間をつくってくれたんだろうな”と。その感謝を忘れずに、次の世代に伝えていくことが大事だなと思っています」
二階俊博氏「野党幹部の孫に誕生日プレゼント」の凄み

永田町知謀戦 二階俊博と田中角栄
作者名 :大下英治

ブルドーザーと呼ばれる実行力で先頭に立って政策を実現させた田中氏と権力者を支える“黒子タイプ”の二階氏の政治スタイルは対照的に見える。そのことを認めつつも二階氏は「私の原点は田中先生」と語る。
二階俊博氏「野党幹部の孫に誕生日プレゼント」の凄み

「野党の抵抗で法案審議が暗礁に乗り上げたとき、二階氏は野党のキーマンだった大幹部が可愛がっている孫の誕生日を覚えていて、その子にプレゼントを贈った。

いたく感激され、法案に成立の道筋をつけた。それを臆面もなくやってのけるのが二階さんの凄味だ」

他の政治家が見よう見まねでやろうとしても、かえって反発を買うだけだろう。二階氏はどうやれば相手を傷つけずにそれができるかを田中角栄氏から学んだ。
二階俊博氏「野党幹部の孫に誕生日プレゼント」の凄み(2017年12月11日)|BIGLOBEニュース

「田中先生は相手を傷つけたり、迷惑をかけたりすることがないよう言葉の端々にまで極力気を使っておられた。

たとえば5人を相手に話をすれば、1人くらいは学歴や仕事のことなどでコンプレックスがあって、話題によっては知らないうちに傷つけてしまうことがある。

しかし、先生はそういうことを絶対に許さなかった。1人も寂しい思いをすることがないよう真剣に考えて気を配っていました」

そうした気配りは、トップダウンで指示を出すタイプの権力者が最も苦手とするところだ。二階氏は田中流の気配りを武器に権力者の信頼を得ていく。
二階俊博氏「野党幹部の孫に誕生日プレゼント」の凄み

二階俊樹が人を惹きつける理由

二階俊博・自民党総務会長。安倍自民党の屋台骨を支える重鎮から、じっくり話を聞いた。

二階総務会長が野球好きで、しかもピッチャーをやっていたなんて、ちっとも知らなかった。 番組の放送終了後、こんな感想が多く寄せられた。 「二階さんにはちょっと恐いイメージがあったけど、あんなに気さくで親しみの持てるひとだったんですね!」と。

若い頃、島崎藤村の本に心を揺さぶられた話、議員秘書時代に健康を壊した上司(代議士)に最後まで尽くしたエピソードは特に印象に残った。 この2つの逸話に、二階総務会長の「男気や面倒見の良さ、義理人情を重んじる人柄」が凝縮されている気がした。

いつもは強面の二階総務会長が時折見せる笑顔は、とてもチャーミングだった。 政策や政治哲学に加え、人間的魅力も十分に伝えることが出来たと確信している。
二階俊博・自民党総務会長との60分対談〜秘書時代のエピソードに凝縮された党人派の魅力 | 山本一太オフィシャルブログ

塩梅@hallymam

なんという素晴らしいタグ♪
きゃわ2Fクラスタの皆さんと共にお祝いいたします

#二階俊博生誕祭 pic.twitter.com/zkz2wn68uN

二階氏は江沢民・元国家主席の石碑を日本全国に作ろうとしたほどの親中派。

上野動物園に2頭しかいないパンダが、和歌山・白浜町のアドベンチャーワールドには7頭いることからも二階氏と中国との蜜月ぶりがわかる。中国は二階氏を自民党だけでなく、日本の“陰の権力者”と見ている。
二階俊博氏と中国との蜜月ぶりで和歌山にパンダが7頭も存在|NEWSポストセブン

中国・大連を訪問。交流会が開かれた大広間は、900人で埋め尽くされた。過去には、なんと5200人を引き連れて中国を訪問したこともある。

“二階流”外交の最大の特徴は、大規模な訪問団を率いて訪れる「スタイル」にある
なぜ“二階” その存在感の理由 | 特集記事 | NHK政治マガジン

「やっぱり、インパクトがすごかったと思う。相手に対するインパクトがね。3000人とはさすがに習主席も『口だけじゃなくて、ほんとに、やるねえ』と感じたはずだ」
なぜ“二階” その存在感の理由 | 特集記事 | NHK政治マガジン

“二階流”には、相手の心をつかむ「仕掛け」もある。

二階氏は、一行がモスクワでのイベントで披露する解体ショーのために持ち込んでいた238キロの「本マグロ」に目を付けたのだ。

「本物のマグロは、日本にあります。首相、ぜひ食べに来てください。歓迎しますから」と。

すぐさま二階氏が、自民党として首相の日本訪問を要請。メドベージェフ首相は、笑顔で身を乗り出しながら「真剣に検討します」と応じたという。
なぜ“二階” その存在感の理由 | 特集記事 | NHK政治マガジン

「すっかり、マグロ談義で雰囲気はくだけてね。最後は和気あいあいで、肩を組まんばかり。印象は抜群だと思う。最初は硬い感じでも、ゴロッと崩す。そんなところも“二階流”なんでしょうね」
なぜ“二階” その存在感の理由 | 特集記事 | NHK政治マガジン

相手に向き合い、言葉に耳を傾け、無二の関係を築いていく、その愚直さ。実は特殊なテクニックもなければ、定石もなく、ひたむきな対話の積み重ねにこそ源泉はある。

“二階流”と呼ばれる理由を探ったが、行き着くところはそこなのかも知れないと感じた。
なぜ“二階” その存在感の理由 | 特集記事 | NHK政治マガジン

https://matome.naver.jp/odai/2157684765740255801
2020年04月22日