朝起きたら、あれ・・・?
木村美織@mi_cha020
私のiPhoneが悪いのかな?めっちゃ熱い。
りったん@niku8989_ri
ミストさんののんびりカメラ@MistralSatoshi
電気が通るものはすべからく熱を帯びる。
iPhoneもリチウム電池で動いている以上熱を帯びてしかるべきです。
でもそれが普段よりちょっと高かったら、心配になりますよね。
今回はそんなiPhone熱い問題について、原因をApple サポートで確認してみました。
iPhoneが熱を帯びるタイミングがある
意外と知らない!
実はiPhoneには「熱を帯びるタイミング」があるんです。
1. デバイスをはじめて設定するとき
iPhoneユーザーなら誰でも経験する「初めてのiPhoneの設定」。Bonjour、Hello、こんにちはなど、世界各国の挨拶が流れるあのページから進んでいくとき、iPhoneは頑張って動いているんですね。
コンピュータでも同じですが、一生懸命処理をしているとちょっと熱くなっちゃう。それはiPhoneも同じなのです。
2. バックアップから復元するとき
3. App でインデックスが再作成されたりデータが再分析されているとき (ソフトウェアアップデート後に、写真 App で顔、撮影地、キーワードのタグ付けが行われているときなど)
4. グラフィックスを多用した App や機能、拡張現実に対応した App や機能を使用するとき
これら4つの要因でデバイスが熱を持っても、必要な作業が終わればiPhoneは通常の温度に戻るとのこと。心配せず、iPhoneがクールダウンするのを待ちましょう!
上記4つに符合しても危険な高温は要注意
そこまで熱くなるのは異常自体なのでアップルサポートに連絡しましょう。
アップルサポートの電話番号は0120-277-535です。
待ち時間が長い場合が多いので、ハンズフリーにできる電話ならハンズフリーにして待ちましょう。また、火傷するほどの高温では当該iPhoneで通話するのは危険なので、別の電話を用意してください。
受付では名前とApple IDの申告を求められるかと思いますので、アドバイザーの質問に答えて進んでください。
また、iPhoneにはデバイスが正常なパフォーマンスを保つための推奨温度があります
使用時は0° ~ 35℃
保管時は-20º ~ 45℃
低温化や高温化では温度調整のためにデバイス動作が変化することがあるそうで、動作がカクカクしたりバッテリーの減りが速いなどの場合、周辺温度を改善すると直るかもしれません。
また、動作温度を下回る極端な低温化での利用時には、バッテリーの消耗が早くなったりデバイスの電源が切れたりするとのこと。こういった時はiPhoneを温度の高い場所に戻してあげましょう。
こんな場合はiPhoneに高負荷が
1. 暑い日にデバイスを車内に置いたままにする。
涼しい外に連れていってあげてください・・・・。
2. デバイスを長時間直射日光にさらす。
3. 暑い場所や直射日光下で、車内で GPS トラッキングやナビゲーションを行ったり
グラフィックを多用するゲームをプレイしたり、拡張現実対応の App を使ったりなど、長時間にわたって特定の機能を使う。
高負荷な使い方をしていると、
・充電が遅くなる、停止する
・ディスプレイのフリーズ
・モバイルデータ通信が弱くなる
・カメラのフラッシュが無効になる
・高負荷Appのパフォーマンス低下
などが予想されます。
その状態になっても使い続けていると、症状が進みさらなる悲劇が。
高温注意
たくみ@javihisa
竜泉1@pbcshing03
お初目にかかりました。 pic.twitter.com/tDplTBC3ST
N氏@jamnotunagi
緊急押したら圏外解除?高温注意 pic.twitter.com/1hYP6eB5CS
あれ、おかしいな、何もしてないのに・・・。なんて不安になったことはありませんか?