11月16 日衝撃のニュースが流れた…
警視庁・組織犯罪対策部は16日、俳優の沢尻エリカ容疑者(33)を合成麻薬MDMAを所持していたとして、麻薬取締法違反の疑いで緊急逮捕した。
沢尻エリカ容疑者、目黒の自宅マンションでMDMA所持 警視庁の捜査で見つかる
捜査関係者によると、警視庁の捜査員が沢尻容疑者の自宅である東京目黒区のマンションで持ち物検査をしたところ、MDMAを所持していたことから、午後1時頃に逮捕に至ったということだ。
沢尻エリカ容疑者、目黒の自宅マンションでMDMA所持 警視庁の捜査で見つかる
ネットでは驚きの声が多数
2007年「別に」騒動でメディアから一度は消えていたが
2007年の映画『クローズド・ノート』の舞台挨拶での「別に」連発で大きく叩かれ、一時メディアから消える事態に。
沢尻エリカ「合成麻薬逮捕」思い出す「大麻パーティ写真」報道……女優生命終了へ「私のものに間違いありません」
その後ハイパーメディアクリエイターの高城剛氏と結婚したが、その後離婚していた。
沢尻エリカ「合成麻薬逮捕」思い出す「大麻パーティ写真」報道……女優生命終了へ「私のものに間違いありません」
最近はメディア出演も増えており
2010年代中盤になって再び映画、ドラマの出演も増加傾向にあった沢尻。
沢尻エリカ「合成麻薬逮捕」思い出す「大麻パーティ写真」報道……女優生命終了へ「私のものに間違いありません」
先日には来年のNHK大河『麒麟がくる』の出演も決定しており、順風満帆といえる状況だった。それだけに驚きは大きい。
沢尻エリカ「合成麻薬逮捕」思い出す「大麻パーティ写真」報道……女優生命終了へ「私のものに間違いありません」
▼ エリカ様も所持していたMDMAって一体どんな薬物なの??
パーティドラッグとして若者に広まっている
喫煙よりよほどドラッグが身近なものとなっている欧米で、若者がパーティやクラブに持ち込んだことがMDMA流行の始まりであった。
バットマン印の青い錠剤。粗悪な合成麻薬「エクスタシー」出回る。(豪) (2014年8月25日) – エキサイトニュース
押収量、検挙人員ともに大幅な増加傾向にあり、特に使用方法の手軽さ、ソフトなイメージから、首都圏を中心に若者への急速な蔓延が深刻となっています。
薬物の恐ろしさ~覚せい剤等乱用される薬物~/北海道苫小牧市
さらに…。
MDMAを使った代償は大きい。。
MDMA 覚せい剤と似た化学構造をした合成麻薬の一種。錠剤型で「エクスタシー」「バツ(×、罰)」「タマ」とも呼ばれる。
若者の間でエクスタシーとも呼ばれる/MDMAメモ
1989年に麻薬に指定され、覚せい剤のような興奮作用とLSDのような幻覚作用を持つ。
若者の間でエクスタシーとも呼ばれる/MDMAメモ
摂取すると、不安感、不眠から精神が錯乱状態になったり、記憶障害を起こしたりする。
若者の間でエクスタシーとも呼ばれる/MDMAメモ
乱用を続けると、心臓や肝機能の障害のほか、ショック症状から死ぬこともある。
若者の間でエクスタシーとも呼ばれる/MDMAメモ
恐ろしい副作用を分かりやすく解説
ミッチェル・モフィット氏とグレゴリー・ブラウン氏によって運営されているYouTubeチャンネル「AsapScience」は、さまざまな科学に関する現象について分かりやすく解説するムービーを毎週公開しています。
パーティドラッグとして若者に人気のMDMAが脳に与える影響と副作用がよく分かるムービー – GIGAZINE
中でも、若者に人気の「MDMA」という薬物が脳に与える影響と、その結果もたらされる副作用について解説するムービーは秀逸で、「気軽にMDMAに手を出してはいけない理由」について非常に簡単に理解させてくれます。
パーティドラッグとして若者に人気のMDMAが脳に与える影響と副作用がよく分かるムービー – GIGAZINE