全裸監督より面白い!?秋の夜長に絶対おすすめ海外ドラマ「マインドハンター」

セブン』（1995）『ファイト・クラブ』（1999）『ゴーン・ガール』（2014）などのデヴィッド・フィンチャー監督が手がける、Netflixオリジナルシリーズ「マインドハンター」
Netflixドラマ「マインドハンター」シーズン2、8月16日配信決定 ─ デヴィッド・フィンチャー、黒人児童連続殺人ほか3つの実在事件描く | THE RIVER

1970年代を舞台に、FBI行動科学課の特別捜査官が連続殺人鬼のプロファイリングに挑む「マインドハンター」は、ノンフィクション作品を原作に、実話事件を扱うサイコスリラー。
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原作者は、同名の本を執筆した元FBIプロファイラーのジョン・E・ダグラス氏。同ドラマは、ダグラス氏も納得の仕上がりになっているそうです。
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ダグラス氏は、あの「羊たちの沈黙」や「レッド・ドラゴン」「ハンニバなル」に登場するキャラクターのモデルとしても有名です。

デヴィッド・フィンチャーは1962年8月28日生まれのアメリカ人映画監督。どの作品も色を抑えた暗い画面の映画が多いことが特徴です。

【マインドハンター】は、犯罪心理学の歴史として楽しむことができるドラマだ。

実際に、1970年代にアメリカを震撼させたシリアルキラーが実名で出てくる。

シーズン1では以下の殺人者が登場する。

・エド・ケンパー（自らの母親を含む10名の女性を次々と殺害）

・ジェリー・ブルードス（靴フェチ、写真愛好家、若い女性を多く殺害）

・リチャード・スペック（看護学校の寮に押し入り、８人をレイプのうえ殺害）
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カルト集団「マンソン・ファミリー」を率いて5人を殺害した、チャールズ・マンソンも登場します。
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劇中で時々挿入されるカンザスの男の描写。

だって彼は・・・
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