「禁断の人工生命体の誕生!?」オカルト雑誌ムーの楽しみ方!

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オカルト雑誌ムーは都市伝説や心霊、オカルトなどの情報が満載の月刊誌です。どんな読者が読んでおり、どんな内容が語られているのでしょうか。読者層は意外にも…?

オカルト雑誌ムーとは?

世界中にあるまことしやかな情報を取り扱う本誌。

オカルト好きなら一度は手に取ったことがあるのでは?

『ムー』 は、学研プラスが発行する日本の月刊オカルト情報誌である。1979年に学習研究社より創刊。学研のグループ再編に伴い、2009年10月から2015年9月までは学研パブリッシングの発行となっていた。
ムー (雑誌) – Wikipedia

三上 ムーが扱っているテーマはUFOや超能力、古代文明、秘密結社にしても、みな通底しているんですよね。包括的に、それが興味深いところじゃないでしょうか。
シミルボン

なぜ教育書の学研がムー?

創刊当時は学研が刊行していた『コース』シリーズにおいてUFOなどのオカルト関連の記事に人気が集まったことから、このような話題に特化した雑誌の企画が持ち上がり、『コース』の編集者らが集まって中高生向けの雑誌としてスタートした。
ムー (雑誌) – Wikipedia

同誌発刊後、『トワイライトゾーン』や『マヤ』などいくつか類似の雑誌も刊行されたが長続きせず休刊に追い込まれており、この分野では2019年現在唯一発刊され続けている最長寿のオカルト雑誌である。
ムー (雑誌) – Wikipedia

どんな人が読んでいるの?
都市伝説系ユーチューバーなども出てきており、若者にも関心があるオカルト情報。しかし、ムーの読者は50〜60代が多いようです。最近の若者は雑誌よりも動画サイトなのかも?

なんと核となっているのは50代、60代。中学生がお小遣いで買っているには無理はあるかなと思っていましたが、ここまで年輩の方々に支持されているとは思いませんでした。
『月刊ムー』を読んでいるのは、どんな人たちなのか? – HONZ

『ノストラダムスの大予言』の発売が1973年、その頃10代~20代くらいだった世代です。もしかしたらあの影響は未だ続いているのかも知れないし、世界の不思議に対する知識欲も衰えていないのかも知れません。

ムーで取り上げられた都市伝説・心霊・オカルト情報

【南山宏の綺想科学論】ナチスの地球空洞論と南極UFO基地の謎
2019年8月号

第2次世界大戦後も秘密裏に続けられていた超兵器開発!!
第2次世界大戦に敗れたナチスドイツは、密かに南極に逃げ延びていた!
甦る大予言者ノストラダムスの真実 月刊ムー2019年8月号発売! | ムー PLUS

しかも、彼らが秘密基地を築いた場所は、南極から地球内部に通じる"空洞世界"だった可能性があるという!
その世界でナチスドイツの残党は何を行っていたのか? アメリカ海軍が行った南極探検計画"オペレーション・ハイジャンプ"の秘められた情報から見えてきた真相を探る!

二重に浮き上がった自分の顔

1990年ごろムー編集部に投稿された1枚。茨城県水戸市在住のKさん(当時17歳)が、修学旅行で広島の宮島(厳島)に向かうフェリーの中で引率の先生が撮影した写真だ。
心霊特集/呪われた心霊写真 | ムー PLUS

だが、現像した写真を見ると、自身の顔に“別の顔”が重なるように写り込んでいたという。よく見ると、重なっている顔はKさん自身の顔に似ているような気もするが、はたして……。

禁断の最新科学 人工生命体の誕生
2019年4月号

科学が進むにつれて人間は壮大な野望を抱くようになった。 それは自分たちの手で新たな生命体を創りだすことだった。 錬金術から化学へ、そして分子生物学へとつながったその悲願は、ついに2016年6月、ひとりの天才科学者によって達成された。
「三面大黒天」開運符つき!! 月刊ムー2019年4月号、発売!! | ムー PLUS

親をもたない人工ゲノム生物、ミニマル・セルの誕生である!
これにより、遺伝子研究は飛躍的な発展を遂げ、生命進化は加速度的に広がっていくだろう。
いずれ、超人的能力をもった兵士を作りだすことをも可能にする……。
それは、現代に再び起こる新たな進化を予感させるのだ!!

伝説のオノゴロ島「隠岐」と契約の聖櫃アークの謎
2019年3月号

古代ユダヤの秘宝メノラーが照らす、出雲神話と大和朝廷の始源。 島根県の沖合に浮かぶ隠岐はただの島ではない。 国生み神話で最初にできた島「オノゴロ島」なのだ。
竹の暗号、島の秘密。そしてカタカムナの神秘まで! 月刊ムー2019年3月号、発売!! | ムー PLUS

しかし、それは長い間秘匿されてきた。それは名前がなかったからだ。
なぜ、歴史から隠されてきたのか?
日本国の成り立ちに潜むその謎を解き明かす!

緊急警告!! 地磁気逆転迫る!!
2019年7月号

近い将来、バン・アレン帯が崩壊して、危険な宇宙線が地上に降り注ぐ!!
緊急警告‼ 地磁気逆転迫る‼ 月刊ムー2019年7月号発売! | ムー PLUS

わたしたち地球上に生きるすべての生物は、地球が自ら生みだす磁力防御シールドの庇護のもとに生きている。
だが、そのシールドが急激に減少しつつあるのをご存じだろうか。
今、世界各地で起きているさまざまな天変地異は、実は、その磁力の低下と大きなかかわりがあるかもしれないのだ。
それは徐々に、だが確実にある地球規模の大変動へ向かう序章でもある。
地磁気逆転――。
すでに、過去に何度も起きていた地磁気逆転の周期が、すぐそこまで迫っているのだ!

ブラックホールとタイムトラベルの謎

2019年4月10日、世界6か所で同時に行われた記者会見でイベント・ホライズン・テレスコープは地球から5500万光年彼方のM87銀河の中心にある巨大ブラックホールを初めて撮影することに成功したと発表した。
ブラックホールとタイムトラベルの謎 月刊ムー2019年9月号発売! | ムー PLUS

ブラックホール――。
すべてのものを呑み込むこの暗黒天体の先にはいったい何があるのか。
別次元への入り口なのか、それともすべての物質を吐きだすホワイトホールなのか。もしかしたら、時間と空間が極端に歪んだその先には未来や過去への扉があるのかもしれない!

銀河の中心からクエーサー、そしてビッグバンまで、宇宙を支配する暗黒空間の正体に迫る!!

昔のモアイ像と今のモアイ像は違う

「たくさんありますよ。モアイにしたって、みなさんがイメージしている……顔が長くて耳も長い『いわゆるモアイ』は様式化された後期の物です」
『ムー』編集長・三上氏が語った驚愕の真実!? モアイ像の謎を解き明かせ! – イーアイデムの地元メディア「ジモコロ」

YouTubeでも配信中!MUTube(ムーチューブ)も必見!

https://matome.naver.jp/odai/2157431114787139801
2019年11月21日