希望を捨てるな!! ガンダムSEEDが遂に映画化へ???

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遂にガンダムSEEDが映画化??

西川貴教、ガンダムフェスで大トリ 驚異の粘り腰で劇場版『ガンダムSEED』の言質ゲット「GMが『動いています』と
西川貴教、ガンダムフェスで大トリ 驚異の粘り腰で劇場版『ガンダムSEED』の言質ゲット「GMが『動いています』と」 | ORICON NEWS

大人気アニメ『機動戦士ガンダム』が1979年の初回放送から40年を迎えたこと記念するプロジェクトの一貫としてガンダム初のオールタイムベストフェス『GUNDAM 40th FES. “LIVE-BEYOND”』1日目が千葉・幕張イベントホールで開催された

西川貴教ことT.M.Revolutionが大トリとして登場した。

そこでのトークの締めに

ガンダムSEED DESTINY』オンエア開始から丸15年が経ちました」

「みんな、なんとなく諦めムードかもしれない、もしかしたら『なんでアイツ、映画の話ばっかりしてるんだよ』って思っている人もいるかもしれない。

僕は『ガンダムSEED』と添い遂げると誓い『00』も『オルフェンズ』の主題歌も、この手からスルリと逃げていきました」と笑いを交えながら話すと「今や残されたのは、この『ガンダムSEED』の劇場版しかないのです! あえて言おう『待たされ過ぎだ』と」

「これだけクドく言い続けたことがボディブローのように、サンライズ、バンダイナムコエンターテインメントに効いています。きょうも聞きました。『ガンダムSEED、どうなっていますか』と

GMの方はおっしゃいました。『動いています』と」

「劇場版の完成を強く祈ろう」

西川兄貴は劇場版SEEDを待ち続けていた

世間の反応はこちら

カイ@srw_project

西川アニキ「ガンダムSEED劇場版動いているようです!!!」
ぼくら「!?!?!?!?」
機動戦士ガンダムSEED DESTINY映画化進んでるって!!!!進んでるって!!!!!!!!
@saRa_minaminO 西川貴教さんがガンダムSEEDの映画化企画が動いているとの速報を知って心臓のばくばくが止まらないよー
@tsuki0919 やばいというかもうやばかったです!!!←wwww
迫力と熱気がすごかったです

あ!西川さんが、"自分はSEEDに捧げてきたのでそれ以降のガンダムの主題歌がてからこぼれ落ちました。SEEDの映画をずっと待ってて少しずつ動いてる”的なこと言ってたので是非

ガンダムSEED映画化中止の流れ

劇場版 機動戦士ガンダムSEED(仮題)

2006年5月7日の「ソニーミュージックアニメフェスティバル’06」で発表され、製作などが行われている最中であるとされた。この発表をアニメ雑誌『月刊アニメージュ』や『月刊ニュータイプ』は、それぞれ2006年6月号で表紙記事として取り上げた。

『”X” plosion GUNDAM SEED』の公式ホームページで『劇場版 機動戦士ガンダムSEED(仮題)』は「『機動戦士ガンダムF91』以来のガンダムシリーズの完全新作映画」となるとされていた。

配給は松竹が決定しており、2007年の公開が予定されていた

監督はTVシリーズと同じく福田己津央が担当することが決定していたが、発表してから続報が全くない状態が続いた

『月刊アニメージュ』2008年4月号でのインタビューで脚本家の両澤千晶は「プロットはだいぶ前にできている。自分が(SEEDの製作終了後の時期に子宮筋腫と卵巣嚢腫の手術をしたこともあって)病気療養中で企画は遅れているが、企画がなくなったりはしていない。また、病状が回復次第取り組みたい」と語った。

2008年10月のコラムでは、福田は「シナリオがあがりはじめたので、絵コンテに入ろうと思っている」とコメントし、その後2009年1月のコラムやラジオで福田は「今年は何らかの公式発表が出来たらいい、と思う」と述べた

しかし2009年3月29日、『劇場版 機動戦士ガンダムSEED(仮題)』の製作状況等について詳細な情報が明かされない中、『機動戦士ガンダム00』の劇場版が2010年に公開されることが公表された

また『創』誌2009年5月号に、SEEDシリーズの竹田青滋プロデューサーへのインタビュー記事とともに、毎日放送が携わる劇場版アニメの状況が掲載されたが、それによれば2009年4月時点で、劇場版アニメの企画が進行しているものは『マクロスF』『交響詩篇エウレカセブン』『機動戦士ガンダム00』の3つであり、『劇場版 機動戦士ガンダムSEED(仮題)』はそこには含まれていなかった。

2009年6月、福田は『SEED Club mobile』のコラムにおいて「映画の制作に合わせてスピンオフ企画を考えている」としているものの、『アニメディア』2009年7月号にて、劇場版について「発表は未定だが制作中」と述べるに留まっている。

これまで福田は『SEED Club mobile』のコラムなどで劇場版の制作をしていることを明言していたが、公式に言及したのはこれが最後となった。

これにより劇場版ガンダムSEEDは白紙となった

同じく『アニメディア』2009年7月号でサンライズの常務(当時)であった宮河恭夫は「ガンダムSEEDの新作についてですが、現在はどういう形で展開していくのかを検討しているところです」「今の段階では2009年中に動き出すかどうかははっきりは申し上げられませんが、様々な媒体を視野に入れて、映像化を実現していきたいと思っています」と述べたものの、映画については明言を避けた。

2010年1月23日、『日刊サイゾー』にて「”ガンダム最大のタブー”劇場版『ガンダムSEED』って、どうなってるの!?」という記事が掲載された。劇場版製作遅滞の理由については「脚本家・両澤千晶が体調を崩したため」、「時勢に合わせてプロットを作り直しているため」という公式コメントが当時既に出ていたが、同記事は「アニメ雑誌の編集者」からの話として、実際の理由は「脚本が全然進まないだけ」だとしている。

さらに悲劇は起こる

2016年2月19日、脚本担当の両澤千晶が大動脈解離で死去(同月22日に公表)。両澤の劇場版に関する公式発言は、『月刊アニメージュ』2008年4月号でのインタビューが最後である。

映画化発表から13年

西川兄貴の長年の努力により遂に動き出す

今後の情報に期待

https://matome.naver.jp/odai/2156787236425825901
2019年09月10日