今年(2019年)の秋以降に「倒産」が激増の予想が恐ろしすぎる

まひろちゃんぶー
今年(2019年)の秋以降に国内企業の倒産が激増することが予想されています。その理由についてご紹介します。

■ここ数年は「倒産件数が少ない」状態が続いている

景気回復によって需要不足型倒産が少なくなっているので、倒産件数全体としては低水準
人手不足倒産は日本経済にとって「好ましい」  WEDGE Infinity(ウェッジ)

件数は、前年同期比3.7%減(157件減)。上半期では10年連続で前年同期を下回り、1990年(2,948件)以来の低水準
2019年上半期(1-6月)の全国企業倒産3,991件 : 東京商工リサーチ

2019年前半の倒産件数です。

産業別倒産件数は、10産業のうち3産業で前年度を上回り、7産業が減少
企業倒産件数10年連続減の8111件、28年ぶりの低水準 2018年度 | レスポンス(Response.jp)

■しかし、今年(2019年)の秋以降に激増するという予想が

日本はバブル崩壊以降、倒産件数が空前の低水準で推移するという「無倒産」社会となっていたが、いよいよ、この状況に変化の兆しが出てきた
恐るべき「大倒産時代」が到来中の日本で、これから起きること(加谷 珪一) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

帝国データバンクの内藤修・横浜支店情報部長は、「今年は企業倒産が増加に転じる年になる。秋以降がターニングポイント」と分析
「大倒産時代」が今秋から始まるといえる、これだけの理由 | 今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ | ダイヤモンド・オンライン

「人件費や物流費、原材料費などが上昇基調で、年後半にかけては楽観視できない状況が続く見込み」
倒産が秋から増える理由

■その理由はいったい? まず、「銀行の体力」が低下している

マイナス金利が適用されることよりも、市中金利の低下で融資の利ザヤが縮小することのほうが、銀行の収益基盤にとっては大きな痛手
マイナス金利決定が銀行業界へ与える影響 | ZUU online

日銀の大規模金融緩和策による超低金利の長期化が響き、全体の約七割に当たる五十四社が減益か赤字となった
東京新聞:地銀7割 減益・赤字 3月期決算 超低金利、人口減響く:経済(TOKYO Web)

地銀の収益が悪化しています。

地方銀行協会と第二地方銀行協会加盟の地銀104行の決算を本誌が単体ベースで集計したところ、3分の2の68行が最終減益
地銀決算、「3分の2が最終減益」の巨大衝撃 | 週刊東洋経済(ビジネス) | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

■そこに、金融庁が「貸付条件の変更実施状況」の報告を休止

今年の3月から施行されています
これにより、企業への融資が滞ることが予想されます。

金融庁は、リーマン・ショック後の中小企業金融円滑化法の施行に伴い金融機関に求めていた「貸付条件の変更実施状況」の報告を2019年3月期で休止
金融庁、「貸付条件の変更実施状況」の報告を休止へ : 東京商工リサーチ

金融円滑化法は、中小企業者の条件変更の要請に原則応じるよう求め、実施状況の報告も義務化された。
金融庁、「貸付条件の変更実施状況」の報告を休止へ (2019年3月1日) – エキサイトニュース

事実上、銀行が中小企業への融資を積極的に行うように仕向ける法だったといえます。

それから半年経過し「ジャッジ」の時期に入っている

■そこに、消費増税が追い打ちをかける

今年10月、いよいよ消費税率が8%から10%へ引き上げられる予定だ。2014年4月に5%から8%へ引き上げられた際には、回復基調にあった景気の冷え込みを招き、日本経済を悪化させる一因にもなった
10月の消費増税、中小企業の6割が「準備していない」…約3割が全増税分を価格に転嫁できず (2019年3月22日) – エキサイトニュース

人手不足に加え、10月に始まる消費税増税の影響が年明け以降に顕在化する
8月企業倒産、2.3%減=消費増税で増加も―商工リサーチ (2019年9月9日) – エキサイトニュース

消費税増税を「延期・中止すべき」が49.5%と半数を占めた。また、増税で景気が「悪くなる」と懸念する企業は57.8%に達した。
「消費増税に関するアンケート」調査~消費増税「景気は悪くなる」が約6割、軽減税率は「影響はない」が半数~ : 東京商工リサーチ

■また、オリンピック後の建設業関係にも不安が

新国立競技場も9割できていて、いまは内装工事中です。準備のためにかかる経済効果の特需はピークアウトを迎え、夏以降は落ちて行きます。
森永卓郎が指摘~東京オリンピック後の景気は開会式で決まる | ニッポン放送 ラジオAM1242+FM93

建設業界は今、2020年の東京オリンピックと、東日本大震災の復興工事によって好景気を迎えていますが、その後の需要落ち込みを不安視する声は止みません
オリンピック後の仕事は大丈夫? 2020年以降も建設業界が明るくなるプロジェクト、あります。 | 建設マッチングサイト【CAREECON】

オリンピック特需や都心の再開発特需などがあるため、今のところは過剰雇用の問題は顕在化していないが、一連の特需が過ぎ去った後は、人をもてあます建設事業者が増えてくる
恐るべき「大倒産時代」が到来中の日本で、これから起きること(加谷 珪一) | 現代ビジネス | 講談社(4/4)

■以上に人手不足が追い打ちをかける

今までは会社が人を選ぶ時代だったが、人手不足に陥っている現在の日本では、人が会社を選ぶ時代に
「社員が休まない会社」が抱える根本的な問題 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

採用がボトルネックとなり、事業展開にブレーキがかかっている企業がとても多いと、私たちも肌で実感
深刻な「人手不足」時代に、中小企業が絶対にやってはいけないこと | 横山信弘 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

コンサルの意見です。

少子高齢化による人材不足、経営環境の変化など様々な問題の影響により、会社の事業承継で頭を抱える経営者が増えています
企業の7割は後継者不在!「後継ぎ問題」はどうすべきか? | 富裕層向け資産防衛メディア | 幻冬舎ゴールドオンライン

■このようにリスクがあるものの、実際には「緩やかに推移していく」

今後、日本経済のシュリンクに合わせて倒産は増えてくるが、元請けなど大企業による救済(つまり正社員化)の動きも同時並行で進むので、倒産件数がすぐに増えるという事態にはならない
恐るべき「大倒産時代」が到来中の日本で、これから起きること(現代ビジネス) – Yahoo!ニュース

だが経済規模に比して過剰な雇用であることに変わりはなく、多数の社員を抱えてしまった企業を中心に、どこかのタイミングで経営が一気に傾く可能性がある
恐るべき「大倒産時代」が到来中の日本で、これから起きること(加谷 珪一) | 現代ビジネス | 講談社(4/4)

■以上、経済動向についてネット民はどう思っているのか

い ま い@kazma_i124

恐るべき「大倒産時代」が到来中の日本で、これから起きること matometanews.com/archives/19515…

客先の話を聞いてても、程度の差はあれど自分で追い込んでる感。
そもそも縮小してる国内市場で戦い、原料資材運送人件費など諸々は上がる一方だが、「値上げしたら売れない」この一言で値下げに走る愚行。

RumbleRock@laidtenten

これは分かっていたこと。
再編が進むので、良いことです。
他力でしか動けない日本経済構造を変えるチャンス!

恐るべき「大倒産時代」が到来中の日本で、これから起きること @gendai_biz gendai.ismedia.jp/articles/-/671… #現代ビジネス

ドナドナ@don_ad_ona

銀行が機能していないので、優秀な人材を外に出した方が良いと思う。あと消費増税廃止。
→低金利政策で銀行の収益力に限界「大倒産時代」が日本に到来か #ldnews news.livedoor.com/article/detail…

Anything I write@AnythingIwrite

まずは経済を回すこと。それには消費を増やすこと。よって消費税増税なんてもってのほか。むしろ消費税は廃止した方が良い。

低金利政策で銀行の収益力に限界「大倒産時代」が日本に到来か #ldnews news.livedoor.com/article/detail…

きらとしくん@gokurakudouji

会社や企業をうまく砕いて、新しくつくるやわらかさがいる。心の準備も。

恐るべき「大倒産時代」が到来中の日本で、これから起きること @gendai_biz gendai.ismedia.jp/articles/-/671… #現代ビジネス

θ@tanya_kaka

倒産は当該社員にとっては大変なことかもしれないが、人材の最適配置と経済の新陳代謝を促す効果もある。持続できない企業は自然の摂理に従って市場から退出させた方が、社会全体の不利益は少ないはずだ。

恐るべき「大倒産時代」が到来中の日本で、これから起きること
headlines.yahoo.co.jp/article?a=2019…

https://matome.naver.jp/odai/2156834105273906901
2019年09月13日