目次
『穏健なる提案』ジョナサン・スウィフト
『人間不平等起源論』ジャン=ジャック・ルソー
『諸国民の富の性質と原因の研究(国富論)』アダム・スミス
『人口論』トマス・ロバート・マルサス
『資本論』カール・マルクス
『共産党宣言』カール・マルクス フリードリヒ・エンゲルス
『この最後の者にも』ジョン・ラスキン
『有閑階級の理論』ソースティン・ヴェブレン
『帝国主義論』ウラジーミル・レーニン
『雇用・利子および貨幣の一般理論』ジョン・メナード・ケインズ
穏健なる提案、人口論、共産党宣言は、青空文庫にありますので、良かったら読んでどうぞ。
こんなページ記述しといてなんだが、知らない方が本当に幸福だと思う。
穏健なる提案
I profess, in the sincerity of my heart, that I have not the least personal interest in endeavoring to promote this necessary work, having no other motive than the public good of my country, by advancing our trade, providing for infants, relieving the poor, and giving some pleasure to the rich.
『A Modest Proposal』Jonathan Swift
徹也@tetsuya7110
内容のアタマだけ説明すると
・アイルランドの貧富の差が問題だ
・貧困層にとって子供が働けるまで育てるのは非常に大変である
・よって産まれた子を富裕層の食料として(続く) pic.twitter.com/4f6Ee25TSU
リポD@ripoDnekotaisyo
#奇書の世界史
ただの 民間人。@sinsiminkanzin
何を隠そう、この動画、作品こそ、私の考察やメモ書きに多大な影響を与えました。
知的好奇心をくすぐる数多くの『奇書』は、私のお気に入りの本となりました。
特に、本書にて紹介された『穏健なる提案』は、私の中にまた一つ、新たな衝撃の種を与えてくれました。 pic.twitter.com/0z5PO2W1Md
October@humonorakuda
同じスウィフトの『アイルランドの貧民の子供たちが両親及び国の負担となることを防ぎ、国家社会の有益なる存在たらしめるための穏健なる提案』を思い出させる下りもあるし。意識したのかしらん。
ちくわ@dotjpgdotexe
どうして牛や豚を食べるの?
どうして犬や猫は食べないの?
どうして人間は食べないの?
せっかくなので調べてみました!
結果、よくわかりませんでしたね!
いかがでしたか?気に入ったなら是非、青空文庫にもある「穏健なる提案」を読んで下さいね!
それでは皆さん、さようなら!
同志カルロ・ゼン@読書の秋モード@sonzaix
ユーモアと諧謔がない人生は、想像ができない(´・ω・`)
軽いブラックジョークがダメっていうなら、『アイルランドの貧民の子供たちが両親及び国の負担となることを防ぎ、国家社会の有益なる存在たらしめるための穏健なる提案』のように穏健な提案しかできないじゃない。
人間不平等起源論
あらゆる人間の知識のうちで最も有用でありながら、最も進んでいないものは、人間に関する知識であるように思われる
『人間不平等起源論』ジャン=ジャック・ルソー
諸国民の富の性質と原因の研究(国富論)
私は、もう一つの別の論述において、法と統治の一般原理について、及びそれらが、社会の様々な時代と時期において、正義に関することだけでなく、治政、公収入、軍備、更には法の対象である他の全てのことに関することにおいて、経過してきた様々な変革について、説明を与えるように努力するつもりである。
『道徳感情論』アダム・スミス
人口論
An Essay on the Principle of Population, or, a View of its past and present effects on human happiness : with an inquiry into our prospects respecting the future removal or mitigation of the evils which it occasions.
古典bot ~140字で読む文学・哲学〜@classicalL_P
高幡@shock8
沼の先っぽ@numa_ski_po
よぴ◎@azuy26
中公新書@chukoshinsho
資本論
学問するのに大道はなく、学問の険しい小径をよじ登る労苦をいとわぬ者だけが、その輝かしい頂上を極める機会をもつのです。
『資本論』カール・マルクス
共産党宣言
プロレタリアはこの革命において、鎖の他には失うものは何も持たない。万国のプロレタリアよ、団結せよ。
『共産党宣言』カール・マルクス フリードリヒ・エンゲルス
この最後の者にも
これまでの人類の研究は、いかにしたら最もすみやかに自らを滅亡させるか、いかにしたら最もすみやかに我が家を荒廃させるかということにあり、また飢餓の跳梁を助け、疫病の種子を養い、剣に支配権を与えることに秘術を尽くしてきたのであった。
『この最後の者にも』ジョン・ラスキン
オサムーチョ@愛の名言bot@mucho_osamu
民族衣装の雑学bot@minzoku_bot_7
小川公代@ogawa_kimiyo
有閑階級の理論
文化の進化の過程で、有閉階級は私有財産制と時を同じくして出現した。この二つの制度は同じ経済的要因の産物であるから、これは必然だったと言える。有閉階級も私有財産制も、その初期の段階では社会構造の同一の要素を違う切り口から見たものに過ぎない。
『有閑階級の理論』ソースティン・ヴェブレン
帝国主義論
全ての民族が社会主義に到達すること―これは必然であるが、しかし全てがまったく同じように到達するとは限らない。それぞれが民主主義の形態に、またプロレタリア独裁の種類に、社会生活の各分野における社会主義的改造の速度のあり方に独自性を持ち込むはずである。
雇用・利子および貨幣の一般理論
我々は文明というものが、ごく少数の人々の人格と意志によってうちたてられた、巧みに人を誤魔化し狡猾に保持された規制や因襲によってのみ存続されうる、薄い頼りにならない外皮であることに気付いていなかった。
『若き日の信条』ジョン・メナード・ケインズ