乳酸菌って体に良いと思うけど・・・ 知らなかった事。

SK21

▼乳酸菌

乳酸菌(にゅうさんきん)は、代謝により乳酸を産生する細菌類の総称。生育の為には糖類、アミノ酸、ビタミンB群、ミネラル(Mn , Mg , Fe等の金属)が必要な細菌類。ヨーグルト、乳酸菌飲料、漬け物など食品の発酵に寄与する。一部の乳酸菌は腸などの消化管(腸内細菌)や膣に常在して、他の微生物と共生あるいは拮抗することによって腸内環境の恒常性維持に役立っていると考えられている。
乳酸菌 – Wikipedia

▼細菌学的な位置づけ

乳酸菌という名称は、細菌の生物学的な分類上の特定の菌種を指すものではなく、その性状に対して名付けられたものである。発酵によって糖類から多量の乳酸を産生し、かつ、悪臭の原因になるような腐敗物質を作らないものが、一般に乳酸菌と呼ばれる。
乳酸菌 – Wikipedia

▼生育場所による分類

腸管系乳酸菌
動物の腸管に生息する。消化液耐性を有する種が多い。腸管における菌数は、栄養分、酸素濃度、胃酸に対する耐性、胆汁酸に対する耐性、腸の免疫システムにより排除されないこと、腸壁への付着力、の要因が考えられる。ヒトの糞便中1 gあたりの菌数は、ビフィズス菌が100億個、ビフィズス菌以外の乳酸菌が10-100万個であるといわれている。

動物性乳酸菌
動物質に由来する乳酸菌で、主に乳発酵食品(チーズ、ヨーグルト)。欧米での研究の歴史が長い。

植物性乳酸菌
岡田(1988)により提唱された。植物質に由来する乳酸菌で、主に味噌、醤油、漬け物、パン。なお、漬け物などと同時に摂取する程度の付着量では摂食した菌種によるアレルギー反応抑制等の機能性は期待できないとの指摘がある。

海洋乳酸菌
石川(2009)により提唱された。海洋環境から分離した乳酸菌で好塩性・好アルカリ性、耐アルカリ性が特徴である。
乳酸菌 – Wikipedia

▼乳酸菌の良いところ

発酵によって糖類から乳酸を作り出す性質を持つ微生物のことを指します。人体に有益な菌のため「善玉菌」とも呼ばれます。
食品としては、ヨーグルト・チーズ・漬け物・日本酒など発酵食品の製造に使われています。ヨーグルトなどでよく知られているビフィズス菌も乳酸菌の一種です。

乳酸菌は腸内で大腸菌など悪玉菌の繁殖を抑え、腸内菌のバランスをとる役割を果たしています。そして便通の改善だけではなく、コレステロールの低下や免疫力を高めがんを予防するなど、さまざまな働きがあると言われています。最近ではピロリ菌を排除するなど、特徴のある機能を持つ乳酸菌も研究されています。

乳酸菌などの腸内環境を整える微生物のうち、生きて腸に到達できる有用な微生物を特にプロバイオティクスといいます。またオリゴ糖などその栄養源となりプロバイオティクスの増殖を助けるものをプレバイオティクスといいます。
乳酸菌 | e-ヘルスネット(厚生労働省)

▼ビフィズス菌と乳酸菌の違い

善玉菌の代表として知られるビフィズス菌と乳酸菌ですが、ヒトの腸内、特に大腸内では、ビフィズス菌は乳酸菌の数百倍多くすんでいます。そのため、ビフィズス菌はヒトの腸内に適した菌と言えるでしょう。また、乳酸菌は糖を分解して乳酸を作り出しますが、ビフィズス菌は乳酸に加えて酢酸を作り出します。この酢酸が、おなかの中で重要な機能を発揮します。
ビフィズス菌と乳酸菌の違い|ビフィズス菌研究所 – BB536.JP

さらに注目すべきは数の差だけではなく、それぞれの菌がカラダの中でつくりだす成分。
乳酸菌が「乳酸」をつくりだすのに対し、ビフィズス菌は「乳酸」に加え「酢酸」もつくりだします。この「酢酸」が非常に重要で、より強い殺菌作用で悪玉菌をやっつけてくれるのです。
ビフィズス菌と乳酸菌のちがい|森永ビヒダスヨーグルトBB536|森永乳業

▼ビフィズス菌

乳酸菌の一種で、主に人間や動物の腸内に存在する代表的な善玉菌。
整腸作用だけではなく、病原菌の感染や腐敗物を生成する菌の増殖を抑える効果があると考えられている。

主に人間や動物の腸内に存在する乳酸菌の仲間で、善玉菌の代表格です。特に乳児の腸内に多く存在しています。他の乳酸菌と違い酸素を嫌う性質があり、発酵すると乳酸だけではなく酢酸も発生させることから、乳酸菌とは別の種類とされることもあります。

ビフィズス菌は腸内で有害な菌の繁殖を抑え、腸の働きを良くする働きがあります。ビフィズス菌は酸に弱く、経口摂取によって生きたまま腸まで届けることが難しいため、さまざまな研究がなされています。

腸内に元々存在しているビフィズス菌を増やすためには、その材料となるオリゴ糖などを摂ることが有効とされています。
ビフィズス菌 | e-ヘルスネット(厚生労働省)

▼要は、善玉菌を増やせば良いのですが、こういった意見もあります。

腸内で善玉菌が増えれば、悪玉菌が悪さをしないよう抑え込むことができ、腸内環境が良くなります。「それなら、善玉菌を含む食品をたくさん食べればいいのでは?」と多くの方が思うことでしょう。

ところが、すでに専門家の間では、この「生きた菌」信仰に対して批判的な声が上がっています。

というのも、その菌が生きたまま腸に届くかどうかは、あくまで腸に至るまでの消化酵素や㏗といった条件をそろえた装置の中で検証しているにすぎず、実際にヒトの体内に入ってから生きたまま腸に届いているかどうかは、誰も確認していないのです。

さらに、腸内フローラの研究が進んだ今では、外から入ってきた菌が、仮に腸まで生きたままたどりついたとしても、腸にもともといる菌の集落に定着することはまず期待できないことが確実にわかってきました。
「乳酸菌」は本当に生きたまま腸に届くのか? | 富裕層向け資産防衛メディア | 幻冬舎ゴールドオンライン

そこに、何者かもわからない菌がきても、そうそう仲間には入れてもらえません。同じ善玉菌とはいえ、生まれたときからずっと腸内細菌として棲みついている自前の善玉菌にとって、食べ物として外からやってきた乳酸菌は「よそ者」です。

その菌が、どんなに身体にとって良いとされる菌だとしても、腸内フローラという菌社会に定住できなければ、健康に寄与する物質はつくれません。そして実際、ほとんどの菌は定住できず、そのまま腸を通り抜けて、排出されてしまいます。これを「通過菌」といいます。

何しろ、腸内には400~500種類以上、約100兆個もの細菌が棲みついており、善玉菌VS悪玉菌のみならず、善玉菌同士でも別の種類の菌同士が勢力争いをしていたり、相性の良い菌同士は共存したりしています。よそ者の菌がそうそう簡単に定着できる環境ではないのです。
「乳酸菌」は本当に生きたまま腸に届くのか? | 富裕層向け資産防衛メディア | 幻冬舎ゴールドオンライン

一言コメント

色々調べてみると、乳酸菌は体に良い、ビフィズス菌も同じ。
腸内には、0.1%の乳酸菌と99.9%のビフィズス菌がいる。
結論的には、腸まで届いているかは?ということ。
しかも、仮に届いても定着できるかどうかはわからないということ。
私は別に否定するつもりはありません。今後もヨーグルトは食べますし、キムチも食べると思いますが・・・・
思ったような効果はないかもしれません。

https://matome.naver.jp/odai/2157310293087817901
2019年11月10日