織田作之助
あーしんど、カレー食べにいけへん?
文豪とアルケミスト
俺は小説家になりたかった。再び人を殺したらその資格が無くなると思った。
文豪ストレイドッグス
関西弁の作家です。無頼派四天王の一人です。(太宰治、坂口安吾、石川淳)
作品を読むと、こてこての関西のおっさんをイメージしますが、実際はかなりの美形という。
大阪以外では、マイナーな作家になると思います。
代表作は『夫婦善哉』です。
『夫婦善哉』に登場する自由軒の名物カレーは、私にはいまいち合わなかった。
『聴雨』は、棋士の阪田三吉を題材にした作品です。
『文豪とアルケミスト』では、小野坂昌也さんが演じています。
『文豪ストレイドッグス』では、諏訪部順一さんが演じています。
こういうことばかり書いていると、真面目な方々に怒られるかもしれません。
文学に興味ない方々の釣り針にでもなれば、良いかなと思って記述しています。
まあ、私は釣るほうではなく、釣られるほうですね。
煮て良し!焼いて良し!でもタタキはいやっッ!!(南国少年パプワくん)
なお、無頼派四天王というのは、私が勝手に名付けただけなので、学校でどや顔して語って、笑われてどうぞ。
谷口賢志@tgms_twinews




nono@ntamura62
伊地知克介@IjichiKatsuyuki




夫婦善哉
自由軒のラ、ラ、ライスカレーはご飯にあんじょうま、ま、ま、まむしてあるよって、うまい
『夫婦善哉』織田作之助
一人より女夫の方がええいうことでっしゃろ
『夫婦善哉』織田作之助
道なき道
天才……? 莫迦莫迦しい。天才じゃありません。努力です。訓練です。私はもう少しでこの子を殺してしまうところでした。それほど乱暴な稽古をやったのです。ところが、この子は運よく死ななかっただけです。天才じゃありません。寿命があったんですよ。それだけです
『道なき道』織田作之助
六白金星
あんたには僕の心を調べる権利はない筈や。人間が人間を実験するのは侮辱や。
『六白金星』織田作之助
鬼
顔も洗わずに結婚式を挙げるのは、君ぐらいのものだ。まアいい。さア行こう
『鬼』織田作之助
ワンダータオル ペット専用使い捨てタオル@MELCEn9i2feoHwA
天衣無縫
見合いなんか一生のうちに一度すれば良いことだ。
『天衣無縫』織田作之助
私は生れて来る子供のためにもあの人に偉くなって貰わねばと思い、以前よりまして声をはげまして、あの人にそう言うようになったが、あの人はちっとも偉くならない。女房の尻に敷かれる人はかえって出世するものだ、と母が言った言葉は出鱈目だろうか。それともあの人はちっとも私の尻に敷かれていないのだろうか。
『天衣無縫』織田作之助
そんなことまでいちいち気をつけて偉くならんといかんのか
『天衣無縫』織田作之助
聴雨
「銀が泣いてゐる。」といふ人である。――ああ、悪い銀を打ちました、進むに進めず、引くに引かれず、ああ、ほんまにえらい所へ打たれてしもたと銀が泣いてゐる。
『聴雨』織田作之助
死に場所探しに行て来ましてん。……
『聴雨』織田作之助
文学フリマ大阪事務局@BunfreeOsaka
今年は王将碑が設置された1969 年から50 年目にあたる年。新世界で串カツを頬張りながら、阪田三吉に想いを馳せる観光でもいかがやろか?
bunfree.net/event/osaka07/#文学フリマ
#文フリ大阪