■セブンイレブンを舞台にした問題は今年2月に始まった
24時間営業をめぐる問題は、今年2月1日に加盟店との間で勃発し、4月8日付で古屋一樹・社長が取締役会長に退き、永松文彦・副社長が社長に就任するという社長人事にまで発展
Japan|「セブンイレブン」が時短営業・深夜休業を容認 24時間営業の原則を見直し指針策定 | Japan | SEVENTIE TWO
大阪府東大阪市の加盟店オーナーが人手不足を理由に営業時間を19時間に短縮したところ、フランチャイズ契約に反し、1700万円の違約金が発生すると本部が指摘
コンビニ「24時間営業問題」、セブンとローソンは明暗を分ける…?(松崎 隆司) | マネー現代 | 講談社(1/6)
コンビニ業界やFC業界は、本件が投げ掛けた問題を真摯に受け止め、早急に変革を進めるべき
「無断で時短営業を始めたセブン-イレブン加盟店」法的に見ると — (13)加盟店に厳しい戦いになるが、これでよいのか? | 理論と知識 | FC加盟者のための「法律講座」 | 商業界オンライン
■そしてこの問題は未だに尾を引いている
「利用客や配送業者に混乱を招くため特定の時期の休業は認めない」として正月やお盆を例に挙げた。休業時間は午後11時から翌日午前7時までの最大8時間で、深夜休業を決めれば原則として365日続けるよう明記
セブン、正月とお盆の休業認めず 夜間最大8時間:経済:中日新聞(CHUNICHI Web)
このセブン本部の決定に対し↓↓
セブン-イレブン南上小阪店(東大阪市)のオーナー松本実敏さんらが11日に都内で会見を開き、2020年の元旦に“ストライキ”を実施する意向を表明
セブン-イレブン一部店舗で元旦休業実施か。進まぬ時短営業容認、オーナーは「実力行使しかない」と意気込み (2019年11月12日) – エキサイトニュース
コンビニ関連ユニオンの鎌倉玲司書記長は「オーナーが休みを全く取れないのはおかしい。社員や配送ドライバーも元旦くらいは休めるようになってほしい」と話す
セブン-イレブンの一部店舗で元旦に“ストライキ”実施か 24時間営業強制は違法とも|ニフティニュース
■このセブンの決定にネットからは
KAONORI@taka0306nori
いい加減、バイトを休ませろ!
やってることは電通と同じ。
まぢでセブンの本部はブラック。
Takuya Shiomi@Shiomidaze
Conflict@macos9x
■更に「セブンペイ」問題もあった
成長戦略の要として、今年7月1日にスタートしたセブン‐イレブンのコード決済サービス「7pay(セブンペイ)」
3カ月でサービス廃止、セブンペイ失敗の教訓 | EC・決済 覇権バトル | 特集 | 週刊東洋経済プラス
セブン-イレブンが7月1日に開始したQRコード決済システム「7pay(セブンペイ)」で不正アクセス被害が発覚した。相次ぐ不正利用の報告に暫時、入金手続きを停止する措置が
セブンペイの不正アクセスはなぜ起きたのか | 災害・事件・裁判 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
セブンペイはサービスの廃止に追い込まれた。同サービスでは大規模な不正が発覚。セキュリティー対策に時間がかかるほか、信頼回復も難しい
セブン、トップの“驕り”…屈辱のセブンペイ撤退で客数減加速か、鈴木敏文不在で問題続出
■そして今度は「無断発注」問題が勃発
セブン-イレブン・ジャパンで店舗指導を担当する本部社員が、店舗のオーナー不在時を狙って商品を無断で発注する内規違反の事例が各地で横行
東京新聞:オーナー不在時 無断発注 セブン本部で横行:経済(TOKYO Web)
複数の現役社員や被害に遭ったオーナーが13日までに証言した。店舗ごとに割り当てられた営業目標(ノルマ)を達成するのが目的
店舗のオーナー不在時に無断発注 セブン―イレブンで横行(共同通信) – Yahoo!ニュース
社員によるおでん等の無断発注は、本部とメーカーとの間の契約をフランチャイズ加盟店に押しつける形で行われている組織的問題
契約内容の見直しを拒絶、詐欺まがいの無断発注…… オーナーらがセブン‐イレブン・ジャパンを再び集団申告 | ハーバー・ビジネス・オンライン
■セブン本部はあってはならない問題としている
複数のオーナーは、本部社員に促され過剰発注した商品が売れ残り、廃棄されている状況にあると指摘。廃棄コストの大半はオーナーの負担となる
東京新聞:オーナー不在時 無断発注 セブン本部で横行:経済(TOKYO Web)
セブンの広報担当者は「あってはならない行為」と事実を認め謝罪した
セブン、本部社員が無断発注=オーナー不在時におでん (2019年11月13日) – エキサイトニュース
同社では過去にも無断発注はあったとしているが、時期や件数については「回答を控える」と説明を拒んでいる
セブン、本部社員が無断発注=オーナー不在時におでん (2019年11月13日) – エキサイトニュース
■このニュースは今年9月にも取り上げられていた
セブン―イレブン・ジャパン本部の社員が、店舗に無断でおでんなどを発注したのは独禁法違反に当たるなどとして、宮城、千葉、東京、京都、大阪の5都府県のセブン店舗オーナー5人が11日、公正取引委員会に一斉に申告
セブン本部が「おでん無断発注」 オーナー、公取委に違反申告(共同通信) – Yahoo!ニュース
9月11日のニュースです。
店舗にアドバイスをする本部社員が8月、東京都内の店舗事務所の端末でおでんを無断発注し、気付いたオーナーが取り消す事案があった
セブン本部が「おでん無断発注」 オーナー、公取委に違反申告 | 共同通信 ニュース | 沖縄タイムス+プラス
ネット上では「独禁法違反以前にこれ犯罪でしょ?」「文書偽装の罪で逮捕じゃないのか……」など、独禁法のみならず刑法にも抵触するのではないかと推測が飛び交っています
セブン-イレブン店舗オーナーが本部を「おでん無断発注」で告発 → どんな問題があるのか弁護士に聞いてみた(ねとらぼ) – Yahoo!ニュース
■以上のニュースにネットからは呆れ声が
ミラクルStocks@miracleStocks00
ふくふく@fukunokami0126
セブンイレブン社員は犯罪行為を平気でやるんだなぁ
ぬー@saintly_recluse
志らく セブン本部社員の無断発注に「最近マイナスのイメージが多い」恵俊彰は「結局、消費者に…」(スポニチアネックス) – Y!ニュース
マイナスイメージってイメージじゃなくてそのまんまやってる事がクソ headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191114-…
さもさん@sm2moya2
ニュースで叫ぶ@5R0OcNmLDhGy288
べーさんぽ♪@santasanta0523