ラグビーW杯南アフリカ優勝…ウエア開発は「アシックス」なのが感慨深い

ラガモ

2019ラグビーワールドカップは、南アフリカが優勝

#RWCFinal ノーサイド❗
12-32

ラグビーワールドカップ2019日本大会の王者は南アフリカ代表

2007年大会以来の史上3度目の優勝を決めました

#RWC2019 #ENGvRSA #RWC横浜 #WebbEllisCup pic.twitter.com/mUtu0dtVnV

ラグビーの第9回ワールドカップ(W杯)日本大会は最終日の2日、横浜・日産スタジアムで決勝が行われ、
南アフリカが3大会ぶり3回目の優勝 NZにならび最多 ラグビーW杯

南アフリカ(世界ランキング3位)がイングランド(同1位)を32―12で破り、2007年の第6回大会以来3大会ぶり3回目の優勝を果たした。
南アフリカが3大会ぶり3回目の優勝 NZにならび最多 ラグビーW杯

3回目の優勝は、ニュージーランドと並んでワールドカップで最多となります
ラグビーW杯 優勝は南アフリカ 3大会ぶり3回目 | NHKニュース

差別超えて…代表初の黒人キャプテンとなった

シヤ・コリシ中心のチームで勝ち取りました
(Siya Kolisi)

黒人選手がスプリングボクス(Springboks、南アフリカ代表の愛称)の主将になるのは史上初。
コリシが黒人初の南ア代表主将に、6月のイングランド戦で 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News

かつて、アパルトヘイト(人種隔離)政策が取られていた南アフリカ

アパルトヘイト(人種隔離)政策が取られていた南アフリカの代表はかつて、白人選手のみで編成されていた。
【美土路の見どころ】 南アフリカ初の黒人キャプテン、コリシ 人種隔離の歴史背負いプレー – BBCニュース

スプリングボクスは「スポーツウェアを着た差別」と呼ばれ、グリーンとゴールドの代表ジャージーや胸のスプリングボク(南部アフリカに生息するガゼルに似た動物)のエンブレムはアパルトヘイトの象徴だった。

黒人など非白人はスプリングボクスを忌み嫌い、国際試合では常に対戦相手を応援した。
【美土路の見どころ】 南アフリカ初の黒人キャプテン、コリシ 人種隔離の歴史背負いプレー – BBCニュース

1995年W杯でネルソン・マンデラ大統領の支援を受け、「ワンチーム・ワンカントリー」を掲げたスプリングボクス(南アフリカ代表チームの愛称)が優勝。

今ではチーム内の黒人選手も増え、広く国民から支持されるチームに
【美土路の見どころ】 優勝杯を手にするのは「母国」か「王国」か 選手交代もポイント  WEDGE Infinity(ウェッジ)

ネットからは、南アフリカの優勝を祝福する声

おめでとう!

World Rugby JP@WorldRugby_JP

南アフリカ対イングランドは32-12で試合終了です‼️

ラグビーワールドカップ2019の優勝は南アフリカに決まりましたボッカおめでとう㊗️

髙田@momyou2019

南アフリカ優勝おめでとう!インタビューの最初の一言目が双方ともに相手への賛辞であったのがラグビーというスポーツの素晴らしさを表しているように思えた。選手の皆さん、本当にお疲れ様でした&そしてありがとう!
#RWCFinal2019
おめでとう南アフリカ!
ありがとうW杯! pic.twitter.com/qVLLh4WXRG

辻よしたか@ytsuji2001

速報 ラグビーW杯決勝
南アフリカ3大会ぶり3度目の優勝
おめでとう㊗️ございます。
日本チームの対戦相手が優勝しましたね。なぜか嬉しい pic.twitter.com/TGrUtSir0x

ゆきぴー@asavegas1

ラグビーW杯 南アフリカ優勝おめでとう㊗️本当に強かったです。素晴らしい試合でした‼️
#ラグビーW杯 pic.twitter.com/OnD0vznt12

そんな南アフリカ代表のウエアを手がけているのはアシックス

ASICS Japan@ASICS_JP

\新年・初豆知識/
あけましておめでとうございます!

アシックスのロゴは、ASICSの「a」をスパイラルのモチーフとし、
・スポーツが持つ限りないスピード感
・躍動感
・無限の可能性
を視覚化したものです。

次にロゴを見かけたら、ぜひ思い出してみてください。

本年もよろしくお願いします! pic.twitter.com/n80ewik2yP

南アのウエアを開発したのはスポーツ用品大手のアシックス
ひょうご経済+|経済|アシックスが開発 ラグビーW杯、南アに世界一呼ぶウエア

同社は2014年に南アラグビー協会と公式サプライヤー契約を締結。ウエアの上下やソックスなどを提供している。
アシックスが開発 南アに世界一呼ぶウエア ラグビーW杯決勝、開発の社員もエール(神戸新聞) – goo ニュース

自国開催だった1995年の優勝時の色を再現した緑のウエアには、相手につかまれにくく、ボールを抱えやすいなど随所に工夫を施した。
ひょうご経済+|経済|アシックスが開発 ラグビーW杯、南アに世界一呼ぶウエア

ボールが滑らないよう凹凸状の樹脂プリントを施すなど4年がかりで完成させた。
アシックスが開発 南アに世界一呼ぶウエア ラグビーW杯決勝、開発の社員もエール

アシックスのユニフォームに注目するラグビーファンも

日本のアシックスを着た優勝は嬉しい

いっと@2ittor

日本のスポーツブランド、asicsを身に纏った南アフリカがホスト国を破り、優勝したのは感慨深い

BFC@毎日玄米@masabfcsports

南アフリカのジャージのサプライヤー、アシックスが世界にアピールできた瞬間。

ko_J@koj51349425

@rugbyworldcupjp 南アフリカのユニフォームがasics使ってくれてた✨やっぱ日本製やな pic.twitter.com/U1dfjR61hl

あっしゅ@J_K_ash

南アフリカ強かった!!!
ラグビーWcup優勝おめでとう
そして彼らのユニフォームはアシックス✨ pic.twitter.com/qHn4s1cKd2

メンズキャサリン@menscatherine

日本開催ワールドカップで日本のアシックス製を着た南アフリカが優勝は嬉しい。 pic.twitter.com/DEWh9AFHIx
https://matome.naver.jp/odai/2157269268246876601
2019年11月05日