GEが苦戦してるけどIoTって儲けづらくて、顧客ニーズの欠如してんのかな?

kottouhincom

IoT(モノのインターネット)の活用でモノづくりに革命を起こすと世界から注目を集めてきたゼネラル・エレクトリック(GE)が苦境に立たされている。

2019年7月末に発表した同年4~6月期決算では、前年同期の黒字から6100万ドル(約66億円)の赤字に転落。8月15日には米国の著名会計専門家に合計380億ドル(約4兆円)もの損失隠しがあると指摘され、米国で議論を巻き起こしている。

可欠なのは、統合を先導するリーダーです。例えば、電子タグの領域では世界一の小売りチェーンであるウォルマートが非常に大きな役割を果たしました。業界内にいるすべての人が同じ標準規格とプラットフォームを使っていくためには、ウォルマートのような巨大な企業がリーダーシップをとる必要があります。「我々と一緒に仕事がしたかったら、この標準を使わなければならない」と言えるだけの影響力と権力を持っている企業でないと、リーダーは務まりません。

IoTの領域の先導役に最も近い存在だったのがGEでした。ところがGEは業績不振に陥り、社内外でIoTの推進を担っていたGEデジタルの存在感も急速に薄くなっています

センサーの種類が増えれば増えるほど、カバー領域が広がれば広がるほど投資が必要になる。でも、その成果を得るまでに長い時間を要する。つまり、IoTのプラットフォーム・ビジネスは「もうけづらい」

目標は、自己管理の情報であって、上からの管理の道具で
あってはならない。もしこれらが、本当に自己管理に
使われるなら、マネジメントの仕事と成果は大きく進歩するに
違いない。しかしもし上からの管理のために使われるならば
せっかくの情報も、働く者の指揮を損ない、彼らの成果を
著しく低めることになる。
これをうまく行っているのが、GE
GEには巡回監査なる特別の業務監査システムがある – aucketのブログ

GEの航空機エンジン部門が推進していたのは、モノの提供からサービスの提供への転換です。エンジンを顧客に納めて終わりではなく、エンジンに積んだセンサーからデータを集めて分析し、継続的にメンテナンス・サービスを提供しようとしていました。

ところが、です。私がエンジンの最終ユーザーである航空会社に行って事情を聞いたら、彼らは「センサーからのデータを基にしたメンテナンスなら自分たちでやっている。データサイエンティストも社内にいて、データ分析ができる体制が整っている」と言っていました。GEが提供しようとしていたサービスは、そもそも顧客に求められていなかった

おさるのジョージ@@OsarunoGeorge_

昔、JIAを保有していた親族が居たので、航空機について調査した。保有機体のエンジンがRRなのかGEなのかがどうしても調査出来ず、IRに問い合わせたところ、答えられないし、関係があるのかと逆に質問を受けた。不動産も航空機も見た目ではなく、中身で決める。
陣屋はいい。普遍的。

なお、GEの2010年代の没落の歴史は超絶勉強になる。

いよいよIoTの時代が来るといってもてはやされたGE Predixのように、自社にとって使いやすいシステムが、必ずしも外に売れるとは限らない。

GEを先進事例に学んだ会社も、事業うまくいかずボロボロで、CFO反省してたの。 twitter.com/shimaru365/sta…

https://matome.naver.jp/odai/2156898613379242601
2019年09月20日