塾選びで気をつけたほうが良い「個別指導」という言葉の罠

asukaito

よくある塾の指導形態とは?

集団指導と個別指導
先生一人に対して生徒が大勢の集団指導と、先生一人に対して生徒の数が少ない個別指導とがあります。

個別指導という言葉の範囲

塾によっては、個別指導を完全に1対1にするところ、1対2にするところ、1対4以上にするところがあります。

実際に選ぶ際に気をつけることとは?

生徒が、自発的に質問ができるタイプであれば、1体4以上の指導であってもついて行くことができるかもしれませんが、先生一人に対して生徒の数が増えてしまうと、先生が一人当たりの生徒にかけることができる時間は必然的に少なくなります。そのため、生徒が自発的に動くのが苦手な場合には、先生一人に対しての生徒の数が少ない授業形態を選ぶのが良いでしょう。

何が合うのか確かめる方法

授業というのは、資料請求をしただけでわかるものではありません。実際に指導を受けてみたり、授業の様子を見学したりして検討するのが良いでしょう。決して塾の金額は安くはないこと、将来の進路選びに大きく影響してくることから、教室長の印象に加えて、子供の授業に対する印象も大切にした上で塾を選ぶことが重要です。
https://matome.naver.jp/odai/2156526119579655201
2019年08月08日