楽しい時間は永遠ではない…不倫や浮気には終わりはやってくる
1.相手に興味がなくなった
単純に相手に興味がなくなって、相手から「もう会うのはよそう」と言われる。真面目に付き合っている訳でも、結婚している訳でもないので、別れる時は意外とアッサリと簡単に終わってしまいます。
2.相手が本気になった
浮気や不倫は、お互いの都合の良い関係であるからこそ成立します。しかし体の関係を持ち、定期的に会っていると本気になってしまう人がいます。片方は家庭を大切にしたい、片方は家庭を投げうってでも一緒になりたい。こういう関係ではリスクが高くなり過ぎるので、別れを切り出されます。
3.家庭が大切になった
妻の優しさを感じ我に返った、妊娠した事が分かりこれから生れてくる子と家庭を大切にしたくなった。色々な理由があると思いますが、何かをキッカケにして「浮気している場合じゃない!家庭をもっと大切にしなくては」と思って別れを切り出します。
4.浮気や不倫がバレた
秘密で付き合っていたが、浮気がバレてしまったら即アウト。お互いの家庭では修羅場になるし、離婚まで発展する可能性があります。離婚まで発展した場合は、夫または妻から慰謝料を請求されます。更に不倫相手の配偶者からも慰謝料を請求される可能性があり、経済面でも非常に痛手を負います。
不倫相手・浮気相手の夫や妻から慰謝料請求が届いた時の対応方法
不倫が発覚した後ならいつ届いてもおかしくありませんが、自分たちはまだバレていないと思っている時でも、実はバレていて、探偵などに素行調査をさせ証拠を掴んで突然に慰謝料請求を送ってくるパターンもあります。
こうなった場合、先ずはパニックになる所ですが、絶対に冷静に考えましょう。
自分だけで対応できる事なのか、家族や友人に相談すべきか、弁護士に法律相談んすべきか。可能な限り1人で対処せず、他の人の力を借りた方が良いです。
相手本人が送ってきたのか、相手が依頼した弁護士(または司法書士、行政書士などの法律専門家)が送ってきたのか、裁判所から送られてきたのかを確認しましょう。 どこから送られてきたのかによって、対処すべき緊急性が違ってきます。
裁判所から送られてきたのであれば、すぐに適切に対処しなければ多額の慰謝料の支払い義務が確定してしまう恐れがあります。 裁判所から送られてきたのでなければ、ある程度の時間的余裕はあります。
浮気・不倫により慰謝料を請求された方 – 離婚・浮気・不倫の慰謝料請求に強い弁護士法人ベンチャーサポート法律事務所
裁判所から送られてきた物なら緊急性を要すると言う事です。
記載されている内容の正当性の確認をしましょう
慰謝料の請求書面には、○日以内に○百万円を支払えとか、支払わない場合は云々ということが書かれています。 受け取った側にとっては衝撃的な請求ですが、そこにばかり目を奪われないで、相手の主張する事実内容をよく確認する必要があります。
相手の勘違いによって事実と異なることが書かれている場合もありますし、戦略的に誇張した事実を書いてくる場合もあるのです。 虚偽の事実には反論しなければなりません。 そうすることによって慰謝料を支払わずに済んだり、大幅に減額できることもあります。
浮気・不倫により慰謝料を請求された方 – 離婚・浮気・不倫の慰謝料請求に強い弁護士法人ベンチャーサポート法律事務所
確かに不倫していたし、この慰謝料請求に従わないといけないな…と思う前に、冷静になって、この請求が正しい物なのか、適切な物なのかをちゃんと判断する必要があると言う事です。
不倫相手・浮気相手への慰謝料の相場
過去の判例などを参考に慰謝料の金額は,単に浮気をしただけなら(離婚も別居もせず,夫婦関係を継続する場合なら)50万円~100万円,浮気が原因で別居に至った場合は100万円~200万円,離婚に至った場合は200万円~300万円が一般的な相場です。金額にかなりの幅やバラつきがありますが,浮気・不倫による損害が大きいほど慰謝料も高くなる傾向であると考えられます。
第1回「浮気・不倫の慰謝料の相場は?」 | 浮気・不倫の慰謝料問題ならアディーレ法律事務所
相手の家庭が、その後どうなったかで慰謝料が変わってくる様です。離婚に至った場合は200万円~300万円となっており、もし自分の配偶者に対しても慰謝料を払わないといけないなら、それと合わせてかなりの金額が必要になってしまいます。
これ以外に、不倫相手との年齢、婚姻期間、不倫が発覚する前の相手の婚姻生活の状況、不倫の期間や頻度、不倫の主導者、不倫していたのに否認し続けていた、子供の有無、反省や謝罪など様々な項目が判断材料になり、慰謝料の増減に繋がります。
不倫相手・浮気相手の夫や妻に慰謝料を払わないで良いケース
1.相手が結婚している事を知らなかった
相手が既婚者と知らず、不倫相手になっていた場合は、落ち度が無いので慰謝料請求されても支払う必要はありません。ただ、相手から結婚している事を聞かされていなくても、結婚しているであろうと判断できる材料があった場合は、支払わないといけなくなる様です。
逆に知っていて、それまで円満だった家庭を壊す原因になったのなら、慰謝料は増額される傾向です。
2.相手の婚姻関係が破綻していた
既婚者だと知っていたとしても、相手の婚姻関係が既に破綻していた時は、慰謝料請求されても支払う必要はありません。既に婚姻関係は破綻しているので、平穏な婚姻生活という守るべき権利が既に存在していないからです。
長年の別居は離婚を認められる要因になるので、それに当てはまりますが、単に冷却期間として別居していたり、単身赴任で別居していたり、婚姻関係の破綻とは言えない場合は、慰謝料請求は認められます。
また、別居前からの関係だったと言う証拠が見つかれば、別居を理由にはできなくなります。
不倫された、した人の慰謝料に関するツイート
にや@Bu3ER4DOBZN0pzC
不倫旅行やホテル代、家族の金を勝手に不倫に使ったことほんとゆるさねぇ
慰謝料じゃたりねぇよ
うんこ女!ゆか!
地獄に落ちろ
はな@ZZbbMhuGp6BpRB4
「誠意ある人間ならそもそも不倫なんかしない」
という答えが返ってくる。
うん、ごもっとも!
私の周りはまともな人ばかりで良かった!
むンちゃん@munmuuuuu
見えてるのは夫としての男じゃなくて愛する人としての男だからな
でもその男が散々私を弄んで奥さんに見つかって奥さんに寝返ったら愛を失うのも慰謝料でお金を失うのもとにかく全部失うのは私だけなんだよな
ゲス夫の嫁@Xed6m8RWIrX7t9Z

®️@kshyzfjgjjni

おなっちゃん@onacchan69
課長 ◯耕作@離婚協議中@let2_5
好きな男が出来たから1人で家を出る
不倫はしていないと自白(バカ)
なんとしても証拠を掴みたくて泳がせ証拠を掴む。間男、妻に慰謝料請求。
先週妻が子供3人を置いて家を出て行く。協議もまだ成立せず。早くスッキリしたい!