世界の創造理由⇒✕
世界の創造方法⇒✕
世界の破壊理由⇒✕
世界の破壊方法⇒〇
一つの生命体に知能を与える。
唯一の間違いが全てのものを殺す。
一夜にして。民主主義
最大多数の最大幸福の為の最小少数の最小不幸
全ての命を救う為に、永遠平和の為に、
一つの命を殺しても構わない。彼らが世界を破壊する
彼らが世界を穢す
彼らが調和を乱す
彼らが全ての命を殺す
全ての命が救われる
永遠の平和が訪れる
一つの命を殺すことによって
一つの種の命を殺すことによって
何も間違っていない
何一つ間違っていない
真理 正義だ
全人民を抹殺せよ100年も経たないうちに、全ての人間を一瞬にして殺す兵器が出現する。
優秀な科学者が集まれば、1ヶ月で出来る。一人を殺せば殺人者、百万人を殺せば英雄、
全ての人間を殺ろし者、
彼は何と呼ばれるのか?どのように扱われるのか?
彼にどのような罪があるのか?どのような罰を与えるのか?何て書いても、誰も誰一人本気にしない(≧∇≦)
100年後に気付いて、全員恐怖に震え慄いてどうぞ。
その時になって大慌てしても、完全に手遅れです。
https://tadatika773.hatenablog.com/
フランツ・カフカ
何人も一番地獄の中にある人々ほどに純粋に歌う者はいない。
我々が天使達の歌と考えているものは、そうした人々の歌なのだ。
『変身』『審判』『城』で知られるユダヤ人作家です。
オーストリア・ハンガリー帝国のプラハで生まれ、生涯のほとんどをその地ですごしました。
彼の作品は、彼が生存中は、殆ど有名になりませんでした。
彼の死後、友人であるマックス・ブロートが整理編集して、発表されました。
カフカの作品は、初めて読むと何だこれは???と思う作品ではないかと。
そして一気に読んでしまう。読み終わった後は、何とも言えないもやもやが残る。
文豪ストレイドッグスの原作者、朝霧カフカ先生の名前の由来です。
また、フランツ・カフカの名前を日本に広めたのは、中島敦です。
一番有名なのは『変身』ですが、個人的には審判が好き。
裁かれる理由が書かれない。意図的に書いていない。
青空文庫に、フランツ・カフカの作品の殆どがありますので、まだ読まれてない方は読んでどうぞ。
ななさ@5030mh
うけげけ@UkGkkG
アルベール・カミュ
フランツ・カフカは三大陰キャなら読んどいて損は無い作家
幻想文学たん@fantastique_tan
変身
ある朝、グレゴール・ザムザは不安な夢から目覚めると、ベッドの中で自分が巨大な毒虫に変わっているのに気づいた。
『変身』フランツ・カフカ
シャイムーンフェイス@ShyMoonFace
とこ@korokorotoko
ある日突然、巨大な虫になったグレゴール。虫らしく新鮮な食べ物はどうも美味しくない、でも、妹のバイオリンの音色は美しいと思う人間の心も残っている。病弱で繊細なカフカの悲痛な心を感じる作品だった。カフカは虫の挿し絵を控える事で読者に様々な解釈を委ねている。 pic.twitter.com/90u3qYbNH8
審判
正義はじっとしていなくちゃいけませんね。そうでないと秤が揺れて、正しい判決ができませんからね
『審判』フランツ・カフカ
「意味もなく待っているような気がしましたね」
「意味もなく待っているなんてことはありませんよ」
『審判』フランツ・カフカ
市川春子作品bot@新刊発売@haruko_ichikawa