20代でやっておくといい12のこと

ニックK

ここでの話

30代の私が20代でやっておくといいと思う事を12個にまとめました。
読んだ方のお役に立てたら、嬉しいです。

12のこと

1.苦労を買う
2.悔しい思いをして沢山泣く
3.常に実践で学ぶ
4.挫折を味わって人の痛みがわかる
5.常識を持たない
6.30代の器は20代で作られる
7.お金より経験
8.わからない事は人に聞く
9.これと思った人には一緒にいる時間を増やして「人」の勉強をする
10.昨日の自分と今日の自分を比べて高め合う
11.健康的な生活をする
12.間(あいだ)の財産を作りまくる

1.苦労を買う

苦労すると自分の価値観みたいなものができてきます。
自分にしかわからない見方だったり、考え方だったり。それが、周りの信頼に繋がる時があります。この人だったら、これに詳しいから任してみようと。

ですから、苦労を買うとその分、自分にしかわからない事を得て、信頼に繋がります。

2.悔しい思いをして沢山泣く

20代って若いので、30代や50代などの経験豊富な人に負けてしまいます。
いくら頑張ってもダメな事もあります。傷つく事もあると思います。
そうしたら、夜に自分一人になって泣きます。

そう言う悔しい思いを若い時にすると、自分が強くなってきます。

3.常に実践で学ぶ

10回言葉で聞くより、1つの実践。
10回計画を考えているより、1つの実践。
常に実践すると、物事が実現してきます。

また、実践して学んでいると素敵にもなれます。

4.挫折を味わって人の痛みがわかる

挫折は避けたいって言う人は多いと思います。

ただ、挫折を味わった人は、上に立った時に人の痛みがわかるので、周りが喜びます。
挫折をしたから自分もできないのがあるから、周りの人と補い合って前進しようとなる場合があるからです。
また、若い時の挫折はまだエネルギーがあるので、切り返しも早いと思います。

5.常識を持たない

周りの人の意見を聞かず、自分がやりたい事をします。
ただその周りの意見を聞いて自分が納得するものだったら、その意見も取り入れた方がいいです。

常識って自分を枠にはまるみたいなものです。もしかしたら自分がやろうとしている事に誰かが「無理」、「無駄」とか言われます。
だから常識を持たないで、常識以上に努力します。すると、自分がぐーんと成長して良い景色が見えます。
ただ、健康第一です。

6.30代の器は20代で作られる

20代の器は、10代に作られて、30代の器は20代に作られると考えています。

だから、30代に活躍したいと思ったら20代が重要だって話です。
20代はどうするか自分で決めた事が30代の将来を左右すると思っています。

7.お金より経験

経営者だった誰かの名言で、「若い時はお金より経験を取れ」とあったので、私はそうしてみようと思いました。
今は30代前半ですが、私の場合は経験を取って良かったなと思ってます。
理由は、経験は今後の30代は勿論、40代50代になっても自分だけに与えられたものだからです。
また、それを使って役立ちお金になりそうでもあるからす。