シナノユキマス・信州サーモン・大王イワナってなぁに?

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シナノユキマス


https://matome.naver.jp/odai/2156517290049691601/2156517469550439603
シナノユキマス

1975年 長野県水産試験場が鯉にかわる養殖魚種の開発に取りかかる。
完全養殖のお魚。

元々ロシアや北欧に分布していた魚を掛け合わせた為、長野県の風土や千曲川の水温が適していた。

肉質は白身で淡白な味。淡水魚特有の生臭さは少ない。

適度に脂がのり、小骨も少なく、刺身や唐揚げが美味しく食べられる。
特に刺身は、甘みに加え歯ごたえも良く美味。


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シナノユキマスの刺身

信州サーモン


https://matome.naver.jp/odai/2156517290049691601/2156517469550439503
信州サーモン

信州でしか味わえない、信州ならではの食材で皆様をお出迎えしたい。
という想いで長野県水産試験場で10年もの歳月をかけ完全養殖のお魚。

最新の技術により、ニジマスとブラウントラウトを交配した。
両者の良いところを受け継いだのが信州サーモン。

稚魚の成長は早く、2~3年で約2kg、全長65cmの大きさになり、いつでも十分に脂がのった美味しい状態で出荷出来る。
また、信州サーモンは卵を産まないため、産卵に要するエネルギーがそのまま旨味と栄養になり、きめ細かく肉厚な紅色の身に凝縮されています。

特に刺身が美味しく、まろやかな旨味絶品。

信州大王イワナ


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信州大王イワナ

白く透き通り癖がなく、刺身でも食べられるイワナ。
優しい味わいが特徴で、長野県を代表するブランド魚のひとつ。

信州サーモン同様完全養殖のお魚になり、卵を産まない。
3年で体重1kg体長45cmに成長し、通常のイワナの倍程の大きさになる。

やはり刺身が美味しく、長野県でしか味わえない。


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信州サーモンと信州大王イワナの刺身
https://matome.naver.jp/odai/2156517290049691601
2019年08月08日